アーヴァロル星

ザンギャットの本国がある星。休暇などの舞台。
ギルガメッシュアルトリアらは基本的にここで暮らしている。
元ネタは「アヴァロン」から。「Fateシリーズ」のキャラのうち、サーヴァントはほとんどこの星の出身。

地球

グリード達や元地球軍人など地球人達の故郷。
地球編での侵略対象だった。
裏から宇宙警察などが力を貸していたが、敗北。現在はザンギャット所属。
地球駐留部隊ではやる夫の活躍から地球料理がブームになっていて、某感染症が流行りかけるも帝国の技術力で何とかなった。

グラーヒシ星

羽入の故郷。
ドクター・ルートや宇宙警察による「人工的星の巫女作成」の研究の末に滅んだ。
やる夫が地球部隊に赴任する以前、ここの侵略部隊に配属されていた。
元ネタは「ひぐらしのなく頃に」。
現在確認されている星の生き残りは羽入だけ。…と思われていたがなっちゃんのスキルで圭一魅音詩音梨花レナ沙都子の6名のみ別な星に飛ばされ、
そこで暮らしていたことが判明。
大惨事休暇大戦後、やる夫のもとに合流する。

キリュービ星

羽衣狐タマモ八雲藍ユキカゼ・パネトーネの故郷。
地球でいう化け狐のような、何本もの狐の尾を生やした者たちが暮らす星。
作品を超えて、狐系キャラはここ出身。
基本的に長寿。
元ネタは「九尾」。

ニーチェ星

やる夫ギャル夫オプーナらの故郷。
よくも悪くも閉鎖的な星。小さな星だったため住民たちの交流も活発だったが、
数年前宇宙全域に指名手配されていた犯罪者が潜り込み、言葉巧みに星の乗っ取りを図る。
やる夫・やらない夫・ギャル夫達がそのことに気づき、
住民たちを説得しようとするも住民たちは彼らの言葉に耳を貸さず、それならばと宇宙警察に助けを求める。
しかし彼らはそこで宇宙警察のマッチポンプを知ってしまい、それらも含めて知らせようとしたのだが、
住民たちは宇宙警察の言葉を信じ、彼らの言葉を信じなかったため汚名を着せられて二度と星に帰れなくなってしまった。
元ネタは「2ch」+「ニート」。
現在も宇宙連邦に所属する平和な星として何事もなかったかのように暮らしている。

ロージクト星

美しい女性が多い星。
十六夜咲夜風見幽香八雲紫の故郷。
もともと男性の数が少なく、生まれる確率も低い星で先天的にこの星の女性は対象の性別を問わずひとめぼれが多い。
また多重結婚も認められており、いくつかの条件が揃ったときに発現する「スキル」と呼ばれる特殊能力により女性が活躍する環境だった。
男性自体の能力も決して低いわけでなく、文化水準は高い星だったのだが男性の出生率が年々低下していき、
しまいには特殊なウイルスが蔓延してロージクト星の男性は全て死亡してしまう。
時を同じくしてもともと交流のあった近隣の星が戦争を仕掛けてきたため応戦し、"偶然"ザンギャットが侵略してきたため即座に降服し属国となった。
元ネタは「東方プロジェクト」。

スバート星

もともと羽衣狐が常駐していた部隊。
すでに降服したため侵略活動も終了し、けが人が出なくなったため彼女は独断で地球部隊に移籍する。
元ネタは「リトバス」。
かつては狐や、猫、犬といった獣人系が多く存在する星とされるが、他の星と交流を深めていくうちに獣の要素は薄くなり、
個人の性格や好みに反映される程度に収まっている。
長寿。

ナヴァート星

カヤアサクラの故郷。大昔に滅んだ星。
この星の人々は、元々技術力が高く肉体を捨て精神体となって”情報操作”の力を得たのだが、
住民全員が肉体を捨てたせいで、自己の境界線が曖昧になり、人格の統合や暴走が発生したことで滅びた。
生き残った人々は、定期的に”入れ物”となる肉体を組み上げてそれに宿ることにより、安定して生きていけるようになった。
精神体が本体であるため、長寿である。
元ネタ・設定の基本はハルヒシリーズの「長門」。

メルケースト星

キング・ブラッドレイロイ・マスタングエドワード・エルリックらの故郷。
地球における錬金術に近い技術が発展した星で、等価交換の法則により物質を元に違う物質を創りだす術式が確立されている。
鋼の錬金術師に登場するキャラはたいていこの星の出身者。
元ネタは「鋼の錬金術師」の英語版タイトル「FULLMETAL ALCHEMIST」。

ルシーグ星

アンデルセンの故郷。詳細不明。
元ネタは「ヘルシング」。

イジューレ星

アーヴァロル星の隣にある星。マトー・サクラ遠坂凛の故郷。
元ネタは「令呪」。「Fateシリーズ」のマスターとして登場したキャラなどはこの星の出身。

サゴンシー星

星・趙雲の出身星。
いくつもの国家が生まれては消えていく波乱万丈の星。
この星の出身者は◯(名前)・◯(苗字)という並びとなる。
元ネタは「三国志」、及び「恋姫†無双シリーズ」。

