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基本的な仕様
- 設置したミノは重力により流れるように崩れる。
- 同じ色の砂を左から右端までつなげると消去、スコアが入る。
- 連鎖ゲージがあるうちに連続して砂を消去すると倍率が上昇する。
- ↓(S)キー、スティック下入力で落下スピードを上げることができる。(ソフトドロップ)
- ソフトドロップの入力時間に応じて、若干のボーナススコアを獲得できる。
- Clear数が増えると、ミノの落下スピード、連鎖ゲージの減少スピードUP
- ⚡10Clear毎に10%スピードUP(落下速度に上限はない)
- 現代のテトリスと違いホールド機能はない。
倍率ボーナスの基本的知識
素のスコアと獲得スコア
- 消した砂の量によって素のスコアが与えられる
- 1ミノ=250点。4連結して消すことで素のスコア1000点となる
- 素のスコアは右下の上段に表示される
- ライン消去が一定時間内に連続すると倍率ボーナスが付く(コンボ)
- 倍率ボーナスは×1〜×10まであり、段階的に上がったり下がったりする
- 獲得スコアは素のスコアに倍率ボーナスをかけたもの
倍率が維持される時間
消した砂の量が多ければ多いほど素のスコアが高く、次の倍率ボーナス獲得までの猶予時間が長くなる。
これは、消した砂が”穴のあいたバケツ”に入れられると考えると良い。
例えば×9の時に1000の量の砂を消したとすると
その×9のバケツに入った砂が0になるまでにライン消去することができれば、次の×10のバケツがもらえる。
例えば×9の時に1000の量の砂を消したとすると
その×9のバケツに入った砂が0になるまでにライン消去することができれば、次の×10のバケツがもらえる。
倍率の減少と猶予時間
仮に×9の砂が残り300の時に、1000の砂の量でライン消去することができたとする。
1000の砂は×10のバケツに入り、右下上段に+1000と表示され、×10のマークがつく。×9のバケツはいったん保留となる。
1000の砂は×10のバケツに入り、右下上段に+1000と表示され、×10のマークがつく。×9のバケツはいったん保留となる。
×10のバケツに入った1000が0になると、さっき残っていた×9のバケツが持ち出され、×9で残り300の猶予時間が与えられる。
ライン消去ごとに新しいバケツが用意されるため、たとえば×10で5ライン消去すると、持っているバケツの数は×1〜×9までが1個ずつと、×10のバケツが5個ということになる
ちなみに、ストックできる数に上限はない
ちなみに、ストックできる数に上限はない
コンボゲージと倍率維持時間
ver2.9では、コンボゲージは、すべてのバケツに入っている砂の総量を表しているため、どの倍率のバケツにどれだけの砂の量が残っているかをゲージで目視することはできない。
ver3.0では、倍率ごとの維持時間が表示されるようになった。
ver3.0では、倍率ごとの維持時間が表示されるようになった。
ミノに関する仕様
- 1ミノあたり250点
- 色は基本4色(ただし、ゲームモードにより異なる)
- 形は7種類(I、O、S、Z、J、L、T)※ブロックテトリスと同様
- 各色3個ずつ、4色の場合 3個×4色=12個で1巡。1巡したら、次の1巡が始まる。
- ポイント ☞ 極端な色の偏りをなくすよう設計されている。同じ色の連続は最大6連続。
- 各形1個ずつ、7個で1巡する