『見上げた夜空の星達の光』
(キャラ) T-1000、孫悟飯(未来)、黒崎一護、十王星南
午前零時、渋谷によく似た街並み。
落書きとシールで汚れた電柱、ちかちかと明滅する居酒屋の看板、赤く錆びた鉄パイプ。
明るく栄えた表通りとは打って変わって、湿った空気の滲む暗く薄汚れた路地裏。
その中で、まるで別世界から迷い込んだかのような美少女が佇んでいた。
「──…………」
張り裂けそうな緊張と不安を顔に滲ませて、桜色の唇を固く噤む。
紫水のような瞳は、鋭さを帯びて前方の一点へと視線を集中させる。
看板の光を反射して儚げに煌めく瞳には、西洋風の男性警官が映し出されていた。
「安心してください、私は警官です」
表情を変えないまま、警官が踏み出す。
どこか感情を窺わせない声色に、違和感を覚えるのはごく少数の人間に限られるだろう。
「大丈夫、貴方の事は私が責任を持って保護します」
胸元のポリスバッジが鈍く光る。
突然殺し合えと言われ、最初に出会ったのが警官となれば、たしかに無条件で縋りたくなるのが人間の性。
「止まって、ください……!」
けれど、この少女は違った。
最大限の警戒を払って、少女──十王星南は両手に握られた短機関銃の銃口を警官へと向ける。
突然武器を突きつけられた警官は怪訝そうに首を傾げるも、表情に変化はない。
「あな、たっ……なん、なの!?」
それは、どういった意図の問いなのか。
もしこの場に第三者がいれば、星南の言葉の意味が理解できないだろう。
事実それを言われた警官自身も、理解できていない。
なぜ、自分が人間でないことが見抜かれたのかを。
十王星南には、ある特技があった。
それは、一目見ただけでその人間が持つ“アイドルの才能”が理解できるというもの。
並外れた観察眼によるそれは、もはや特技というよりも超能力の類といっても差し支えない。
もちろん、アイドルとは女性に限らない。
老若男女問わず人間ならば対象となり、詳細な数値となって星南の目に映し出されるのだ。
そんな星南から見て、この男は。
なにも、なにもないのだ。
本当に、なにひとつ感じられなかった。
「────っ!」
答え合わせは、最悪な形となった。
警官は驚くほど静かに、塵ほどの躊躇いもなく、左手に握られた拳銃を星南に向ける。
反射的に屈んだ瞬間、異音が耳を貫いた。
────ギョーン────
これは銃声なのか。
どちらにせよ意識はある。
この土壇場で躱せたのだろうか。
血の滲むようなダンスレッスンを重ねてきたのは、どうやら無駄ではなかったらしい。
屈んだまま、星南は咄嗟に短機関銃の引き金を引いた。
バラララ、という無機質な音と共に無数の銃弾がばら撒かれる。
あいにく不安定な姿勢で初めての発砲ということもあり、ろくに狙いもつけられなかったが、右胸と鎖骨に命中したのを確認した。
──当たった!
