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電子マネーと言う言葉の定義はまだ確立されていないので、報告書内での定義について最初に宣言するべきだと思います。


電子マネーは マネー=お金=モノ・オブジェクト なので普通に考えれば「電子的なお金」ということになるのですが、実際は電子的なお金(記録)を使った決済方法まで含めて電子マネーと認識されてるように思います。今回はこれに従い電子的なお金の振込みから支払いまでの一連の決済方法のパッケージを電子マネーと呼びます。これについてサービス、コンセプト、技術、などの面から詳しく検討し、厳密に定義します。

技術

技術面を考えた時、最初に思いつくのは非接触ICカードですが、これを使ったポイントカードは電子マネーかといわれれば、もちろん違います。新しい技術が次々と生まれてくる中、技術的なことで電子マネーを定義するのは無理があるでしょう。とはいっても電子マネーは「電子」というくらいですから、技術を無視することはできません。

電磁的な記録をつけることで利便性が向上している決済方法。くらいが技術面でいえることかもしれません。

代案、電磁記録によって成立している決済方法。


追記;記録すること自体よりも通信技術ですね。

サービス

銀行の振込みは、電子的な記録を移動させていますが、電子マネーと呼ぶのには苦しいと思います。おそらくこのシステムが銀行のみによって使われることを想定して作られていることが原因です。
電子マネーは将来現金の代わりに使われることを想定して、どこでも使えるようになっているはずです。また、電子マネーの提供者が管理しているのはおそらく中央のサーバーだけで、それぞれのカード、読み取り端末、回線等は管理せず、さまざまな利用に対応できると考えられます。

利用者、利用方法、場所を特定しない決済方法。と言うことができると思う。

決済の成立

クレジットカードは代金が支払われるであろうという信頼が決済を成立させているが、現金での決済は現金そのものの価値が決済を成立させている。電子マネーを考えたとき、すでに振り込んである分の金額は支払われるということが決済を成立させてると言えるので、どちらかと言えば現金的な決済の成立の仕方をしていると言える。この場合ポストペイ(後払い方式)のPitapaなどは電子マネーの定義に含まれないが、それでいいと思う。Pitapaは非接触ICカードを利用したクレジットカードで、電子マネーの競合である。って感じの認識で。

電子マネーは振込み分の金額が確実に支払われるということが決済を成立させている(=プリペイド)

コンセプト


電子マネーは決済を簡便にするものだと思います。

結論


電子マネーとは

決済を簡便にするために通信技術を使った、あらゆる分野での利用を想定されたプリペイド式決済方法の一連のパッケージ

である。と

長い。ここは違うんじゃないのってところ、指摘してください。

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最終更新:2007年09月11日 18:11