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チンクに呼ばれてサファイアが目を覚ますと、そこにはブラッドが
顔が触れるほどブラッドに接近され、手近の箒を振りかざす
「ぼくにちかづくな!!」
「そんなカッコしてるくせに まだ王子ごっこするつもりか?」
自分が下着姿なことに気付いて赤くなるサファイア
谷間と言うより大胸筋 パンツの食い込みは健在
女では王位につけないために男の振りをしていることをブラッドに指摘される
「なんならオレが結婚してやろうか?
でもってオレがシルバーランドの王になってやってもいいんだぜ?」
ブラッドの望みは「大きな船(≒ソラシマそのもの)」らしい
そして半ケツ
箱の中の服に着替えて甲板に来るよう言い置いてブラッドは部屋を出て行く
箱の中身は青いドレスだった
ブラッドの行動の一貫性のなさにサファイアは戸惑う
「リボンの騎士」より サファイアのセリフは「すこしフリルが派手だけどきれいだわ」
その頃シルバーランド城ではジュラルミンが
突然襲ってきた海賊船の正体を問い詰められておろおろしていた
そこにヘケートに呼び出されたソーマが帰ってくる
ヘル夫人の部屋のベッド(というよりむしろ生贄台)に寝かされたフランツ
「フランツ・・・ごめんね・・・
(わたしが幸せになるためには こうするしかなかったの・・・)」
部屋に入ってきたソーマはフランツが死んだかと驚くが、刺した時に急所は外したらしい
フランツの宝石を取り上げようとするソーマの手をヘケートが払いのけ
もうソーマの言いなりにはならないと宣言する
最後のかけらは近くにある、と言うヘケートのオーラの禍々しさにソーマはぞっとする
一方サファイアは、下着姿で逃げることもできず
自前の服はボロボロ、ブラッドのドレスを着るのも嫌、で悩んでいた
(どうやら変身魔法は服が現れるのではなく、服が変化するタイプ?)
宝石の入ったガラスケースにぎゅう詰め状態のチンクがやってくる
(天使ではなく宝石に付随する妖精?サファイアと関係者にしか見えない?)
サファイアが呪文を唱えると、宝石がガラスケースを破って飛び出し変身
脱出しようと甲板に出たところをブラッドに見つかってしまう
ブラッドが子分達に声をかけ、ヘッポコチャンバラ開始
普通の剣を針金レイピアで受けても、折れも曲がりもしませんかそうですか
きっとオリハルコン製なんでしょう
子分は倒したが、ブラッドに取り押さえられる
眠っているフランツに向かってヘケートが囁く
「ねえフランツ・・・わたし幸せになれるわよね・・・?」
「いったいなにをかんがえてる?」
「フフッ いつもと同じよ? ただ人間になりたいだけ・・・ そうね 人間の女のコになったら
恋をして愛しあって ステキなお嫁さんになるの わたし フランツと結婚するわ」
ヘケート、スタンド能力に目覚める
その時またソラシマが揺れる
「こんな島どうだっていいわ 残り一つの宝石さえ手に入れば・・・
人間の女のコになれたら ほかは全部どうなったっていい―――!」
ブラッドに捕らえられたサファイアも、シルバーランドが揺れているのに気付く
ナイフを蹴り上げ手を振り解いた拍子に、落ちてきたナイフで顔に傷がついた
両足が宙に浮くのと頭上で掴まれてた手を下ろすのが同時なんて器用だね?
「ぼくはシルバーランドの王子だ シルバーランドはぼくが守る!」
ブラッドマジ惚れ
シルバーランドに向かうよう子分たちに命令する
「ホラ よくきく薬だ ぬっておけ そんな顔じゃ嫁のもらい手がなくなるぞ
ま そんときゃオレがもらってやるからな」
赤くなりながらも自分は王子だと言い張るサファイア
ブラッドのペンダントの宝石に気付いてドキドキ
「(まさか・・・でも ブラッドっていったい・・・?)」
「感じる・・・さいごの宝石のかけらがこっちにくるわ」
柱
今回は、好きなブラッドがたくさん描けて楽しかった♪
楽しかったのはブラッド描いたからじゃなくて山程セミヌード描いたからだろと小一時間(ry
リボンの騎士は超ホットかもしれませんが、ヘボンの串は超コールドのようです
最終更新:2009年02月02日 21:39