市松こひな

【作品名】繰繰れ!コックリさん
【ジャンル】ギャグ漫画

【主人公について】
公式ファンブック第二弾『繰繰れ!コックリさん8.5 コラボレーションファンブック 妖怪ググ辞典』にて、原作の市松こひな、スピンオフの信楽の二人は主人公と明記あり。
原作者・遠藤ミドリとスピンオフ作者・宗一郎によるスペシャル座談会(ページで言うと78ページから始まる一連の座談会)より以下原文

遠藤「最初は、普通にちょっとツンデレなお狐様を描こうと思っていたんですが、こひなをメインに、という方向になって。
 周りにいるキャラが、主人公に寄ってくるようなヤツじゃないと、こひなの周りに誰もいない状況が続いてしまうので、コックリさんは今みたいなおかんキャラになりました。」
(80ページ『遠藤ミドリと宗一郎が東北の地で出会った…』より抜粋)

「おじさん(※1)が主役のスピンオフ、誕生!」
(82ページ『おじさんが主役のスピンオフ、誕生!』より抜粋)
「『愚愚れ!信楽さん』とは!?
 おじさん(※1)がなんと主役に!?月刊「ガンガンJOKER」で連載された「ググコク」のスピンオフ。
 原作:遠藤ミドリ 作画:宗一郎」
(85ページ、スピンオフ『愚愚れ!信楽さん』紹介ページより抜粋)

(※1)この場合の「おじさん」とは信楽のこと。

「8巻と同時発売の外伝まんが(※2)も我が君の出番が少なすぎる上に全ページ加齢臭がプンプンいたします
 ヒモクズ狸殿(※3)のくせに主人公とは世も末でございますな」
(『繰繰れ!コックリさん』8巻、作者あとがきページをジャックした狗神のセリフより)

(※2)『愚愚れ!信楽さん』のこと。
(※3)信楽のこと。

【作品間のつながり】
公式スピンオフであるため『愚愚れ!信楽さん』とは世界観はつながっている

(『繰繰れ!コックリさん』最終12巻の帯には「スピンオフ『愚愚れ!信楽さん』全4巻好評発売中!」などと書かれている。
また『愚愚れ!信楽さん』の正式なタイトルは『愚愚れ!信楽さん ー繰繰れ!コックリさん 信楽おじさんスピンオフー』である。
さらに『愚愚れ!』2巻裏表紙には
「「繰繰れ!コックリさん」の苦味ばしったいいオッサン・信楽が、あっちに行ったり、こっちに行ったりとふらふらしてるのを観測する、謎のスピンオフ。
いつものように、まゆに唾をつけてご覧あれ。」
と書かれているので、『愚愚れ!』版の信楽は『繰繰れ!』原作に登場する信楽と同一人物である。

なお『愚愚れ!信楽さん』に登場する狗神は「時空を超えて来た」とされているが、直後に「つまり好いた女のために過去を変えに来たと」と言われて否定せず「惚れた女性のために時空ぐらい超えられずどうします」と発言しているため、平行世界ではなく同一時間軸上の時間を移動するという意味で「時空を超えて来た」と言っていると思われる。
さらに言えばこの狗神は本人曰く本体から分離した分身である。)

『繰繰れ!コックリさん』8巻の帯に書いてあるプレゼント企画の項目には
「コミックス8巻+8.5妖怪ググ辞典+愚愚れ!信楽さん連動 モフモフパーカーorこけしプレゼント!!」
「「繰繰れ!コックリさん」関連本3冊の同時発売を記念して、「モフモフパーカー」を抽選で30名様に、世界に一つの激レアこけし(4種)をそれぞれ抽選で1名様にプレゼントいたします。」
とあるため、繰繰れ!コックリさん(原作)、妖怪ググ辞典(公式ファンブック)、愚愚れ!信楽さん(スピンオフ)は「繰繰れ!コックリさん」シリーズの作品としてつながっている。

【世界観】
起点世界は後述の事情によりファンタジー世界だが、作中では自称ジャパニーズの宇宙人(山本くん)が存在し、山本くんの宇宙船で宇宙に行ったり、コックリさんや狗神が単身生身で宇宙空間から大気圏へエクストリームアイロンしながら突っ込んだり他惑星に家出したりしているため、明確に宇宙が存在することが描写されている。よって単一宇宙
それとは別に人間界も存在しており、星空が確認できるため単一宇宙
他にもオワコン深界や天国や地獄などの世界があるが、テンプレにあまり関係ないので割愛して合計で単一宇宙×2

【参考テンプレ
【名前】信楽
【属性】化け狸
【大きさ】人間時は成人男性並み。狸時はこひなと同じぐらい
【攻撃力】大きさ相応の男性並み
【防御力】大きさ相応の男性並み

