世界政府戦争

日本の独立を阻止した戦争

世界政府戦争(せかいせいふせんそう)

解放の裏で・・・

 2005年6月、デイン帝国との戦争で日本は勝利し、独立を果たそうとした矢先の出来事であった。日本人民軍としてデインと戦った島田真北とその兄の康太郎が、世界政府と名乗る集団による襲撃を受けた。
 この緊急事態を受けた臨時政府は、すぐに緊急事態宣言を発動させるが、世界政府から犯行声明が出た。まだ無政府状態であった日本の治安は最悪な状況で、どうすることもできなかった。

次々と明かされる真実

 再び抑圧の時代となった日本。その裏で世界政府の実態が明らかとなった。10個部隊の暗殺部隊、それぞれの隊長は特殊能力を持っていた。当時「代表」とされていた北田俊男と南田俊子よりさらに上層がいたことである。

総攻撃

 一同は本部に侵攻。ついに本部は落城した。枦哲治司令官は世界政府の幹部を戦争犯罪人だと処分しようとするが、紅牙の反対によって中止された。その後暗殺部隊上級組は更生した。

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最終更新:2006年10月18日 15:33