海底世界

誰も知らない神秘の蒼き世界


精神世界『裏球』は我々の住む『地球』と酷似しているため,ちゃんと海洋も存在する。
それでも様々な種族が暮らしているため,海中もひとつの世界としてとらえられていく事となる。
その理由として『海の一族』と『マーメノイド』の里が存在する事や,多数の神殿や遺跡がある事,さらに精霊界へ繋がるゲートが多数確認されている事があげられる。

中心となるのはマリアナ海溝の丁度中腹部当たりにある『海の一族』の里。
最深部には『闇の一族』の封印の石版とそれを監視するための神殿がある。
更に個々の家は洞窟を利用しており,皮膚がふやけすぎるのを防ぐために空気のある場所を設けている家もある。

他にはマーメノイド達を管轄する水精族の城が太平洋の中心部にある。
更に,古代民族のひとつシーレアンの使っていた兵器工場や要塞跡も海底世界には幾つか残されている。
最近になって地上の民族達が潜水艇や水属性エナジストなどを使い次々と海底世界の調査を開始し,深まる謎を解こうと尽力しているが,全ての謎の解明には至っていない。

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最終更新:2006年08月24日 20:43