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『うてなちゃんとアタシ♡のマヂラブノート伝説♡♡♡wwwwwwww』


(キャラ)阿良河キウィ、青井さくら、紫苑優輝




 スラスラスラスラスラスラッ────!


『森口悠子 即死』


………。
スラスラスラスラスラスラッ────!


『松坂さとう 首輪を外そうとして爆死』
『神戸しお 首輪を外そうとして爆死』
『夏油傑 心臓麻痺』

………
……


…………。
……35…………。

36、37、38……39…………、


「────『40秒』」




…………………。

……42、43、44、45秒………。



「──ねぇベポ。……死んだ?」

「うん? 不安だから聞いたんだろう? さくら」

「……だからさ、死んだって聞いてるよね?」

「即答できないのが、死神からの答えさ」

「………………」


……50秒、
51秒……、

……52……秒。



「……虚しいものだね、バトル・ロワイヤルの制限ってものは」

「なにが」

「これだけ時計と睨めっこしたのは、君も初めてだろうに」

「…………別にだけど」


60秒、61秒、62秒。


「ただ、さくら。私は考えるな。……あまり『ノート』を使わないほうが、今は身のためだと思うよ」

「…………なんで?」

「死なないから、じゃない。効かなかったから安心できる、って話でもないのさ」

「は?」


「……これはあくまで、死神の勘だけどもね──」



────『戒』秒。



………
……



The human whose name is written in this note shall die of a heart attack within 40 seconds of writing the person's name.
(このノートに名前を書かれた人間は、40秒以内に死因を書かないと心臓麻痺で死ぬ。)

If the cause of death is written within 40 seconds of writing the person's name, it will happen.
After writing the cause of death, details of the death should be written in the next 6 minutes and 40 seconds.
(名前の後に死因を書くと、40秒以内にその死因で死ぬ)
(死因を書くと、さらに6分40秒、詳しい死の状況を書く時間が与えられる。)

If the cause of death is written as a disease and a specific time of death is stated, the disease must take a matching amount of time to progress. If the set time is medically impossible, the victim will die of a heart attack 40 seconds after writing the name.
(死因を病死とし、死亡時刻を指定した場合、その病気の進行に必要なだけの時間を与えなければならない)
(指定した時間が医学的に不可能な場合は、名前を書き終えて40秒後に心臓麻痺で死ぬ。)




………
……


【紫苑優輝@デスノート Light up the NEW world 死亡】


「えっ、死んでて草」


 あ、ちょっと聞いてほしーんだけどさぁ!
目の前でさっきまで偉そうに喋ってた奴が~、いきなり白目剥いてバタッ☆つって~~。
んで、そのままガチ死体になっちゃったりしたらさ、ぶっちゃけどーする~~?

……いや、話が唐突なのは分かってるよ?
けども、けどもさ。


「……マジどうするかって話。はいフィフティーフィフティーね。あいにくアタシのみのもんたは即答以外許してくんねーぞコノヤロ~~~!!」


ま、とりまとりま。とりまえず。
あたし、阿良河キウィ。
自分のこととベーゼちゃんが大々々ダイダイだぁ~~~い好き♥💕な、チョー普通の悪の組織の戦闘員(しかも可愛い)!
だーかーらぁ~~、「殺し合いだかバトロワだか知らねーけど、アタシに売った喧嘩は一億倍にして買うから?」みたいな感じだしぃ~~?
つーか、サクッと全員ブチ殺して普通にアタシが優勝しちゃおっかな~って思っちゃったりしたわけだけど……。


──正直、目の前の死体にめちゃくちゃ動揺している自分がいる。


 哀れな死体ちゃん。
──戒名・『紫苑優輝』。しおん ゆうき。W名前じゃんキモ。
なんか会って早々、「フッ……俺が新世界の神、新生きら(??)だっ」とか何とか、痛い前髪触りながら抜かしててさ。
ヤバいバカ。なんか知らんけどヤバいバカに絡まれたってワケ。
そいつさぁ~、いちいち厨二病拗らせてて、なんか見てるだけでジワるしムカつくから、アタシもハイパー毒舌ツッコミで遊んでたんだけども。
話の途中で、急にそいつ「うっ(笑)」とか泡を吹いて倒れちゃったの。
……ねぇ意味わかんなくない?! どゆこと~~? マジでさぁ~~!!