ロスイータ星

シオニー・レジスの故郷。
コンピューターが発達し、すぐれた情報処理能力による文明が栄えている。
高度なプログラムによる巨大ロボットなどが多く製造され、それによる莫大な労働力を用いて発展してきた。
あらゆるMSやナイトメアフレーム、武神といった巨大ロボットが集まり、さらなる研究発展が行われている。
その集まってくるロボットを使ったシミュレーションゲームが人気。
元ネタは「スーパーロボット大戦シリーズ」。

ヴァイア星

エヴァの出身星。
血や精力を自らの力に出来るいわゆる「吸血鬼」の性質に近い体質を持つ人間で構成される。
かつては強力な精神操作系の力も持つ「本物の吸血鬼」がいたらしいが、
血が薄まった現在では赤い飲食物を好む程度の平穏な暮らしをしていた。
だが、あるとき誕生した子供によって事態は一変。この星は滅びることになる。
元ネタは「ヴァンパイア」。

ヴァーキュア星

セルベリアの出身星。美人が多いことで有名。
元ネタは「戦場のヴァルキュリア」。

アヌビス星

ホロの故郷。
狼のようなしっぽ、耳が特徴で男は完全に犬顔、女性は人間に近い顔である。
元ネタは「アヌビス神」。

ジィード星

ラクス・クラインの故郷。
過去にリフダーム星と星間戦争をしていた。現在は停戦協定を結んでいるものの、過去の戦争の爪跡は色濃く残っている。
元ネタは「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のSEEDより。

リフダーム星

キラ・ヤマトシン・アスカの故郷。
過去にジィード星と星間戦争をしていたらしい。
元ネタは「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のキラ・ヤマトの搭乗機の「フリーダム」より。

トスラーズ星

ペリーヌ・クロステルマンエーリカ・ハルトマンシャーロット・E・イェーガーの故郷。
非常に温暖な気候であり、この星に済む人間は開放的な服装をしている。「パンツじゃないから(ry」というより、パンツという概念自体がない。
そのため、下着文化が浸透しておらずラフな格好の事が多い。
元ネタは「ストライクウイッチーズ」。

ドギアース星

アーニャ紅月カレンC.C.達の故郷。
最近第一皇子に降った星。
かなりの長期間"騎士派"と、"貴族派"が争っていた。
カレンとアーニャは元"騎士派"、C.C.は元"貴族派"
元ネタは「コードギアスシリーズ」。

ルイマスリプーア星

れいかなおあかねやよいみゆき達の故郷。
ボーイド編の時点では宇宙警察の管轄下にあるが、治安が悪く辺境にあるため配備が遅れがちであり、
上記の5人は配備の最優先を条件にスパイ活動を行っている。
この星の住人は精神的なエネルギーを物理的に反映させる能力を持っている。
上記5人はそれらを宇宙警察製作の試作機械で強化している。
元ネタは「スマイルプリキュア」。

クイーズド星

ユーミルの故郷。特色的に女性の方が体力も知力もある。
4年に一度、大統領選挙の代わりに武闘会が行われ優勝した者が治める星。
上記のような状況のため、今では参加者は女性しかいない。
本人に治世の能力がなくても、優秀な官僚が補佐するため酷い状況になることは稀にしかならない。
元ネタはクイーンズブレイド。

スクデット星

スクデット人達の故郷。
地球編の次のスクデット星編での舞台であり、十六夜咲夜の侵略活動を行なっていた星。
宇宙連邦やザンギャットが発見したのはスクデット星編の数週間前。
過去に安心院なじみという人が「フラスコ計画」という実験を行ったせいで、能力至上主義の星となった。
能力を持った学生たちが軍隊としての役割も果たしている。
実は宇宙連邦が過去に在任の流刑地として使った名もなき星だったが、宇宙警察の移民船等の技術を解析したり、鎮圧用に残された薬品などを独自に分析、改良していった結果発展していった星。
元ネタは「とある魔術の禁書目録(インデックス)」より。

ボーイド星

地球編の次にアンデルセンの幹部昇進試験を兼ねて侵略活動を行なっていた星。
自分の声を自在に操る力を持つ民族だが人口が少ないため以前から宇宙警察に守られているのもあり、手こずっていた。
そのため、Zガレオン擁するやる夫の遊撃部隊が助っ人に参戦した。
元ネタは「ボーカロイド」。
第三の侵略舞台。

イナモガターリ星

長期休暇編第一番目の星で宇宙警察の支配地域。
クラウがク■ノトリガーの冒頭みたいな感じ(自業自得だが)で転送された星。
遺伝子研究所等そこそこ重要な施設がある模様。
元ネタ?はいろんな物語→イロンナモノガタリ→縮めてイナモガターリ。

インターム星

両義式の故郷。
「月ノ姫」と呼ばれる絶対君主が支配する星。
元ネタは「月姫」。
現在月ノ姫が行方不明になっており、「月ノ姫の子孫、親戚、血筋」を名乗る自称王族が乱立しその者たちによる争いが絶えない。
最後の侵略舞台。

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最終更新:2021年06月16日 03:09