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『痛みを滅すただ正義であれ』


(キャラ)ギャラクトロン




 渋谷を雑に張り付けたような島の一角に、それは立っていた。
 それは全身白で覆われている、6mほどの人とドラゴンの狭間のような姿をしている。
 されど近くで見れば、それが何らかの機械であることは気づけるだろう。

 それには意志がある。
 かつて己に命じられたコマンドを、どのような事態になろうとも実行し続けるという、強い意志が。
 全ての戦いを終わらせるという、世界を守るという正義の意志を。

 それにとって、森口悠子の語る命の授業は聞くに値しない戯言だった。
 サイズが大きいので教室に入りきらず、それは別の場所からリモートで受けていたが、そうでなければその場で森口悠子も参加者も皆殺しにしていただろう。
 なぜならそれからすれば、彼女が、否、地球の生物が命を語るなどあってはならないからだ。

 それは、地球の命全てを世界の為にリセットすべきものだとかつて断じていた。
 なぜならば、間違った進化を遂げてしまったからだ。
 宇宙には有り余るほどのエネルギーがあるにも関わらず、地球の生物は食物連鎖という間違った道を選んだからだ。
 そんなものはあってはならない。
 ならば、全てをリセットするしかない。


 それは、ある宇宙に存在する惑星『クシア』で作られた人工頭脳『ギルバリス』が生み出した、全宇宙の知的生命体を抹殺する為の尖兵である。



 それは、ある次元の地球に降り立った時、そこの住人にこう名付けられた。


 ――ギャラクトロン、と。


【ギャラクトロン@ウルトラマンオーブ】
[状態]:正常
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1~3
[思考]:全参加者、主催者の抹消
1:参加者を探し、リセットする
2:この星の者でないのならリセットする気はないが、正義の邪魔をするならば話は変わります
3:オーブと呼ばれていた巨人を警戒
[備考]
※参戦時期は15話、ウルトラマンオーブに破壊された後です。
※制限として身長が6m程に縮小され、それに伴って攻撃範囲、威力なども弱体化しています




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最終更新:2026年06月17日 22:46