バラダット・ナイブス

【作品名】惑星をつぐ者
【ジャンル】打ち切りジャンプ漫画
【共通設定】
種族
人類種
地球人と酷似した外見を持った種族で、現在では肉体の弱さから滅びつつある。

バルカル種族
全宇宙で最も暑さに強い異星人で、人類の百分の一の水量で活動でき、熱や紫外線にも強い強靭な肉体を持つ。
灼熱の惑星ダロウスの僅かな水を管理することで人類種を奴隷のように扱っている。銃弾は効かないらしい。

ベザー種族
犬と熊を合わせたような外見を持つ獣型の異星人。リリウスの極寒に耐えられる数少ない異星人で、群れを作らず単独で狩猟を行う。
大きな体格に似合わず臆病な性格で、金属を集める習性がある。また、動物に酷似した姿をしているが、会話が可能な程度の知能を持っている。

グール種族
全宇宙最強の獣型異星人。あまりにも獰猛で好戦的だったために個体数が激減したといわれている。
突然変異で驚異的な精神力を持ち「自在剣」を操る四つ眼のグール種族が誕生したが、その力を過信して宇宙を支配するために使ったため、メロウスを残して絶滅した。
上下左右に開く口と、ほとんど体毛の生えていない漆黒の肉体に長い尻尾を持っている。

惑星
マリス
かつて地球人に酷似した人類が生活していた惑星。この星の住民であるバラダット・ナイブスによって、全住民は数週間かけてすべて殺戮された。

ダロウス
2つの太陽によって照り付けられている灼熱の惑星。そのため人類はボディスーツを着ていなければ動くことすらできない。
バルカル種族に支配されており、人類は奴隷として使役されている。体の丈夫な男には家族を持つ権利が与えられ、女があてがわれる。
ただし、それはバルカル種族にとっては家畜を増やすことと同じことである。

リリウス
氷に閉ざされた惑星。 恒星から20光年離れた軌道を回るため、マイナス180度の極寒の世界となっている。
ナイブスとクレイム種族のアンブロウが戦った惑星で、寒さに強い獣型異星人のベザー種族が生息している。

エイジア
広大な土地を持つが、その9割が砂漠で占められた死の惑星。
昼と夜の100度以上の温度差が土地を極度に膨張・収縮させるため、恐るべき速度で砂漠化が進行している。巨大な節足動物のみがかろうじて生息できるが、流刑になった罪人達の人類種も生息している。
ただし、そのためには体温を一定に保つ特殊なスーツ「テンパードスーツ」を着込み、毒性を含む酸素を浄化するフィルターをくわえていなければならない。
夜になると恐ろしい寒さになるため、生命維持カプセルのような物の中で眠ることで生き延びている。
Jによって高度な科学技術を与えられ、野垂れ死ぬところを救われた人類種はJを神として崇拝し、ナイブスを悪魔として忌み嫌っている。地下深くには巨大な氷の洞窟が眠っている。

【名前】バラダット・ナイブス
【属性】生物学者 人類種最強のお尋ね者
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】
自在剣(スパイラルナイフ)を自在に操ることが出来る
スパイラルナイフは使用者の精神力で操る変幻自在の剣。
剣とはいえ前述のとおり、変幻自在なので弾丸のように飛ばしたり、円を描いてその中心にいる物を攻撃したり出来る。
攻撃速度は非常にはやく、7人ほどのバルカル種族に囲まれた状態でも瞬時に全てのバルカル種族を肉片レベルまで切り刻むことが出来る。
破壊の最大描写は4メートルほどの虫を瞬時に切り刻む程。