安堵と恐怖が入り交じった感情が、熱いアドレナリンへと変わる。
けれど湧き出るような血液は、次の瞬間に凍りついた。
「え──っ?」
今しがた被弾した警官の右胸と鎖骨が、奇妙な形に変形している。
抉られた肌の中身は銀色の流体のようで、逆再生のように元の形に修復されてゆく。
瞬く間に再生を終える様を、星南は呆然と見届けることしかできなかった。
「ひ……っ!」
警官の視線に射抜かれる。
まるで人形のように感情の伴わない瞳。
半狂乱になりながら、星南は再び短機関銃の引き金に指をかけた。
けれど、その弾が発射されることはなかった。
星南の首から上が、ざくろのように弾け飛んだから。
【十王星南@学園アイドルマスター 死亡確認】
◆
警官──もとい、T-1000は手元の銃を見つめる。
説明文によれば、この銃の名前はXガンというらしい。
照射した箇所に不可視のエネルギーを流し込み、内側から破裂させるという凄まじいテクノロジーを秘めた武器だ。
2029年の近未来に製造されたターミネーター、T-1000から見ても恐るべき技術力と言える。
欠点があるとすれば、やはりタイムラグ。
試運転も兼ねての初実戦は、十王星南という一般人相手に二発の被弾を許す形となった。
丁度首輪から上がなくなった星南の遺体には目もくれず、傍らの支給品を回収する。
彼女が使用した短機関銃、ベレッタM12もサブウェポンとしてデイバッグに入れておく。
最後に、十王星南の遺体を目立たない場所へ────
「なにを、しているんだ」
背後から声帯反応を確認、振り返る。
T-1000の視覚カメラが捉えたのは、隻腕の青年の姿。
顔に深い傷を走らせて、怒りの形相を浮かべる筋骨隆々の超戦士。
────“孫悟飯”が、そこにいた。
人造人間によって荒廃した世界にて、唯一生き残ったサイヤ人。
父が病気で死に、師や戦友は殺され、戦える者が自分しか残らなかった絶望の中でも、決して途絶えることのなかった希望の灯火。
遠くから感じた僅かな気の揺らぎと、銃声によって駆けつけた彼は、あと一歩間に合わなかった。
取りこぼした命を嘆くように、悔いるように。悟飯の視線は、十王星南の亡骸へと注がれる。
「質問を変えるぞ」
T-1000は即座にXガンを構える。
当然、照準なんて間に合うわけがない。
孫悟飯はすでに、銃の間合いなど居なかったのだから。
「その子を殺したのはお前か」
静かなる問いが、真横から響く。
一体いつの間に移動していた、なんて驚愕するような人間味は持ち合わせていない。
至極冷静に、些かの動揺もなく後退と同時に引き金を引く。
────ギョーン────
不可視の弾丸は空振り、カウンターが差し込まれる。
銃弾を凌ぐ速度で放たれた右ストレート。
炸裂と同時、T-1000の顔面がぐしゃりとひしゃげた。
「なに……!?」
事態に反して、驚愕を示したのは孫悟飯。
手応えが明らかに人間を殴ったものではない。それどころか、感触などないに等しい。
まるで液体に触れたような不気味な感覚に狼狽し、隻腕の都合上どうしても追撃が遅れる。
そんな僅かな隙を狙い、T-1000の右腕が振るわれた。
ただの殴打じゃない。
常人では視認すら困難な白銀の軌跡に、確かな刃の形を見出した。
即座に拳を引き抜き、上体を逸らす。
袈裟一文字に切れ込みが入る道着が、悟飯の見立てが正しかったことを物語る。
ちょうどその頃、T-1000の顔面が修復を終えた。
形作られた顔面を見た瞬間、悟飯は二度目の驚愕を味わうこととなる。
「──ッ!? お前、その顔は……!」
そこにいたのは、今しがた頭部を破壊された少女の美顔。
目鼻立ちの整った、陶器のように滑らかな肌を持つトップアイドル。
十王星南の紛い物が、悟飯をじっと見つめていた。
(────……人造人間か!?)
