サフキのOC Wiki

電脳電波:CYBER

最終更新:

safukioc

- view
管理者のみ編集可

電脳電波:CYBER(でんのうでんぱ:さいばー)



今日はぽかぽかしてて、気持ちがいいわねぇ〜


概要

 曲などがAIによって作られた、縦スクロールシューティングゲーム。『森羅界シリーズ』と同じく、『東方Project』に多大な影響を受けている。
 「AIに作られた」と記載したが、イラストやキャラクターデザイン、設定、背景、会話などはAIではなく人間が作っている。
 『森羅界シリーズ』と違う点は「ゲームを作ること」に特化しているところである。そのため、キャラクターの説明があまり書き込まれていない。

登場キャラクター


ステージ

  • 01STAGE サイバー空間
  • 02STAGE 動画投稿サイト
  • 03STAGE ホラー 幽霊 心霊スポット
  • 04STAGE 迷い人
  • 05STAGE インフルエンサー
  • 06STAGE 影の風

楽曲


会話


+ PC:坂理 キョウ子

電脳電波:CYBER(キョウ子:会話)


【プロローグ】

キョウ子:今日はぽかぽかしてて、気持ちがいいわねぇ〜
キョウ子:…ん?なんだこれは。
キョウ子:四角い板…なのかな?
キョウ子:ボタンがついている
キョウ子:物は試しだ。少し、いじってみよう。
キョウ子:うわっ!
(キョウ子が吸い込まれる)


【STAGE1:サイバー空間】

キョウ子:な、なんだ…?ここは。
ココロ:こんにちわ!
キョウ子:うわっ
ココロ:あなた、見ない顔だねぇ。
ココロ:もしかして、新しくアカウントを作成した人かしら?
キョウ子:「アカウントを作成」…?
キョウ子:うーん。よく分からんな
ココロ:使い始めはみんな分からないものよ
ココロ:私は「喜初ココロ」。ここの説明係です
キョウ子:じゃあ、ここの空間はなんなのか説明をよろしくお願いします。
ココロ:オーケー、任せて!
ココロ:ざっくり言うと、ここは「インターネット」。
ココロ:ここはなんでも揃ってる!
キョウ子:いんたー…ねっと…?
ココロ:あなた、インターネットを知らないの?
ココロ:どんな田舎に暮らしてたのかしら…
キョウ子:そこそこの田舎よ。
ココロ:あなたの家は樹木が茂り並んでそうね。
キョウ子:ところで、帰る方法を知りたいんだけど
キョウ子:樹木が茂り並んでるド田舎に。
ココロ:帰る方法?そんなのインターネットを使わなければいい話よ
キョウ子:使わないって、どうやるのよ
ココロ:まずブラウザを閉じてみたら?
キョウ子:ぶらうざ?
ココロ:右上のバツボタンを押して。
キョウ子:そんなのないわよ
ココロ:じゃあパソコンから離れなさいよ
キョウ子:ぱそこん?
ココロ:長方形の薄い板よ
キョウ子:そんなのないわ。
キョウ子:ここに来る前はあったけど
ココロ:…あなた、どうやってきたの?
キョウ子:私もわかんない
キョウ子:その…あなたが言ってる…ぱそこん?
キョウ子:それに触れたら吸い込まれて…
ココロ:じゃあ、現実にはあなたの姿はなくて
ココロ:このインターネットの世界にだけ、あなたはいるってこと?
キョウ子:たぶん。
キョウ子:で、どうやって家に帰ればいいのかしら
ココロ:帰れないわよ
キョウ子:えっ
ココロ:多分それは「影山シンホ」のせいだから…
キョウ子:ほう
ココロ:「影山シンホ」を倒せば、元の世界に帰れるんじゃない?
キョウ子:ふむ
ココロ:そのためには、ここの住民の戦い方について説明しないとね
キョウ子:うん?
ココロ:影山シンホを倒すのは、簡単じゃないわ
ココロ:多分、手下とかも邪魔してくるだろうし…
キョウ子:つまり手下も倒せばいいってことね?
キョウ子:バトルは得意なのよ、土地柄で
ココロ:(物騒な田舎…)
キョウ子:でも最近戦ってないのよねー
キョウ子:すこし、練習してみてもいいかな?
ココロ:いいけど…
ココロ:ここでは現実とは少し違う戦闘方法なの
キョウ子:じゃあ説明よろしくお願いします。
ココロ:了解!

(チュートリアル)
キョウ子:まず、基本中の基本、移動ね
ココロ:十字キーで移動できますよ
キョウ子:よし、できた
キョウ子:次に、敵を攻撃するショットが必要ね
ココロ:Zキーで通常ショットが発射できます
キョウ子:さらに、ピンチの時に発動する切り札。これも重要
ココロ:Xキーで切り札が発動します
キョウ子:やったね
キョウ子:そして、敵の攻撃を避ける為に必須な低速移動
ココロ:左Shiftキーで低速移動できます
キョウ子:よし。
キョウ子:最後に、息抜きも大事よね。
ココロ:Escキーで一時停止です
キョウ子:これで完璧。

キョウ子:終わり?
ココロ:はい
ココロ:では、今のが頭に入っているか確かめるため、
ココロ:私と一戦していきましょう!
キョウ子:いいわねー
キョウ子:練習試合は大切だもんね
ココロ:手加減なしですからねー!

