【作品名】Kanon ホントの想いは笑顔の向こう側に 沢渡真琴編
【ジャンル】漫画
【作品設定】美少女ゲーム「Kanon」を原作としたコミカライズ作品
コミカライズだが漫画の構成は各ヒロイン毎に話の繋がりが無く独立したオムニバス式となっており
名雪は1巻全てを使って、その他4名のヒロインは2巻で各1話ずつ使ってシナリオが描かれている
また、本作の物語は原作主人公の祐一視点ではなく各ヒロインの視点となっている
この
テンプレの参戦作品は2巻に収録されている「Chapter 3 [沢渡 真琴]」
・世界観
現実相応の世界なので単一宇宙相応
・奇跡の力
親狐曰く「私たち特別な狐だけに使える、どんな願いも叶える事ができる力」
しかし、発動条件として大切なものである「自分の過去と命」を失う事となる
(「だけに」という表現だが特別な狐「に限って」しか能力対象にできない訳ではなく
特別な狐「であるから」奇跡の力を使えるという意味の台詞)
過去とは記憶であり、使用した時点でほぼ全ての記憶を忘れてしまう
命とは自分の存在であり、使用してすぐに無くなる訳ではないが最終的には身体ごと消滅してしまう
作中で力を使用した真琴はしばらくの間は記憶がないだけで問題なく行動可能だが
月日が経つと身体の動かし方も忘れていき、力を使用して数週間程で消滅に至った
そのため、最強スレ的には奇跡の力を使用しただけでは即戦闘不能にはならないが
基本的に全ての記憶を忘れてしまい、僅かに残る記憶についても記憶が残る条件が不明なので
条件が不明な以上「戦闘を行なう」という意思も奇跡の力を使用したら忘れてしまう扱いとなるため、
身体が万全でも戦闘続行意思が存在しないので奇跡の力で勝てなかったら戦意喪失として負けになるか
【名前】沢渡真琴
【属性】特別な狐
【大きさ】子狐並み
【攻撃力】子狐並み
【防御力】子狐並み
【素早さ】子狐並み
【特殊能力】奇跡の力:「どんな願いも叶える事ができる力」であるため任意全能
ただし、代償として使った時点より前の記憶を失くし、使用後数週間程で身体が消滅する
【長所】獣並反応からの任意全能
【短所】代償がかなり重い
【戦法】奇跡の力を使用して自分の勝利を願う、もし勝てなければ戦意喪失負け
【備考】物語冒頭の子狐状態で参戦
参戦 vol.110
vol.110
455 :格無しさん:2015/08/15(土) 02:32:35.54 ID:9IV8/FaO
447
性格無視して「戦闘を行なう」を「強い想い」には出来ないの?
(省略)
458 :格無しさん:2015/08/15(土) 09:30:14.58 ID:qD501/Gq
(省略)
455
「強い想い」が残る条件が不明なので無理
作中で残った2つの記憶について何で残ったのか全く言及されていなくて
願いを叶えるために必須だったわけでもなく
本来の願いを叶えた理由である想いがそのまま残っているわけでもないし
というかここまで考えていたらそもそも別に「強い想い」が残ると言及されたわけではなく
残った記憶以上に願いを叶えた理由である想いは普通は強いはずだから
記憶が残る条件は不明としか扱えず性格無視だろうがなんだろうが
条件不明な以上基本的に全ての記憶が消える扱いにしかできないのではと思った
(省略)
459 :格無しさん:2015/08/15(土) 09:32:34.34 ID:qD501/Gq
上記で書いた理由により>>447の沢渡真琴の「奇跡の力」について修正
(省略)
888 :格無しさん:2015/09/14(月) 08:29:51.77 ID:I150kh17
沢渡真琴
子狐並反応の全能
反応は達人よりは上
平均的な獣よりは下と過程
草壁健一郎までは上回っているので
斬山斬十郎>沢渡真琴>草壁健一郎
最終更新:2025年03月26日 05:28