悟飯が駆けつけた頃には、すでに十王星南の顔は確認できなかった。
ゆえにT-1000が今殺害した少女に化けているという確信はないが、もしそうなのだとしたら──かなり危険な存在だ。
もしも人造人間なのだとしたら、遠くから感じられた気が少女一人だけのものだったのも頷ける。
しかし、こんな驚異的な擬態能力を持つ人造人間など、聞いたことがない。
いいやそもそも、科学者ドクターゲロは17号と18号以降の人造人間を作る前に死んだのだ。
──悠長に思考している暇はない。
物理攻撃の効果が薄いということは、さっきの一撃で理解できた。
「なら、消し飛ばしてやるさ……!」
唯一残った右手に黄金色の気を溜めて、T-1000を睨む。
Xガンの照射、そして変形させた片腕での薙ぎ払い。
素早い跳躍でそれらを躱し、悟飯は掌に収縮したエネルギーを爆発させる。
「はぁぁぁ────ッ!!」
鋭く迸る気の奔流。
黄金色の砲撃は、触れたもの全てを消し飛ばす。
それは最新型のターミネーターであろうと例外ではなく、防ぐ手立てはない。
冷静に己の状況を悟ったT-1000は、無抵抗を示すようにXガンを降ろした。
「月牙」
そう、その行為。
敵を前にして銃を降ろし、無力な少女を演じるという行為こそが、T-1000が唯一助かる道であった。
「────天衝ォッ!!」
空気が破裂し、局所的に音が消失する。
横合いから飛翔した黄金の三日月が、エネルギー弾を食い破る。
身の丈を優に超える巨大な斬撃波は、悟飯の目から見ても脅威を感じさせた。
戦闘民族の血を引いた彼をも戦慄させる力を持った介入者へ、視線が集中する。
「よぉ、随分派手に暴れてるじゃねぇか」
ふわりと、介入者が優雅に着地する。
爆ぜる閃光の残滓を浴びて、全貌がハッキリと映し出される。
たった今戦局を力でねじ曲げたのは、二振りの黒刀を携えた、オレンジ髪の青年であった。
「俺も混ぜてくれよ」
その男の名は、黒崎一護。
死神、滅却師、完現術、虚──全ての力を併せ持つイレギュラー。
現世、尸魂界(ソウルソサエティ)、虚圏(ウェコムンド)の三つの世界の統合を企てるユーハバッハとの決着をつけるため、力を付けた特記戦力。
全身から滲み出る莫大な霊圧は、違う世界を生きる孫悟飯にも十分すぎるほど伝わった。
(なんだ、この異質で膨大な気は……!?)
霊圧という概念を知らない以上、黒崎一護の力はあまりに未知数。
しかし逆を言えば、それは一護からしても同様。
割り込む形で睨み合いながらも、表情に余裕はない。
(霊圧、じゃねえ……なんて威圧感だ……)
互いに力量を測った時間は、1秒にも満たない。
けれどその時間、唯一動ける人物がいた。
「──た、助けてください! その人が、私の友達を……!」
十王星南の声を模倣し、いかにも人間らしく声を荒らげるT-1000。
地面にへたりこみ、黒崎一護へと訴える様子は誰が見ても無力な少女であった。
(しまった! こいつ、声帯まで……!?)
先手を打たれた悟飯は、圧倒的に不利。
先程の気功波を見せている以上、首から上を消失させるという残忍な殺害方法も説明できてしまう。
一護の視線が星南の亡骸へ、そして剃刀のように細められて悟飯へと向けられる。
「待ってくれ! そいつは人間に化けた怪物なんだ! その子を殺したのも──」
「わりいが、言い訳は後で聞かせてもらうぜ」
ここまで複雑化した以上、言葉で弁明している余裕はない。
こうしている今も、T-1000が撤退しているのが横目で見えた。
「待て──!」
「させるかよ!」
追跡のために地を駆けても、一護がそれを阻む。
横薙ぎに放たれた斬撃を躱し、強制的に距離を取らされた。
やはりT-1000など比べ物にならない戦闘力だ。
少なくとも、加減をして気絶させるなんて甘いことは言っていられない。
「君は、悪い人間には見えないが……ここは力づくで通させてもらうぞ!」
「どの口が言ってんだよッ!」
路地裏では狭すぎると判断し、互いに飛翔。
黒い死覇装と橙色の道着が、猛烈な速度で暴れ狂い両者衝突する。
霊圧を纏わせた大刀と、気を纏わせた左の拳がかち合って、辺り一帯に衝撃波が吹き荒ぶ。
殴る、斬る、殴る、斬る。
目にも止まらぬ速度で繰り広げられる空中戦。
地上からそれを観察していたT-1000は、一度だけXガンの照準を構えて──中断する。
彼らの戦闘はすでに、T-1000が介入できる規模を大幅に越えていた。
ああいった手合いがいる以上、十王星南に対して行ったような軽率な殺害は控えるべきだろう。
支給品次第ではあのような実力者の殺害も狙えるかもしれないが、狙うのは確実な瞬間。
感情という一切のノイズを持たないT-1000は、怜悧に己のスタンスを見直す。
首輪により支配されている以上、森口悠子への反逆は絶望的といっていい。
手段があれば切り替えてもいいが、現状は最後の一人になることを視野に入れた方が賢明だ。
彼が命の授業、などというものに学ぶことは何一つない。
命の価値を決めるのは、いつだって傲慢な人間だったのだから。
【T-1000@ターミネーター2】
[状態]:十王星南に擬態中
[装備]:Xガン@GANTZ
[道具]:基本支給品、ベレッタM12(装弾数22/30)@とある魔術の禁書目録、ランダム支給品×1~2、ランダム支給品(十王星南)×1~2
[思考・状況]
基本方針:最後の一人となり、ジョン・コナー抹殺の任務に戻る。
1:殺害可能な参加者を抹殺。
2:自身を超える戦力の持ち主や、集団相手の戦闘は避ける。
◆
戦闘開始から数分。
激しい近接戦の応酬に、無理やりフィニッシュを捩じ込んで距離を取る。
斬魄刀でそれを凌いだ一護もまた、僅かに生まれた時間を呼吸を整えることに費やした。
(くそ、消耗が激しい……このままじゃ、あいつを取り逃してしまう……!)