スパイラルナイフは防御にも使用できる。空気中の様々分子を集め、硬質化させてマシンガンのように撃ちだされた分子を軽く弾くことが出来る。
常人なら死に至るような傷を負っていた場合、スパイラルナイフは使えない。
また手首が全て切断されると、スパイラルナイフは使えない。
スパイラルナイフの射程距離は使用者からおよそ3メートルの範囲
【防御力】防御力自体は素の人間並み
     常人なら死に至るような傷(乗っていた小型宇宙艇が別の宇宙船に攻撃され、宇宙で四散した時)でもかろうじて生存可能。
     マシンガンの集中砲火を物ともしない
【素早さ】 2メートルくらい離れて人質を抱えたバルカル種族の剣ガリアンソードが眼前まで迫った状態から一瞬で
     そのバルカル種族に接近して切り刻むことが出来る。
     反応速度は鍛えた軍人以上
【特殊能力】特殊細胞(タフブースター)が身体の中で正常に働いている。
      地の文から引用すると「どんな環境にも適応できる特殊細胞」。主人公自身が開発した細胞である。
      以下、環境に適応できた描写
       ・惑星ダロウスでバルカル種族と同じように行動できる
       ・惑星リリウスでべザー種族と同じように行動できる
       ・惑星エイジアで毒性を含む酸素を浄化するフィルターをくわえていなくても普通に行動できる
       ・宇宙で撃墜されても生きていたことから宇宙空間でも生存できる模様
      特殊細胞で肉体を修復することが可能。常人なら死に至るような傷でも数分で全快可能。
      身体の一部が切断されても、切断面を合わせることで、特殊細胞が瞬時にくっつけてくれる
      ナイブスはスパイラルナイフをその類まれなる精神力から2つ同時に操れる。(スパイラルナイフは一度使用すると手元に戻す必要があり、その間無防備になるがナイブスはそれがない)
      ジャンプ力は5メートルほど
【長所】惑星マリスの数億人の人間を数週間かけて皆殺し
【短所】冒頭で水不足で死にかかっていた
【戦法】距離が近いならスパイラルナイフで切り刻む 遠いなら距離をつめてスパイラルナイフ

vol.101参戦

vol.140
814格無しさん
垢版 | 大砲
2024/11/02(土) 22:27:43.91ID:0A0IYYbw
(戦闘車両の壁) 再考 バラダット・ナイブス
モンキー・D・ルフィ(読切) 〇
利美堂猛 ×
利美堂猛>バラダット・ナイブス>モンキー・D・ルフィ(読切)

vol.102

725 :格無しさん:2014/08/17(日) 13:12:22.70 ID:u9xOp1LL
バラダット・ナイブス考察
4メートルの生物殺害級斬撃+鍛えた軍人以上反応+反応間に合えばマシンガン耐久のバリア。再生能力は全身吹き飛ばされたら機能しないものとして扱う。
攻撃速度が非常に速く範囲もそこそこ、かつ再生能力で銃持ちあたりはごり押し可能なので銃無効あたりから。

○ウォルター 斬殺勝ち
×高杉晋助 殺され続けるかな
Sabazio 倒せない倒されない
△私(nowhere) 同上
青葉クゥ 削り勝ち
エクレア 倒せない倒されない
×自分 殺され続け負け
リオ・ロリンズ・タチバナ 削り勝ちできるかな
×娘々 毒耐性と悪臭は別扱いかな。殺され続け負け
×太刀川洋 殺され続け負け
土見稟 倒せない倒されない
主人公(黒袴) 反応は大体同じくらいなのでバリアからの攻撃で削り勝ちできる
×真田映 殺され続け負け
×スーパーダン 同上
×アリシア 初手で削りきれず逃げられ、罠使われて殺され続け負け

こんなもんかな
太刀川洋=娘々=自分=高杉晋助>土見稟=エクレア=私(nowhere)=Sabazio=バラダット・ナイブス>主人公(黒袴)=リオ・ロリンズ・タチバナ=青葉クゥ=ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド

vol.101

132 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/05/30(金) 00:13:43.14 ID:3PaZGLFF
129
頑丈なだけで基準になってるバルカル種族の素早さが良く分からないけど種族としては常人並でいいの?

136 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/05/30(金) 07:15:05.68 ID:lrxn09kZ
132
はい
最終更新:2024年11月04日 00:16