<勝利>
ココロ:つ、つよいー
キョウ子:まだまだ腕は落ちないわね
ココロ:その力なら、影山シンホを倒せますよ、きっと
キョウ子:うれしいわ、がんばります
ココロ:影山シンホのアジトは、
ココロ:ここからずっと、北へ進めば見えてきます。
キョウ子:おっけー

<敗北>
ココロ:これチュートリアルですよ?
キョウ子:うー
ココロ:もう一度やりましょうか


【STAGE2:匿名掲示板】

キョウ子:結構歩いたわね。
キョウ子:動画がたくさんあるけれど…
キョウ子:ここはなんなんだろう
ヒカリ:これは動画投稿サイトだよー
キョウ子:きゃっ
ヒカリ:なによー。ビビりやがってー
キョウ子:いやぁ〜驚いたおどろいた。
キョウ子:何かと思ったら子供かあ
ヒカリ:子供じゃないんだよなぁー
キョウ子:ところで、ここはどこ?
ヒカリ:動画投稿サイトだよー
キョウ子:どうがとうこうさいと?
ヒカリ:誰もが自由に動画を投稿できるサイトだよー
キョウ子:たのしそうね
ヒカリ:私はここでみんなの心に光を灯してるのよねー
キョウ子:というと?
ヒカリ:みんなを楽しませてるってわけ
キョウ子:偉いわね
ヒカリ:でしょー?
キョウ子:それはそれとして、
キョウ子:君、「影山シンホ」っていう人物を知らないかな?
ヒカリ:シンホさまのことー?
キョウ子:様を付けるほど慕われているのかしら?
ヒカリ:そうだよー。
ヒカリ:シンホさまは、このインターネットをもっと楽しく変えてくれるらしいんだー
キョウ子:どんな風に?
ヒカリ:そこまではわかんないかも
キョウ子:実は私、その影山の野郎を倒しに来たのよね
ヒカリ:えぇー!?ダメだよー、そんなことしちゃ
キョウ子:なぜ?
ヒカリ:シンホさまは悪いことしてないから
キョウ子:しているのよ
キョウ子:だってその影山のせいで私はインターネットに取り込まれたんだから
ヒカリ:だとしても、シンホさまには指一本も触れさせないよー!
キョウ子:そうかいそうかい。
キョウ子:ジャマするならこっちも出るとこ出るわよ。

<勝利>
ヒカリ:ちょっとは手加減してくれてもよかったのにー。
キョウ子:力加減が分からないもんですから

<敗北>
ヒカリ:これでインターネットの平和は保たれたー
キョウ子:どうかしらね


【STAGE3:ホラー 幽霊 心霊スポット】

キョウ子:動画がいつまでも続くわね…
キョウ子:歩いても歩いても動画、動画
レイ:当たり前じゃない!
キョウ子:また変なのが
レイ:私は「洋季 レイ」だよ〜!お化けだよ〜!
キョウ子:インターネットに幽霊なんているのね…
キョウ子:現実だけかと思ってた…
キョウ子:いや、現実もいるかどうか怪しいけど
レイ:そりゃもちろん!
レイ:最近はインターネットの時代だからね〜
レイ:お化けも時代に遅れないように、インターネットに移ったってワケ!
キョウ子:お化け全員が移ったの?
レイ:いいや、やっぱりインターネットを拒否するお化けもいるよ
キョウ子:今日は新しいことばっかり聞くわね。
キョウ子:そういえば私、「影山シンホ」っていう人物を探してるの。
レイ:あぁ、シンホ様のことね〜
キョウ子:また様付けか。
レイ:シンホ様はお取り込み中だから、会えないよ
キョウ子:「お取り込み」?何を企んでいるのかしら…
キョウ子:じゃあ、シンホのところに行ってくるわ。さよなら
レイ:ちょちょちょまってよ!
レイ:私「お取り込み中だ」って言ったよね!
キョウ子:だから?
レイ:シンホ様の邪魔はさせない!
レイ:『あの計画』が終わるまで…!
キョウ子:興味深い事を聞いたな

