妄想ロワの歩み2013年篇




2013年1月11日
妖怪ロワの人、スナイプ成功。
スレ住民は温かい拍手を送った。

同年1月12日
妖怪ロワ、開始。
語り2日目となった翌13日、「全滅エンド」が確定。
エピローグもほぼ全部が救いようのない内容となり、これまでにない展開に妄想民達は戸惑うことに。
とはいえテーマがテーマだけにそれまでの雰囲気も不気味なところや暗いところもあったため、その鬱っぷりは受け入れられやすかった。

同年2月9日
麻雀ロワ、開始。
初の「戦ってはいけないロワ」。
麻雀のルールがわからない人は付いていけず
ギャグマンガ日和の「麻雀」の面々状態となった人が多く見られたという。

同年4月27日
飛行ロワ、開始。
陸地がほぼないという実際にやったらMAPの人が泣きそうなロワとなった。
なお、この語りからしばらくたったある日将門公の生首が参戦する女神転生4が発表され、
さらに東方の新作に将門公よろしく生首で行動する妖怪が登場し、
おまけに製品版には飛行城まで出てくる……という
出来すぎた出来事に妄想民達はしばし、固まったという。

同年5月3日
外道ロワ、開始。
どいつもこいつも外道というなんだか頭が痛くなるロワとなった。
4日間の語りとなったが、少しグダグダになり以後3日間で固まった。

同年7月13日
バンダイ作品ロワ、開始。
スナイプ時は作品の範囲の広さに、そして投票時は票のバラけっぷりに戸惑う者もいたが
フタを開ければネタありシリアスあり熱血ありグルメありと
とにかく盛り上がるロワとなった。
なお、当ロワの語りと同時期にバンダイから相川始のアクションフィギュアが発売された。

同年9月14日
魔法ロワ、開始。
2度目の「全滅エンド」。しかし、妖怪ロワのそれとは違い強い希望を見せたエンディングとなった。通称敗北エンド。
魔法の定義で語り中もモメることになったのは内緒の話。

同年9月20日
オリロワ2、開始。
初期の集計なし(LS・ロボ)を除くと最多の参加者となった。
また、レス数と生還者も最多だったりする。
そして「都道府県系」という新ジャンルも生まれた。
ラスボスの神州王の設定及び攻略の作り込みは圧巻でオリ系のお祭りとして大成功であった。

同年10月12日
アニロワ2、開始。
まさに「ついてこれるやつはついてこい」。
レス数は前回のオリロワ2を大きく上回り、
終了後もwikiに続々とネタが放り込まれた。

同年11月1日
頭脳戦ロワがスナイプされるも、ルールの定義があいまいなため
2度目のスナイプやり直しが決定。結果、混沌ロワとなった。

同年11月2日
混沌ロワ、開始。
「混沌」とは名ばかりの完成度の高いストーリーで
現在もなお、wikiにSSや用語が投下されている。
また、最多レス数を更新した。

同年11月14日
オリロワ2あらすじ、投下完了。
温かい拍手が送られ、感動のラストにモニターが見えなくなる妄想民が大量発生した。

同年11月28日~12月17日
復習も兼ねて、「語り」イベントが開催。
語られなかったキャラのエピソード、裏話、ぼやきなどが書き込まれ
2013年度最後のロワ語りに向け、気合いを入れなおした。

同年11月30日
上記の「語り」イベントの合間、美堂蛮の個別記事が作られたことにより
2012年妄想ロワのひとつ『厨二ロワ』の名簿がついに完全に埋まる。
これは最初から個別記事が全部そろっているオリロワ、オリロワ2を除けば妄想ロワ初の快挙である。

同年12月21日
リピロワ2013、開始。
集計直後は票の足切りラインでもめたりもしたが、
ロワならではの鬱な流れから始まり、『生命』をテーマにした壮大な展開に加え、
所謂パロロワを皮肉るような深い内容、そしてリピロワにふさわしい、お祭り感にあふれたエンターテインメント作品となった。
そう、まさしく「妄想ロワ完結篇」と言える内容である……。




完結?



まだ完結じゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ☆
あ、そうそうまたまた最多レス数を更新したりしてる。


同年12月31日
妄想ロワアワード2013開催。
各部門のマイベストが寸評とともに紹介され、あの時の感動がよみがえった。

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最終更新:2014年09月18日 18:17