【妄想属性】厨二の自己満足
【作品名】没の墓場
【ジャンル】没設定の供養
【世界観・共通設定】
ジノンを参照
【世界観 備考1】
多元時間軸と上位次元について:
ジノンから引き継いだ世界観(四次多元+二次多元)を基幹構造(3次元)として、上位次元が世界観に乗算される。
3次元を無数に集めると3.000……0001次元に到達し、3.000……0001次元を無数に集めると3.000……0002次元に到達し……という構造が無限に繰り返される。
よって3次元から4次元は∞の∞乗倍。
3次元から∞次元までには∞の∞乗の∞乗倍となる。
∞の∞乗倍は無限次多元倍=一連次倍なので∞の∞乗の∞乗倍は無限連次倍となる。
原文
「ひとつ上の次元は下の次元を無数に内包する。
たとえば、点は無数に重なれば線を形作るし、線の集合は面、面の集合は立体、立体の集合は超立体……と続くだろう。
四次元が『時間』と解されるのもそこにあって、三次元空間はパラパラマンガの1ページに過ぎず、そのページ、つまり空間が無数に連なって過去や未来の概念ができれば、それは時間の概念が存在する四次元。
非常に勘違いされがちなのだが、そういう意味では我々は四次元に生きている。
時間が流れている時点で時間(四次元)が我々の生活に遍在しているのだ。」
「三次元『より上の』次元というものを考えた時、おそらく多くの人間は四次元を想像するのだろう。
しかしながら、それは実際の次元の〝中身〟を見てやるのなら、大いなる間違いである。
三次元の上とはすなわち3.000……0001次元であり、3.000……0002、3.000……0003、と、無限に続いていく。その果てが四次元であり、単に三次元のひとつ上が四次元と断ずるのは解像度の低い解釈である。
つまりこの『博士』などと自称する男の自慢したいことというのは、高解像度想像実体化スクリーンがいかに解像度の高く次元を観測、支配できるかということである。
全能のごとくいかなる願いをも叶える力であれども、〝それ〟(文脈的に次元構造のこと)を知っているか、いないかでもやはり変わると言えるだろう。」
(高解像度想像実体化スクリーン=量子力学的な干渉により世界改変が可能な願望実現機or因果律改竄兵器)
また時間軸から分岐する平行世界も過去の始端から過去の終端までの無限の一瞬一瞬の中で可能性分岐が乗算されるので過去の始端から終端までで一連次。
現在の始端から終端までで二連次、未来の始端から終端までで三連次となる。
そして時間軸そのものも無限に分化する上、その分化は無限に繰り返されるのでさらに一連次分乗算する。
合わせて四連次。
ついでに永劫回帰による時間軸のループにより四連次×四連次×四連次×……が無限に繰り返される。
よって最終的な合計は
(四次多元+二次多元)×無限連次+(四連次)^∞
※過去の始端から未来の終端までの時間軸分岐云々は別世界扱いなので、無限連次部分への乗算ではなく加算とする。
【名前】炒沢直行with〝XIII〟(サーティーン)
【属性】時間軸の擬人化with対
高次元存在殺害兵器
【大きさ】世界観全ての空間と時間軸に遍在している青年のヴィジョン+その青年のヴィジョンの手に収まる程度の球体状の機械
(180cm程度の青年と青年の手のひら
サイズの機械)×世界観並みの遍在
タイプとしては各個体が意識や能力を共有している無数の分身が各所に散らばっている遍在
【攻撃力】以下の攻撃は全て180cm程度の青年時の威力と範囲
最大時(遍在時)は相応に範囲も広がる
〝XIII〟(サーティーン):
ウイルスを彷彿とさせる構造の球体状の機械。
起動すると『競合する正義(バッティング・ジャスティス)』と『将来性の先取(オールスター・マイセルフ)』の二つを発動することができる。
