【名前】 ポスタル・デュード
【出典】 ポスタル2
【性別】 男
【年齢】

【名ゼリフ】
「オレ、すっげー極悪人なんです。ホント人間のクズなんです」
「おい猫ガキ、俺が悪いんじゃねぇぜ?キーボード持ったガキのせいだ」

【支給武器】運命の弾丸@ゾンビ屋れい子
【人物】
ポスタル2の主人公(元殺人鬼)、近くのスーパーに行くのにも拳銃を持っていくという「イカれた人物」
ゲーム会社に勤めているが「俺はビデオゲームが大嫌いなんだよ」……らしい。なぜ入社した?
淋病に感染している。あと可燃性の小便を出せる
【本ロワの動向】

基本参戦前、糞女房(ハニー)に言いつけられていたお使いをこなしながら過ごしていた。断じて女房が怖い訳じゃない。……多分
最初に遭遇したのは協会で布教活動に励むイエス・キリスト

デュード「オレ、すっげー極悪人なんです。ホント人間のクズなんです」

デュードはキリストに懺悔した。虐殺ヒャハ――!!な外道の懺悔も聞き届けるキリストさんマジ救世主の鏡
そしてついでにお布施の現金を全部パクっていったデュードはマジ外道

その後白蘭と別れた猫耳シュタの「どこにでもいてどこにもいない」シュレディンガー准尉と未知との遭遇
デュードはとりあえず発砲した
どーせ死なないからと准尉は避けず、結果――

シュレディンガー「デュード様…デュード様…」
デュード「おい猫ガキ、俺が悪いんじゃねぇぜ?キーボード持ったガキのせいだ」

――こうなった

脳天命中した運命の弾丸がシュレディンガーにデュードへの服従心を刷り込んだのだ
(ついでに存在が別物になってしまったために「どこにでもいてどこにもいない」特性が無くなってしまう)
しかしデュードは服従心MAXのシュレディンガー准尉をそのまま放置プレイした。(猫耳シュタ奴隷+触手な趣味は持ち合わせていなかったかららしい)
准尉はその後通りかかったマンハッタンに弾丸を摘出してもらい元に戻ったのだが、デュードに対して殺意を抱いたことは言うまでもない

実はシュレディンガー准尉をロワ開始早々に絶叫させた支給品、猫マシンガンの作成者はデュードである。
そこら辺で捕まえた野良猫の肛門に無理矢理に銃を突っ込んだ代物であるが、こんなものを作ったり使っちゃったりしている時点でデュードの「イカれ」具合が良くわかる。
一体猫(シュレディンガー)に何の恨みがあるのだろうか?

その後適当に暴れたりお使いしたりして過ごし、主催戦も乗り切りまさかの生還を果たした。

なおエピローグも投下されたのだが……


デュード「ただいまー」
嫁「遅いじゃないの! ロッキーロードは買ってきてくれたの?」
デュード「えっ!?(そんなおつかい聞いてないぞ??)」

バーン!!

逆上した嫁がポスタルくんに発砲する。まさかのラストであった
しかし死んではいなく、ギリギリ助かったが、度重なる料金延滞のためトレーラーを回収され家を失ったり、登録料遅延のため愛犬を収容所に連れていかれたり、最後に

妻「さっさと死ね! このクソ野郎。あたしは実家に帰るからね!」

という妻からのあんまりなメッセージをもらったりしてしまった

デュード「ほう、悪い報せばかりじゃなかったな」

しかし本人は結構喜んでいた




デュードは決して善人とは言えない人物だが、「生還したとしても幸せになるとは限らない」を地でいってるその様から、リアルに同情を禁じ得なかった珍しい例であると言えるだろう

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最終更新:2014年05月28日 19:59