【作品名】鏡の中の戦魔
【ジャンル】小説
【共通設定】
剄術:自己の内部で練り上げた『気』を、刀剣なら刃の上に、
昆や戦槌などの打撃武器であるならば打撃面に展開し『破壊』の意思を練り込まれた
その『気』の作用で対象物を破壊する。
故に剄術用の刀剣などは必ずしも本物の刃を必要としない。
実のところこの剄術とは極小規模の念動力(サイコキネシス)である。
武器を収束媒体として使い発揮されるこの力は、対象物の分子間引力を直接的に切断する。
このため同じ剄術やある種の力場ででも無い限り、この剄術を防ぐ事は出来ない。
剄術はより高度に制御された場合、物質の位相そのものに干渉できる
強制的にその分子の状態を変化させる事で、対象物を冷却する事も、加熱することも出来る。
闘神降臨:自分に暗示をかけて、反射の速さや筋力などの全ての身体能力を通常の数倍に高める技
負荷を無視して動くようにするので数分も連続戦闘をすると体がボロボロになる
【参考】
「稲妻に等しい抜剣速度」と地の文に書かれるヴァレル(マッハ440の攻撃速度)
そのヴァレルが抜剣してから動き数m移動してヴァレルの額に指を突き付けられる素のムーグ(マッハ880の短距離移動速度と反応)
闘神降臨を利用した状態のムーグ(マッハ1760の短距離移動速度と反応)
そのムーグの格闘を全部紙一重で避け続けられるやや本気になったヴァレル(1mからマッハ1760の反応とマッハ1760mの短距離移動速度)
【名前】 ヴァレル・アワード
【属性】 人間 傭兵団<刃>副長 剄術師
【大きさ】逞しい成人男性並
【攻撃力】剄術の超達人。
剣の一振りで樹齢数千年の大樹を一刀両断する剄術使いを遥かに上回る。
矢を投げる事で、手で投げたとは思えないスピードで飛び、人を貫通する。
<炎星>:漆黒の鋼に微細な紋章がびっしりと刻み込まれた1m程の剣、柄頭には炎の様に赤い宝珠が埋めこまれている。
剄で刀身を瞬間的に伸張させる事で刃の長さを十mぐらい伸ばす事が出来る。
【防御力】達人並
矢が数十本突き刺さった状態でも戦闘可能。
【素早さ】1mからマッハ1760の戦闘速度・反応
移動速度は達人並み
【特殊能力】肉体の自由と精神活動の自由を奪う術を、気合だけで打ち破る。
その術は、掛かったら逃れる術は無い、と地の文でも書かれていた物。
【長所】敵が不思議バリアーとか使わない限り防御無視で叩き切れる。
【短所】防御が紙。
【戦法】刀身を伸張して叩き切る
参戦:vol.123 210
218 格無しさん 2018/10/20 17:17:59
ヴァレル・アワード考察
青江・正造が更に速くなって防御無視攻撃持ったような
テンプレ
青江・正造に勝ち、その下からもほぼ勝てる
オーヴィルからは反応で上回られてるので負け
最終更新:2022年08月04日 00:29