<勝利>
キョウ子:で?さっきの計画って何?
レイ:言いません!
キョウ子:口硬いわね。
キョウ子:ここは諦めて、次行くか

<敗北>
レイ:なんとか勝てたぞー!
キョウ子:せめて計画は聞きたいわね…。
レイ:教えなーい
キョウ子:うむむ〜


【04STAGE:迷い人】

キョウ子:だだっ広いところに来たぞ。
キクリ:あらー?あなた だれー?
キョウ子:お前こそ。
キクリ:私は「春 キクリ」。ここに迷い込んじゃってぇ…
キクリ:あなたはここの住人?
キョウ子:いいえ。私も迷い込んだのよ。
キクリ:そうなのね。あなたのプロフィールを教えて。
キョウ子:(ここはテキトウに済ますか…)
キョウ子:俺は幽霊の「ユウ・レイ」だ
キクリ:(バレバレだけど…)
キクリ:で?ユウさん?
キクリ:もしかして、あなたも「影山 シンホ」を倒そうとここへ?
キョウ子:分かってらっしゃるわね。
キクリ:どうやら、影山シンホを倒した人物と同じ世界の住人でなければ、元の世界へは帰れないらしいの。
キクリ:しかも「ちゃんと倒さないと、倒した本人しか帰れない」という条件付き…。
キョウ子:えー?めんどくさい…
キクリ:私も元の世界へ帰りたいし…
キョウ子:バトルね。バトル?
キクリ:そうね、命を懸けた本気のバトルよ!

<勝利>
キョウ子:ふぅ〜。もし負けたら一生ここに住んでたのね…。
キクリ:もうあなたと話すことはないわ。
キョウ子:はいはい、じゃあさいなら

<敗北>
キクリ:良かった…勝てて…。
キョウ子:この現状を受け入れるしかないのか…。
キクリ:ごめんなさいね〜。


【05STAGE:インフルエンサー】

キョウ子:いかにもボスが居そうな城ね…
アケミ:おい!侵入しようとするな!
キョウ子:わたくしは幽霊の「ユウ・レイ」ですわ
キョウ子:開けてくださる?
アケミ:それで?坂理キョウ子さん。
アケミ:影山様になんの御用があって?
キョウ子:(さっきは騙せたのにな)
キョウ子:ちょっとお話をね。お話したいことがあってよ?
アケミ:影山様に招待されているか?
キョウ子:はい!!
アケミ:嘘つけ。
キョウ子:招待されてなくても会わないといけないのよ!
アケミ:くそっ、話し合いじゃ解決できないヤツだったか…
アケミ:ならせめて、私を倒してからいけ!

<勝利(ミスあり)>
キョウ子:やっと元の世界へ帰れるのね
アケミ:お前、気を付けろよ…
アケミ:影山様はとてもお強い方だ…。
アケミ:勝ててもタダで済むとは思えない…。
キョウ子:胸に刻んで行くわ。

<勝利(ノーミス)>
キョウ子:やっと元の世界へ帰れるのね
アケミ:アンタならきっと…
アケミ:『あの計画』を止められるわ。
キョウ子:なんだか分からないけど、頑張ってみるわね

<敗北>
アケミ:よかったな、私に倒されといて。
アケミ:影山様はとてもお強い方だ…
アケミ:もし勝てても、タダでは済まないだろうからな。


【06STAGE 影の風】

キョウ子:城の中には誰もいなかったわね…
キョウ子:ひとりが好きなのかしら?影山シンホって
シンホ::-)
キョウ子:お?あんたね。影山シンホは
キョウ子:自分から出てきてくれるなんて、案外優しいのね。
シンホ:(〃ノдノ)テレ
キョウ子:ところで、あんたに計画の事を聞きたいのだけれど…
シンホ:(´・ω・`)?
キョウ子:普通の言葉が喋れないのかしら?
シンホ::-(
キョウ子:言葉が喋れないなら、戦闘で意思を示しなさい。

<勝利(ミスあり)>

【ENDING】

キョウ子:ふぁ〜。
キョウ子:…あれ?こんなところで寝てたのか
キョウ子:さっきのは…夢?
キョウ子:あの四角い板もないし…
キョウ子:なにはともあれ、一件落着ね。

<勝利(ノーミス)>

【ENDING】

キョウ子:ふぁ〜。
キョウ子:…あれ?こんなところで寝てたのか
アケミ:起きたみたいだな。
キョウ子:うわっ、あんたは影山シンホの城の門番…
アケミ:そうだ。
アケミ:実を言うと、あれは好きでやっていた訳ではないのだがー…
アケミ:とにかく、お前も『ここ』出身だったのか。
キョウ子:えぇ、えぇ。そうですとも。
アケミ:………。
アケミ:…無事に戻れてきて、よかったな…。
キョウ子:そんなにここが恋しかったのかしら?
キョウ子:数時間ぐらいしか離れてないのに…
アケミ:あぁ、お前はな。
アケミ:私は…… 「五年」ほどあの世界に閉じ込められていてな…。
アケミ:一年ぐらいは影山シンホを倒そうと、何度も挑戦していたが…
アケミ:結局勝てず、「それならこの世界に適応するしかない」と思い、普通に生活して…
アケミ:それで影山シンホから勧誘されてな…。
アケミ:シンホは、前の私のことを覚えてなかったんだろうな。
アケミ:それが悔しくて… 悔しくて…。
アケミ:だから、戻れて本当に良かった。
キョウ子:そう……
キョウ子:私もあなたを救えて、良かったわ。

<敗北>
キョウ子:いてー。
シンホ:(笑)
キョウ子:くそー、笑いやがってー


+ PC:春 キクリ
記事メニュー
ウィキ募集バナー