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考察」を以下のとおり復元します。
**Q: こよりルートラストで、こよりが音声認識の扉を開けたとき呪いが反応しなかったのはなぜか?

A: 
原文1)「うまく行ったらご喝采、それでは……開けます」
「『鳴滝、小夜里です』」
一拍を置いて電子音が応答した後、ドアは自動的に開かれた。

原文2)今までドアに苦渋していたこよりは、いい歳になって自動ドアを踏んで開けるへんな癖がついた。

「原文2」より、
こよりは自動ドアを開けることによっても呪いが発動するか、または
『自動ドアを開けると呪いを踏む可能性がある』とこよりが認識していた、と解釈するのが一般的。

では、1の時点でなぜ呪いが発動しなかったのか? という問題。

仮説1)自動鍵を開いただけで、扉は開けてない。
→思いっきり開いてます。

仮説2)こよりの呪いが、『通ったことのない扉は開けない』 とは微妙に異なる。
 『通ったことのない扉を開き、それを誰も通らないうちに通ってはいけない』など。
→こよりの呪いは、描写が少なすぎて、肯定も否定も難しいような。

仮説3)自動扉を開ける行為は、呪いを踏む行為ではなかった。
→では、こよりが躊躇する描写や、他の人間が反応した描写がなかったのはなぜか? という新たなる問題が。

仮説4)音声認識による自動開錠という概念はノロイさん理解できなかったのでは?
→上に同じ。

仮説5)実は呪いを踏んでいた。あの後こよりが撃たれそうになり、庇った惠が瀕死になった。
→呪い発動の「パリーン」が聞こえないところが微妙。

仮説6)ただのライターのミス
→それを言っちゃあお仕舞いだ。

結論:よく分かりません。

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**Q: 双子の呪いは結局何?

A:
茜子ルートによる記述:
呪い=才能を持って生まれたのは真耶だけであり、智の痣、呪い、才能は智の父によって真耶の呪い=才能を移動させることにより、後天的に付与されたものである。
→双子の間で呪いの内容が異なることは考えずらい。

Part 5スレ 407による推察(一部改変)
・『双子の呪いは性別バレ』 で呪い発動 ※前提条件(伊代・茜子) 
・『姉は任意に呪い・能力を移せる』 が1つ目の抜け道(茜子) 
・『呪いの有無に関係なく、「既に性別を知っていれば」免れうる』 が抜け道2つ目(茜子) 
・『呪いが発動した状態で呪いを移せば、「ノロイ」は襲ってこない』 が3つ目(伊代・幼少期)

・『能力を持つ間は呪いは必ず付きまとう』 リスクその1(伊代) 
・『呪いの移し変えは瞬時にはできない(移すために数時間のラグ)』 リスクその2(伊代) 

子供智が死を免れたのは「姉が移し変えに成功したから」(共通) 
伊代にバレたとき呪いが発動したのは「智に予知の能力(と呪い)を移していたから」(伊代) 
呪いに殺されなかったのは「姉が能力を回収したから」(伊代) 
姉が全員の前に姿を現しても呪いが発動しなかったのは、(茜子) 
「智が能力・呪いを受け取っていた」 

Part 7 スレ78
智も真耶も、呪いは「本当の性別を知られてはいけない」 
智は女装して性別偽って、 
真耶は他者に姿を見せないことで呪いを踏まないようにしてたっていう話。 
ただ単に対処法が違うだけ。

(その他)
裏読みに裏読みを重ねれば、双子の呪いが「性別バレ」ではないと読めないこともない。
ただしその主張がスレッド内で賛同を得られる可能性は低い。

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**Q: 才野原恵の呪いの本当のところは?

A: 
原文1)「クレタ人のある預言者は言った。『クレタ人は嘘つきである』と」
「僕は君に、自分の呪いを明かすつもりはないよ」

原文2)「智……本当に、心から済まないと言わせて欲しい」(パリーン)
「いつも煙に巻くような言葉ばかりを弄して、済まなかった」
「僕は君たちと会えて、本当に良かったと思っている」
「君たちは、僕にとって、初めて出会えた本当の友達だった」
「それから浜江……佐知子。今まで、本当にありがとう」(略)
「そう…………これが僕にかけられた呪いだ」

***仮説1)自分に関すること(本心、住所、名前、呪いの内容など)を正確に伝えてはならない 
根拠:
・性別言えない、プロフィールもシャッフル。
・大貫氏が管理人を使ってたことは言えるけど管理人=自分だとは言えない。
・感謝してることを伝えたらアウト
・「央輝は気性が荒い」などはOK

***仮説2)隠されている(相手が既知でない)情報を正確に伝えてはならない 

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