「……ワンチャン、新手のドッキリ説。なにこれえびすじゃっぷの企画?──」

「──お~~~い!! 起きろコラァ~~! 紫苑!! 『神』になるんじゃなかったのかよ~~~! ……ぶふっ!!」


落ちてた木の棒で死体の目をツンツン突いてみたけど、反応はマジでゼロ。
うん、やっぱり死んでる。ガチで冷たくなり始めてるし。
マジ意味分かんないんですけどぉ~~!!
これファラオとかの呪いじゃん!!
絶対バズるやつじゃん~~~~♡♡♡


「……ねぇ、きみ」

「……あァ~?」


 ……って、ふざけてたらハイ来ました。クソ陰キャ。
体育座りしてお遊びしてるアタシの隣に、いつの間にか一人のフード女が立っていたわけ。
パッと見、チョーーー陰キャって感じ~?
なんか全体のトーンが暗いし。夜3時とかにカップ麺すすってる系のやつ。
アタシを見る目がマジで感じ悪いんですけど~~~。


「このノート、触ってよ」

「は? 触れだァ~~? てか今の時代に紙(笑)ぃ~~?」


「────…………。……はいはい、触りました触りました。で? アタシに何か用なわけ?」

「うん、じゃあベポの声。もう聞こえるよね」


はぁ……? ベポ??
マジで何言ってんだこいつ~~~? 電波でも受信してんの?
そう思ってさ、超ダッルダルに後ろを振り向いたらさ~~、

……いた。


「さくら……。話聞いてたかな? 死亡成功率は10%しかない上に、一人書くたびに君の寿命が1日減るって…………」


いた(笑)。
なんか全身金ピカにコーティングされた長身の変態ガイコツマンが、気配ゼロで、すぐ近くに。
……はい、ここで本音タ~~イム。


「び、びえぇぅええぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~っっっっっっっっ!!!!!!!!!!」


いや超びっくりなんだけど!!
心臓ドッキューンのバックバク!
検索してはいけない言葉でニチャアしてる系のやつ!!!
な、なにこいつ……?!
令和の時代にそのビジュアルは出禁でしょ~~~~!!!!


「……あくまで仮説じゃん、それ」

「その仮説で死ぬ。いつだってそれが人間なのさ」

「……」

「……さくら、私はきみが心配だ。今回はたまたま『一人』死なせたからいいものの、こんなの自殺行為だよ」

「……お母さんかよ。うざ……」


 んでんで、このフード女、さも平然とした顔で後ろの金ピカ不審者と会話してんの、マジでサイコパスすぎて草!!
なんなんだっつーのお前らはっ??!

……っあ、でも。
よく見たらこの子、短いホットパンツで太ももガン見せして露出度高めだし、フードの奥のロングヘアに隠れたお顔、ずいぶん整っててるしぃ~~?
よく見たら結構アタシ好みだったり……? 顔整ってる陰キャちゃんも悪くなかったり~ふへへへ~~……!
……って、そんなんど~でもいいわッッッ!!!
とにかくそのフード女は、ベポだか何だか知らないアホのアドバイス(笑)をガン無視しつつ、ノートにガリガリ何かを書き殴っていた。


「……って、あ~??」



『四宮かぐや 即死』
『紫苑優輝 即死』

────『阿良河キウィ 即死』



「いやあたしの名前じゃん!! なんでアタシの名前知ってんだよストーカーかよ!?」

「…………」

「はいきましたシカトぶっこき!! ……あ~~もういいや。──」


「──おいそこの金ピカちゃん!! この子の名前なんてーの??」

「え? あぁ。青井さくらだよ」

「……あっ……!? べ、ベポ!!」

「ほ~~~~ん、さくらね。……んじゃ、おいさくら!! そのバカ日記ちょっと貸せっ!!」

「あっ!!!」


へへーん、奪取成功☆
アタシを無視したのがスーパーウルトラ超ムカつくから、ちょっとお悪戯しちゃお~~~っと!
マイペンを取り出して~~~、カチカチカチ☆


「『青井さくら そいつも安らかに即死(爆笑)』っと!!!」

「……なっ! ……ちょ、ちょっと、返し──」

「まぁまぁあとでLINE交換してあげるからさ! 『ドレスマジア即死!! 天川薫子、特にしね!!!』『ベーゼちゃんは長生き。アタシはもっと長生き。世界中のスイーツ食べ放題♡』……ぶははっ!!!──」

「──文字職人じゃんアタシ~~~~~~♡♡♡」

「……キ、キウィ、やめるんだ──」

「あ? てめーはLINE即ブロだけどな? 変態ゴールドライタンはドレスマジアの刑~~~(笑)」


「「……」」



スラスラスラスラ~~~~~~♬
で~~~、仕上げはやっぱり~~~~!