この二つは一度にどちらかを発動するか同時発動するかも含めて任意で発動するスキルである。
競合する正義(バッティング・ジャスティス):
「無限の可能性を秘めた相手の可能性を引っ掻き出し、その可能性の中から『今自分の目の前にいるその人』と最悪の相性の『その人』を平行世界から呼び出して重ね合わせることで、互いに反発する自分同士を重ね合わせる自己矛盾と崩壊を引き起こし、そのパラドックスでそのまま相手を全ての過去、全ての現在、全ての未来から消滅させる。
ひいてはそのパラドックスはうまく制御できなければ『その人』のみならず全ての過去、現在、未来そのものまでをも消し去るだろうし、それは単にひとつの時系列線(タイムライン)に留まらず、あらゆるパラレルワールドをも飲み込んで抹消していってしまうのだろう。」
要は可能性操作、平行世界干渉、同化による、全時間軸単位での対象の存在の消滅を起こす能力。存在しない可能性からすら無理矢理に引っ張り出してくるので可能性操作に耐性があったり平行世界が存在しなかったりしても耐えられない。
実際、これに一度耐えた「超人」は出力を上げたこれをもう一発受けて消滅したため可能性操作×2原理の時間軸消滅×2、存在消滅×2
将来性の先取(オールスター・マイセルフ):
「平行世界に存在する・存在しない全ての自分を呼び出す」能力(デモンベインのレムリアインパクト零零零式と似たようなもの)。
どちらかというと防御のための能力だが、炒沢はもっぱら対戦相手をリンチするために使っている。【大きさ】欄の遍在体全てを基準にさらに平行世界分倍増させることができる。上限はとりあえず無限倍とする。
【防御力】素は大きさ相応の青年並み
世界観規模の遍在体は全てが「炒沢直行」という個人性(パーソナリティ)を共有しているため「本体」「分身」の区別はないため、他の遍在体が無事な限り永遠に復活し続ける
遍在体全てを殺害・抹消しない限り死亡せず、消滅せず、敗北しない
耐性計算↓
物理的に殴ったり蹴ったりができず透過してしまう幽霊(物理無効×1)
を殴れる霊媒師の拳も含めて全てを透過する概念存在(物理無効×2)
に干渉できる概念存在が干渉できない高次元存在(物理無効×3)
に干渉できる
高次元存在が干渉できない「無次元存在(次元の概念がなく、どの次元にも存在しない)」(物理無効×4)
に干渉できる超人
炒沢のヴィジョンはホログラムのように視覚にこそ映れども物理的な干渉ができない「映像」「幻影」であり、超人でもすり抜けてしまう(というよりそもそも存在しないので攻撃しようがない)ため物理無効×5
存在しない存在なので存在消滅攻撃が効かないし即死の呪いもすり抜ける
存在消滅耐性×1、即死耐性×1
消滅・即死しても「過去、現在、未来の全ての時間と可能性にはびこる炒沢を消さねば消えることはなく、またそうしたとしても『存在しない時間軸』『存在しない可能性』にすら己を拡大した炒沢が生存するし、そこから無限に己を復活、再生させるため、結局の所炒沢は死ぬことも消えることもない」
とされているため
時間軸破壊耐性×1、可能性破壊耐性×1、存在消滅耐性×2、即死耐性×2
炒沢は「時間門」と呼ばれる歴史(時間軸)の始まりと終わりも管理しており、この応用で時間門により自分の強弱を区切っている。
上記耐性一覧は最弱の時間門一層の炒沢の耐性であり、時間門を一つ開放するごとに倍率が一段階上がる。
時間門の最奥は五層なので五層まで全て開放した当
テンプレの炒沢は以上の耐性に倍率を+4する。
寿命もないので寿命無限
飲食の必要はなく病気もないので外部の攻撃によって概念
レベルで存在を削られない限りは一切の消耗はせず、寿命死、餓死、脱水死、失血死、事故死、病死などは炒沢の死因にならない
