【名前】ティナ・ブランフォード
【出展】ファイナルファンタジーⅥ
【種族】人間と幻獣のハーフ
【性別】女
【年齢】18歳
【外見】金髪(公式設定(Vジャンプに掲載されていた情報によると正確にはアッシュブロンド)・天野絵)、または緑髪(SDイラスト・ゲーム中のドット絵)。軽鎧(実際には重装備可能)
【性格】優しい。愛という感情を知らず、そのことに違和感を覚え、悩んでいる。
【呼称】一人称:「わたし」、二人称:「あなた」、或いは呼び捨て
【口調】普通。最初はややたどたどしい。
[セリフ集]
「お…弟さん? わ、私…てっきり大きな熊かと…。」
「私がやる。私にしかできない!」
「島が…!? 大地が……さけび声をあげている……。」
「大丈夫よ。きっと平和な未来はすぐそこに……」
【特異能力】
生まれながらにして魔導の力を持つ魔導戦士。魔力が高く、作中では最初から「魔法」が使える。剣と魔法を用いた戦闘能力は高い。また一般兵が使えない魔導アーマーの武装を使いこなす事もできる。オリジナルコマンドは「トランス」。
トランス:身に流れる幻獣の力を開放する。攻撃力・魔法攻撃力・魔法防御力が上昇する。
ライオットソード:瀕死時に『たたかう』を選択すると1/16の確率で発動する技。防御力無視の大ダメージを与える。
【備考】
幻獣マディンと人間のマドリーヌの間に生まれたハーフ。神秘的な雰囲気を帯びる少女。赤子の頃にガストラ皇帝に拾われ、自我を抑え込まれ、帝国に操られることになる。そのため過去の記憶が少し欠けている。作戦で訪れたナルシェでの氷漬けの幻獣との出会いが彼女の運命を変えていく。
その生い立ちの故に、魔石入手前から「魔法」を使用でき、レベルアップによる一部魔法の習得が可能である(作中では魔法は失われた力とされ、それを行使できるのは特異な存在とされる)。人間の感情を抑えられて育ったため、愛情というものを知らない。本編ではそのことで悩み、葛藤が深まっていくが、仲間との行動や会話により徐々に変わっていく。やがて崩壊後のモブリズの村で愛情というものを知っていく事になる。好きなものは動物。嫌いなものは人がいっぱいいる場所。趣味はモーグリをふかふかすること。
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【現在状況】
【本ロワにおける動向】
- 021:D-7森にてルカ・ブライトと遭遇し、逃げる。途中で無法松に会い、共に逃げるが追いつかれ、松を庇って殺される。死体はD-7河原に放置されたが後に魔石となり、トッシュに拾われる。幻獣としてゴゴやアシュレーに力を貸すこととなり、最期はゼファーを呼び覚まし、アシュレーを復活させた後に砕け散る。
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最終更新:2010年12月28日 23:28