科せられた戦闘力の制限が、悟飯から選択肢を奪う。
一護から邪悪な気は感じられないため躊躇っていたが、やはり大技で決めるしかないのだろう。
「はぁぁ──ッ!」
爆発的な気の奔流。
夜空へと立ちのぼる黄金のオーラ。
星々の輝きさえ喰らう光柱を前に、一護は戦慄を覚える。
なにかが、来る。
確信めいた覚悟は、一護の全神経を辿って反撃の命令を下した。
「──魔閃光ッ!!」
「月牙っ、十字衝ォ──ッ!!」
輝かしい光芒を、十字架の如き斬撃が迎え撃つ。
両者の大技は触れた瞬間、拮抗を待たずして大爆発を引き起こした。
迸る余波だけで建物が崩れ落ち、鉛のような風圧が一護と悟飯の身体を彼方へと吹き飛ばしてゆく。
引き離されてゆく悟飯と一護。共に、体勢を立て直す暇もない。
それが、希望となるはずだった者同士の戦いの、強制的な幕引きとなった。
◆
崩れた瓦礫を掻き分けて、孫悟飯は頭を振る。
さっきとは景色がまるで変わっている。
T-1000はおろか、黒崎一護を追うことも難しいだろう。
「……気が感じられない。随分遠くに飛ばされたみたいだな」
やはり、落ちているのは戦闘力だけじゃない。
あれだけ大きな気だったのに、少し離れただけて一護の気も感じられなかった。
あの時、一護の介入がなければ。
十王星南を殺したあの人造人間を、見事撃破できていたかもしれない。
いいやそもそも、ほんの少しでも到着が早ければ星南の命も守れたかもしれない。
歯車が少しでも違っていれば、運命を変えられたかもしれないのに。
そんな過去を悔いても、失ったものは取り戻せない。
ドラゴンボールがなくなった以上、悟飯はそれを痛いほどに理解していた。
それに、先の戦いで得られたものは大きい。
黒崎一護のように、自分に匹敵する力の持ち主がいるというのは心強かった。
「彼を味方に出来れば、きっと殺し合いを終わらせられる」
言い聞かせるようにそう呟いて、悟飯は飛翔する。
人造人間や黒崎一護のことは気掛かりではあるが、今は一人でも多くの人を救うために動かなければ。
たとえここが違う世界であったとしても。
たとえ自分の世界に影響はなかったとしても。
孫悟飯の動きを妨げる理由には、絶対になり得ない。
希望の戦士は、輝き続ける。
人々を食い尽くす闇を、払うまで。
【孫悟飯(未来)@ドラゴンボールZ】
[状態]:左腕欠損、ダメージ(小)、疲労(小)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを終わらせる。
1:あの人造人間(T-1000)は放っておけない。
2:危険人物から参加者を守る。
3:さっきの青年(黒崎一護)とは誤解を解いて、協力したい。
※命の授業を破綻させない程度に戦闘力が抑えられています。
※気の探知可能範囲が大幅に狭まっています。
◆
「ってて、……なんだったんだよ、あいつ」
自然公園の一角、粉砕されたベンチの中心で頭を擦りながら一護は空を見上げる。
当然ながらもう悟飯の姿は見えない。
跳ね起きの要領で立ち上がり、死覇装についた汚れを払い落とした。
「さっきの子は逃げれた、よな?」
悟飯との戦いで余裕がなかったが、少なくともそれなりの距離を逃げる時間は稼いだはずだ。
あの爆発に巻き込まれてないことを願うしかない。
二振りの斬月を納め直し、一護は数刻前の死闘を思い返す。
