真「面白いじゃない、このRozen Maidenのヴォーカリスト真紅には70点なんて生易しくってよ!95点にしてもらえて?」
イキナリ死亡フラグとも言えるような啖呵を切った真紅。過剰なまでのプライドの高さは薔薇乙女の1、2位を争うほどである
1位は誰かって?それは皆様のご想像でお願いします…
翠「ま、真紅ならそれくらいのハンデはあって当然ですぅ、精々デス系ぶち当てて自滅するがいいですぅーヒッヒッヒ…」
真「それはどうかしら翠星石?この真紅をそんな視野で見ていたなんて愚の骨頂もいいとこなのだわ」
銀「(へぇー、真紅がそこまで言い切ったなら、これはいい見物だわぁーw♪)」
雛「(チッ、誰が真紅なんかに『Diva Satanica』の肩書きを絶対渡すかよ!)」
蒼「真紅…本当にいいのかい?今ならまだ前言撤回の余地はあるけど、どうする?」
真「前言撤回?愚問ね蒼星石…この真紅、二言はなくってよ!!」
言い切った…
蒼「じゃ決まりだね…それと翠星石、デス系の曲は全165曲中10曲もないよ?そう簡単には当たらないんだけどなぁ…」
翠「知っ、当然知ってたですよぉ!ただ翠星石は真紅のことをなるべく想ってですねぇ、そう言っただけ…ですぅ…」
真「さっき思いっきり、邪まな笑みをしてた割には下手な誤魔化しね…ま、いいのだわ」
蒼「じゃばらしー、ガラガラ回してもらえるかな?12~177番まで番号があるから」
雛「ばらしー、あいとーあいとーなのー♪」
金「トップバッター盛り上げて欲しいかしらー!」
薔「(デスメタル出ませんように…出ませんように…))))」
ガクガクブルブル、半ば涙を流しながら薔薇水晶は、心で切実にそう願いながら、ゆっくりとガラガラを回す…
そして球は出てきた
球に記されてある番号は「91」
蒼「えーっと、91番ってことはフォーミュラ計かk…ゲフンゲフン!じゃなかった…
91th takeでXの紅だね。幕開けにはぴったりな曲じゃない!」
薔「(くれない?確か昔、銀ちゃんがよく聴いてたかな?くーれないーに染ーまーった♪て感じのアレかな?よし…!)」
蒼「ばらしー、これは歌える?問題無いよね?」
薔「うん!私…思いっきり歌っちゃうからっ♪」
途端、ハイテンションになった薔薇水晶、さっきの涙顔は裏表の仮面の如く、満面の笑顔へと変貌する。
どうやらお得意の歌のようだ、そして曲をセットし、メロディは再生される…
薔「あいくるーとぅるーばっく♪ゆーどごんうぇいふろーむみぃー♪あいふぇるまいはーあちぇ
あわずあふぇいどふぉーりんゆー♪…」
翠「ばらしーのヤツ、どうやら英語は不慣れなようですぅ…」
銀「洋楽当たってたらこれはまずかったかもねぇww…」
薔「…いんとぅざない…ざふぁーいんじとぅーいんみー…♪」
序奏が終わる。嵐の前の静けさとはこのことだろうか…今回の薔薇水晶は一味どころか、六味は違っていた
薔薇水晶はこの後誰もが予想をしていなかった行動を取ったのだった…
♪
♪
♪
薔「紅だぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!」
真銀翠蒼雛金「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 」
薔薇水晶を除く全員は一斉に口にしていたドリンクを豪快に勢い欲く吹いてしまった
嵐吹くこの空間で薔薇水晶が薔薇乙女達を抱いた瞬間だった
真銀翠蒼雛金「それはねwwwwwwww(のだわ(わぁ(ですぅ(よ(のよー(かしらー!!!!!」
To Be Continued
専門用語解説
Diva Satanica:スウェーデンのメロディックデスメタルバンド、Arch Enemyが1998年に(多分)発表した曲名、116th Takeのスレタイ曲でもある。直訳すると「悪魔の歌姫」。
因みに今回の設定では雛苺がArch Enemyの某Liveでゲストとしてアンジェラ・ゴゾウ嬢とツイン・ボーカルを担い、その働きが予想以上に良かった為、以降アンジェラとは友好関係となり、プライベートでも普通に遊んでいる。
その時アンジェラに
「Hinaは見掛けはとっても幼くて、可愛いけどあんなアンビリバヴォーな才能を持ってるなんてとても人間とは思えないわね、貴方こそDiva Satanicaに相応しいわ」
と言われ、今でもそれを相当な誇りに想っている雛苺なのでした
雛「ディヴァーーーーーーーサダニカーーーーー!!!!!!」
最終更新:2007年06月15日 02:10