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1年生だけのPTだったのが、意外にも先生が 加わったので、とりあえず安心といったところですね。 いざとなれば、先生たちを盾にして逃げ出せば 私たちの安全は守られる・・・。 期待シテマスヨ・・・先生・・・。 「ところで、おまえたちは、3階のどこにいきたいんだ?」 りー先生が質問してきた。 そういえば、私も3階っとだけしか聞いてない。 デスノの方をみると困った顔をして首をかしげてる。 ・・・決めてなかったのかよ。 「そうですね・・・熱タンは1組~4組までのどこにいきたいですか?」 判断を放棄しやがったよ。 「え?・・・決めていいんですか?」 「冒険!冒険ができるとこにしようぜ!」 てめ~はだまってろ咲来。 「えっと・・・・1組とか近そうだから1組で^^」 近くねえよ、一番遠いよ。 しかも、本館では最高Lvの鬼女マルヌが出るMAPだよ。 「じゃあ、1組ですの^^」 「うっしゃ、冒険いくぜ!!」 「ちょうど、ウィジャがほしいかな、って思ってたですわ^^」 「物欲が激しいですわよお姉さま」 はげしく興奮しだす生徒組。委員長までもが 武器にみがきをかけてるから、止める人がだれもいない。 「1組・・・私は屍にならないでいけるかな・・・」 「・・・・・・・・あなたはそのLvでまだ1組で屍になるんですか」 そんなとき、私はあることに気づいた。 「飴もってなかった・・・」 そう、あそこはあまりにも邪気が強すぎて 管理人が一人がんばって抑えているのだ。 一見しただけでは普通のオヤジだが、実は 呪いに関しては超のつくオタクで、呪いの方法 から返し方、封印の方法などさまざまな呪法を 体得しているすごい人である。 しかし、ぬけているとこがあって、邪気封印のために 用意した飴玉を3階にくるまでにすべて落としてしまったのこと。 その個数・・・無限! だからせめて5個づつだけでも見つけてくれたら 3-1に案内してくれるらしいのだ。 「安心していいよ。ぼくがみんなの飴をもってるから」 こんなときまでみんなの世話してんじゃねえよ。 「ああ、ありがとう委員長」 ・・・・・フ・・・心の声はちゃんと心の中で叫ばないとな。 [[back>歓迎学園編5]] [[next>歓迎学園編7]]
1年生だけのPTだったのが、意外にも先生が 加わったので、とりあえず安心といったところですね。 いざとなれば、先生たちを盾にして逃げ出せば 私たちの安全は守られる・・・。 期待シテマスヨ・・・先生・・・。 「ところで、おまえたちは、3階のどこにいきたいんだ?」 りー先生が質問してきた。 そういえば、私も3階っとだけしか聞いてない。 デスノの方をみると困った顔をして首をかしげてる。 ・・・決めてなかったのかよ。 「そうですね・・・熱タンは1組~4組までのどこにいきたいですか?」 判断を放棄しやがったよ。 「え?・・・決めていいんですか?」 「冒険!冒険ができるとこにしようぜ!」 てめ~はだまってろ咲来。 「えっと・・・・1組とか近そうだから1組で^^」 近くねえよ、一番遠いよ。 しかも、本館では最高Lvの鬼女マルヌが出るMAPだよ。 「じゃあ、1組ですの^^」 「うっしゃ、冒険いくぜ!!」 「ちょうど、ウィジャがほしいかな、って思ってたですわ^^」 「物欲が激しいですわよお姉さま」 はげしく興奮しだす生徒組。委員長までもが 武器にみがきをかけてるから、止める人がだれもいない。 「1組・・・私は屍にならないでいけるかな・・・」 「・・・・・・・・あなたはそのLvでまだ1組で屍になるんですか」 そんなとき、私はあることに気づいた。 「飴もってなかった・・・」 そう、あそこはあまりにも邪気が強すぎて 管理人が一人がんばって抑えているのだ。 一見しただけでは普通のオヤジだが、実は 呪いに関しては超のつくオタクで、呪いの方法 から返し方、封印の方法などさまざまな呪法を 体得しているすごい人である。 しかし、ぬけているとこがあって、邪気封印のために 用意した飴玉を3階にくるまでにすべて落としてしまったのこと。 その個数・・・無限! だからせめて5個づつだけでも見つけてくれたら 3-1に案内してくれるらしいのだ。 「安心していいよ。ぼくがみんなの飴をもってるから」 こんなときまでみんなの世話してんじゃねえよ。 「ああ、ありがとう委員長」 ・・・・・フ・・・心の声はちゃんと心の中で叫ばないとな。 [[back>歓迎学園編5]] [[next>歓迎学園編7]] ---- [[戻る>歓迎学園編]]

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