【素早さ】後述の特殊能力により0秒で起点世界を維持していたため0秒思考
0秒思考(0秒反応)の信楽が反応できない速さで鳩尾に肘鉄をかまし悶絶させるコックリさん(0秒行動)
そのコックリさんと同エピソードの最後で互角に殴り合える信楽(0秒行動)

なお肘鉄をかましたコックリさんはこの時呪いにより女体化しており、信楽との殴り合いの時には元に戻っているが、特に素早さが変わったという設定や描写はなく、また一般論的には女性より男性の方が運動能力に優れるため元に戻ったコックリさんも0秒行動とする

【特殊能力】
「死後の世界」「死者の街」(起点世界)が内包する家に結界を張り、それを常に維持している
(結界を張るという言い方をしているが、家が崩壊していく描写から、家自体が信楽が創造し維持しているものと思われ、さらにそれを結界を張って保護しているということと思われる。
「家が結界」とも言っているため、信楽が創造、維持している結界と家は≒だと思われる。)

起点世界はいわゆるサザエさん時空
(作中でも「サザ●さん時空」「サザエ●ん時空」と複数回言及されている)
を形成しており、季節イベントなどは複数起こっていても学年が上がるとか年を取るといった時間の経過が起こらないorループするような構造になっており、作中では以下のように言われている。

天狗「どうして季節が巡るのに」
天狗「時間が進まぬのかって…?」
天狗「それは此処が」
天狗「死後の世界だからじゃ…」

天狗「季節が巡れど…時は進まぬ…それが此処死者の街じゃ」

最終12巻にて明かされた設定として、主人公・市松こひなは閻魔大王の手違いで死亡予定者リストに入れられてしまったために蘇りの申請を通さねばならず、そこでコックリさんをはじめとする妖怪三匹(コックリさん・狗神・信楽)が生者のまま形式だけ死の国に連れてきたとされ、「生者が死者の国にいる」という無理を通すために、信楽が起点世界内に市松の家を仮想的に作り、結界を張って保護していた。

信楽「もう この家に張った結界がもたねェ…」
信楽「生者が死者の国にいるのは世の理に反する」
信楽「これ以上は嬢ちゃんを隠せねェ…」
信楽「嬢ちゃんは この世に気づいちまった 覗き込んだ深淵に気づかれちまった」
信楽「しがない狸にゃこれ以上…因果律を騙せねェ…」
市松「家が… 崩れていくのです」
信楽「この家が嬢ちゃんを隠すための結界だったのさ」
市松「!」
市松「コックリさん もう 市松は コックリさんたちとここで一緒にはいられないのです?」
コックリさん「………っ」
コックリさん「ああ…」
コックリさん「ここでのことは目覚めれば 全て 夢のように思えるだろう」
コックリさん「大人になるにつれこひなは 俺たちのことを忘れていくだろう」
コックリさん「偽物の家…偽物の時間だった… でも 過ごした思い出は本物だ」
コックリさん「俺たちは離れても家族だ たとえこひなが忘れても」
コックリさん「ずっと ずっと」
全ては泡のように消えてしまった

「因果律を騙せねェ」という言い方から家の維持自体が信楽の因果律干渉による改変であり、常時因果律干渉
つまり家範囲の任意全能、0秒思考
【素早さ】より0秒行動のコックリさんと殴り合えるので0秒行動

【長所】スピンオフでは主人公。憎めない系の三枚目キャラ
【短所】本編ではなんだかんだで普通にクズ。テンプレがネタバレの塊



【名前】市松こひな
【属性】自称人形
(顔のパーツで福笑いや関節外しが自力でできるなど人間離れした描写が散見されるが一応人間である)
【大きさ】全体的にデフォルメが強いが普段の姿は小学生程度の少女並み

【攻撃力】成人男性並みのコックリさんに致命的なダメージを与えた描写がいくつかあるが、基本的には少女並み
【防御力】崖から落ちて関節が外れても平気だったりするが、同じく基本的には少女並み

【素早さ】0秒行動のコックリさんが反応できない速さで縮地じみた動きで棚の上に移動できるため0秒行動
(時系列的には上記女体化コックリさんの話より前の描写だが、コックリさんは成長描写がないため素早さは共通とする)

【特殊能力】参考テンプレの信楽(常時全能)を一方的にボコボコにできるコックリさん(全能超え)より強いので全能超え

【長所】たまに出る笑顔の破壊力がすさまじい。自身がおかしい奴だからかおかしい奴に好かれやすい
【短所】自称人形の電波ちゃん。恐ろしいまでのカップ麺ジャンキー

【備考】【主人公について】より、本作の主人公。

参戦 vol.138


vol.138
233 格無しさん 2022/12/10(土) 00:07:04.00ID:49c3aN4V
市松こひな考察
全能超えの小学生女子並み
全能の壁は超えるが、年齢・性別差で教授(ニューラルクラウド)に負けそれ以上にも全敗で最下位
最終更新:2023年01月23日 13:01