「大好きなうてなちゃん~~~❤──」


「──『好き!!! 以上!!! ……じゃ短い? じゃあ追記!!! 好き!!! 好き!!! 好き!!! 好き!!! 好き!!! あとこりすに負けない!!! あとエノルメータにも負けない!!! あと世界で一番アタシが可愛い!!! でもベーゼちゃんの方がちょっと可愛い!!! くやしい!!! ので責任取ってデートしてくださーい♡ よろしくお願いしまーす♡』──」

──ちゅっ💕

「──はい、完全無欠の神ノート完成ぇ~~~~!! どうだざまーみろ!! アタシの愛のパワーに思い知ったか! アハハハハ~~~!!!」


「…………あ、ぁぁ………。私の……名前……っ」

「さ、さくら…………」


完☆全☆勝☆利!!!


「……さ、38、…………さんじゅ、きゅう…………っ」

「あ? うは草」


ほらほら、さくらちゃんも素数数えて祝福モード♪
ベーゼちゃんとアタシは永遠に、イミフ数字の螺旋で泳がされてるのです~~~……。(ポエミーキウィ)


「──40……っ…………!──」


「──……はぁ、ハァ。………よかった……。たす……助かった…………」

「……なんだっけ。なんとかに刃物ってやつだったね、さくら」


「…は? は? え、何の話???」


「……ごめんね、キウィさん。もうノート、返してくれないかな」

「え? ……あ、貰うんだ。こんなのでも。へぇ~~……」

「……」 「……」

「はい、どーぞ!!」

「……ありがと」


なにが“ありがと”なのか知らないけど、まっ、いいや。
ノートを引ったくるように手に取ったさくらは、カチカチカチッ。
超形相とゴリゴリの筆圧、ものすごい勢いでなんかページに書き出し始めた。


「おいおい……、さくら……………」


一体何をカリカリ書いてるのかな~~?
もしかして、さっきアタシが書いたウルトラ激カワなサインを真似して模写の練習でもしてんのかな~~? とか。
色々呑気に考えながら、さくらの手元を後ろからチラ見してみたら…………──めちゃくちゃ驚き!!
つか、めっちゃ嬉しい!!!

見てよこれ!!
さくらちゃんったら、アタシのこと……この出会って数分の束の間でめちゃくちゃ好きになっちゃったみたいでさぁ!!!
ページを埋め尽くすほどの、狂気的なアプローチのファンレターを書いてたんだけどッッッ!!!!
え~~~、ちょっと両想い(?)じゃ~ん!
別にアタシ、この女のこと好きでもなんでもなかったけどさ、こんな風に全身全霊で「キウィ♡キウィ♡」って迫られたら、ギャルとして応えないわけにはいかないっつーの!

思わずアタシは我慢できなくなってさ!!
後ろからさくらちゃんにガシッ☆と抱きついて、スベスベの頬っぺたに思いっきり頬ずりしちゃった!!!
う~~~~~ん!!!!
うれしいよ~~~~! さくらちゃん、アタシのファン第1号決定~~~~!!!
ベーゼちゃんには内緒ねっ♡(ちゅっちゅっ!)



『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』
『阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ 阿良河キウィ』






【阿良河キウィ@魔法少女にあこがれて】
[状態]:~青井さくらちゃんにマジ一目惚れ(仮)~~♡ 幸福フェロモン大放出中で草
[装備]:不明(アタシの可愛さだけでフル装備だし?)
[道具]:支給品一式(中身とかどーでもいーわ)
[思考]:適当に、殺せばOK、それ人生。──アタシ、心の一句。はい夏井先生カモ~~ン!
1:さくらちゃん超気に入った! ガチ恋フォロー確定!!! プリ撮ろプリ!!!
2:……あ、でもそれだとアタシ、ベーゼちゃんと不倫関係になっちゃうじゃん!? 昼ドラ開幕!?
3:……ツラいわ。アタシったら罪な女……。可愛すぎて秒で好かれちゃうから困るんですけど~~。
4:でも金の者(笑)はくんな。百合に挟まるな金メッキ。すり潰すぞオラ。
5:金の者(笑)をドロドロに溶解して、ベーゼちゃんに『特製アタシトロフィー』としてプレゼントしよ~っと♡

【青井さくら@デスノート Light up the NEW world】
[状態]:健康
[装備]:デスノート
[道具]:支給品一式
[思考]:皆殺し。……だってそれしかもうないじゃん。
1:デスノートを改良しないペボごと全参加者始末。





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最終更新:2026年06月25日 20:20