呼吸も本来不必要なため窒息死もしない
【素早さ】共通設定で時間無視の超人と戦闘可能なので時間無視
【特殊能力】全能越え:炒沢は全知全能を超えている。
以下原文
「全ての世界の全ての時間そのものである炒沢からしてみれば、それに内包されている神風情が自分を打ち倒すなど幻想に過ぎない事象であり、『全知全能』と銘打たれた神であろうとも、炒沢の中で生きている時点で全くはじめから敗北しているのである。」
また全能越えの超人とも戦闘可能。
全知無効:全知全能を超越しているので全知無効。擬似的な全知になれるというアカシックレコードの所持者でも炒沢の情報を閲覧することはできなかった。
というよりアカシックレコードに情報が存在しなかった。
自由な世界改変(任意全能)が可能だが全能越えなので意味はないため考慮しない
一応時間無視なので世界観相応の常時全能ではある
無限に存在する時空間や次元を渡り歩いているので次元移動、時空間移動可能
自分自身が過去、未来の時間軸そのものなので意味はないが過去、未来へ時間移動することも一応可能
【長所】中間管理職のわりにはそこそこ能力が評価されている 最近昇進の目処が立ってきた
【短所】そのため酷使されてきたので社畜体質が身に付いてしまっている そういう意味では不遇
【戦法】初手全個体の内半分はサーティーンで対戦相手に攻撃、もう半分は可能な限り対戦相手から離れ退避
攻撃する個体が全員やられたor行動不能になった場合は残った個体をひたすら逃がしながら遍在体を回復しつつ寿命勝ちなどを狙う
それもダメなら分け狙い
考察用の簡易まとめ
【簡易
テンプレ】
【世界観】(四次多元+二次多元)無限連次+(四連次)^∞
【大きさ】(180cm程度の青年と青年の手のひら
サイズの機械)×世界観並みの遍在
【攻撃力】以下は180cm程度の青年時の威力と範囲
:(四次多元+二次多元)無限連次+(四連次)^∞規模の可能性操作×2原理の時間軸消滅×2、存在消滅×2
:大きさ欄の遍在体全てを基準にさらに無限倍する遍在増加能力
【防御力】素は大きさ相応の青年並み
遍在体全てを殺害・抹消しない限り死亡、消滅、敗北しない
物理無効×9、時間軸破壊耐性×5、可能性破壊耐性×5、存在消滅耐性×6、即死耐性×6
寿命無限、寿命死・餓死・脱水死・失血死・事故死・病死・窒息死無効
【素早さ】時間無視
【特殊能力】(四次多元+二次多元)無限連次+(四連次)^∞規模全能越え・常時全能、全知無効、次元移動・時空間移動可能
【戦法】初手全個体の内半分はサーティーンで対戦相手に攻撃、もう半分は可能な限り対戦相手から離れ退避
攻撃する個体が全員やられたor行動不能になった場合は残った個体をひたすら逃がしながら遍在体を回復しつつ寿命勝ちなどを狙う
それもダメなら分け狙い
29格無しさん2022/06/13(月) 23:01:56.68ID:mfxMZCvA
炒沢直行with〝XIII〟(サーティーン)考察
(四次多元+二次多元)無限連次+(四連次)^∞全能越え
399格無しさん2022/09/14(水) 20:29:27.69ID:Czwcc3Bx
炒沢直行with〝XIII〟(サーティーン)再考察
「ぼく」と全能範囲が同じで=になっているが
- 将来性の先取によって遍在体が無限倍になるので「遍在体全てを殺害・抹消しない限り死亡せず、消滅せず、敗北しない」と合わせて「ぼく」の攻撃に耐えられる
- 対して炒沢側は遍在体全員で攻撃することで「ぼく」の大きさ(存在範囲)を超える規模になった可能性操作×2原理の時間軸消滅×2、存在消滅×2で「ぼく」を倒せる
よって
「ぼく」には勝てる
炒沢直行with〝XIII〟(サーティーン)>
「ぼく」
最終更新:2022年09月15日 20:49