この職業のパッカーも、海外をぶらぶらと長くいると、結構遭遇する。
まあ、それだけで食えているのかは難しいところであるが。
やっぱり多いのは、
「紀行文の連載」だが、これも現代では、ネタ的に目新しいものがなく、
連載を好評のうちに続けるには、よほどの面白い体験をするか、文章力を必要とされるであろう。
また、インターネット時代による出版不況により、その状況はさらに厳しくなっているようだ。
「ルーシー」の、「世界ウヒャドヒャ紀行」も途中で打ち切られたようだし、
かつて、まりも、今は石田ゆうすけ氏が連載持ってる、
「ABロード」
も存続が危ういらしいし。
そういえば、リクルート系の雑誌って、CM内容が、「楽天」と完全にバッティングしてるんだよなあ。売り上げ激減だろうなあ。
これも時代の流れか。
フリーライターの収入例
私の元に寄せられた、現役フリーライターからの極秘情報によると、
彼はややマニアックな趣味誌をフィールドとしているということもあるが、
2004.6月現在の単価は、
「連載している、3誌のうち、1つはページ単価3000円、もう一つはページ5000円、残る1つはページ20、000円の原稿料。」
とのことで、月刊誌のため、かなり収入は厳しいようだ。
かつて、フリーライターの単価の相場は、「原稿用紙1枚4000円」
だったそうだが、
別の元編集者によると、
「最近は、単価1枚4000円でもいいほう。」
とのことだ。
msnジャーナルの、田中宇氏のような方法が、これからのライターの方向なんだろうか。
出版文化の衰退ですね。
生活厳しけりゃ、ジャーナリズムの質も下がるわなあ。
まあ、私がこのHPのような、「海外情報」を提供していることも、
出版文化の衰退助長の一つでもあるんだけど。
その辺バランスがむずかしいものだ。
まる。ベイルート。 2004/06/13日16:18
追記
上記単価は、「写真込み」の単価だそうである。
最終更新:2010年11月13日 22:39