オレンジ色の道着を着た、浮世離れした男。
あの男の力は、一護の知るどれにも当てはまらない。
なのに単純な膂力においては、霊王宮で修行を終えた自分を完全に上回っていた。
「あいつ、ほんとに悪人なのかな」
なにより、一護の中で迷いが生まれた。
一護は、剣を交えれば相手の気持ちが多少なりとも感じられる。
悟飯との戦闘はごく短いものだったが、朧げながら彼の思いが肌を伝ってきたのだ。
それでも、断定はできない。
自身が推し量れなかった市丸ギンのような例外もいるし、あくまで漠然とした感覚の話。
もしもう一度自分の前に立ちはだかるようなら、今度は卍解をしてでも打ち倒す。
「なにが命の授業だよ、くだらねえ」
全ての参加者の命を守れる。
誰一人だって死なせない。
そんな綺麗事を言うつもりはないし、出来るなんて思うほど身の程知らずではない。
「こんなつまらねえ授業、ぶっ壊してやるよ」
だけど、出来ないから諦めるなんてことはしない。
目につく限りの命は、全て守ってみせる。
因縁がどうとか、力がどうとか、そんなものはどうだっていい。
どこかで薄ら笑い見ているであろう主催者達へ、一護は力強く宣言する。
「森口、俺の答えはこれだぜ」
【黒崎一護@BLEACH】
[状態]:ダメージ(小)、疲労(小)
[装備]:二刀斬月@BLEACH
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:目につく限りの人を助け、森口の目論見を阻止する。
1:出来る限りの命を助けたい。
2:知り合いがいたら協力したい。
3:さっきの奴(孫悟飯)、ほんとに人間か……?
※ユーハバッハとの決戦前からの参戦です。
【支給品紹介】
【Xガン@GANTZ】
T-1000に支給された拳銃型の武器。
まるで玩具のような形状をとっているが、現代技術では到達し得ない未知のテクノロジーが使われている。
引き金が上下に二つあり、上は対象物のロックオン、下は射撃用となっている。
下の引き金を引くと光を照射、対象は生物・無生物に関わらず、数秒後に浴びた部分が内側から破裂する。
効果範囲は直径数十cmほど。その際に銃身がX型に展開し、この機構がXガンの名前の由来となった。
このロワにおいては、解析不能な力によって威力の軽減及び無効化が可能となっている。(ドラゴンボールの「気」、BLEACHの「霊圧」、ONEPIECEの「覇気」等)
【ベレッタM12@とある魔術の禁書目録】
十王星南に支給されたサブマシンガン。
イタリアのベレッタ社が、1959年に公的機関向けとして開発した現代的短機関銃。
作動方式は、オープンボルトのシンプルブローバック方式を採用し、セミ・フルオートの切り替え機能を有する。
使用する弾は9mmパラベラム弾。
【二刀斬月@BLEACH】
黒崎一護の斬魄刀「斬月」が真の姿を取り戻した形態。
なお「二刀」とあるが、片方は刀ではなく鞘なので、この呼称は正確ではない。
長刀と短刀に別れており、まるで仮面に開いた眼の部分のように刀身に隙間のある長刀が虚+死神、弓にも似た包丁のような短刀が滅却師。
3つの力を持つ一護ならではの形態である。
この形態での卍解「天鎖斬月」は、バスターソードのような一本の大太刀になる。
最終更新:2026年08月03日 22:03