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キャラクターパールヴァティ - (2008/12/07 (日) 20:12:29) の1つ前との変更点

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ここは創造されし戦士達が集う場所…… 来るもの全てを受け入れるが、去るものはただでは還さないぞ……ククク 創造主は生み出した戦士のために新たな魔導書を遺せ…… たった一人のためでもいいし、壮大な世界の住人達をまとめるでもいい。 遺すことで初めて物語は始まる…… ---- **&color(green,#cccccc){パールヴァティ ◆oG81KKLCao} #region ・魔法少女あやめ 御条 あやめ (14) とある地方都市、公立中学の生徒の少女 明朗快活な元気娘、精力は人一倍あるが運動、勉強は中の下。お年寄りにも人気があります 幼馴染の癒衣といつも仲良く過ごしているため、住民からは「狼と子狸親子」と呼ばれる ベニイロカガミの鏡面世界に接触したため、数奇な運命を辿ることになる 所有鏡像は「悲恋のブリュンヒルデ」 向井 癒衣 (15) あやめの親友 容姿端麗、文武両道を地で行く長身ハイスペック女 中学生離れしたプロポーション、寡黙でクールな雰囲気は男女問わずして人気を集める 父親は退役ドイツ軍人、母親は癒衣を出産する際に死亡している 所有鏡像は「剛毅なるジークフリート」 アリッサ (11) あやめ達よりも早く鏡像使いとなった、イギリス人の少女 山間部、寂れたトンネル付近の洋館に侍女と2人で住む 小学生ということを感じさせぬほどの饒舌、毒舌ぶりであやめ達を驚かせる 一度はあしおとおばけにペルソナを奪われるも、癒衣の奮闘によりそれを取り戻す 所有鏡像は「疾風のスクナビコナ」 上代 詩亜 (14) ジャージが普段着だという熱血少女 あやめ達よりも先に殺人事件の捜査を開始していた 鏡像使いであることを隠していたのをいちいち謝罪するなど、割かしさっぱりした性格 交通事故で亡くなった幼馴染の少年の想いに今でも影響されており その心の闇をベニイロカガミに見透かされる 所有鏡像は「可憐なるタマヨリヒメ」 梶原 真納 (17) あやめ達の住む村からローカル線で2駅ほど離れたニュータウンに建つ高校に通う女生徒 中学時代のあやめ達の先輩にあたり、当時はカチューシャねえさんと呼ばれた 引っ込み思案な性格だが、ベニイロカガミの鏡像との出会いで自らを変えることを決意した 和泉とは旧知の友であり、2人で隠れてのティータイムが日課となっている 所有鏡像は「軍神マルス」 三園 和泉 (18) 生徒会長 物腰穏やかで、生徒の尊敬を集める美少女 大財閥当主の一人娘ということを感じさせない、誰とも分け隔てなく接する態度が人気 真納には友情以上の感情を抱いており、度々彼女に接吻を迫る 所有鏡像は「愛と美のヴィーナス」 福山 祷子 (16) 姉は精神分裂、父は蒸発、母は事故死 また、悪質な性犯罪の被害にも遭った経験を持つという、現実離れした幸薄少女 高校入学直後にイジメの標的となるも、鏡像の発現によって加害生徒6人を殺傷した 遺体の不可解な死因ゆえに事件は起訴されず、祷子自身もそのまま通学している 生徒会長の和泉を異常なまでに敬愛しており、自らのマスターベーションにも彼女を用いているという なお、福山というのは父親の姓であり、旧姓を湊という 所有鏡像は「深淵魔王アーリマンユ」 三枝 光莉 (17) チャペルの合唱団に所属する少女 生まれつきメラニン色素が薄く、肌は白く瞳は赤みがかっている 病弱であることがコンプレックスの物静かな少女 親友の彩歌に依存する自分を情けなく思っている 「フェス」終盤、彼女に鏡像使いの素質を見出した祷子により鏡像の強制発現を促される 所有鏡像は「蒼天のホルス」 イナリ 巫女装束を着た少女 顔つきは日本人ではあるが、金色の瞳を持つなど不可解な点が見受けられる 警告もなしに鏡像使いを一方的に強襲し、「フェス」という言葉を残して去っていく 傍らには彼女の鏡像と思われる機動兵器が常に帯同している …その正体は初回フェスの勝者である少女「みすず」のレプリカであり フェスにおける戦闘の起爆剤として投入されたゴーストである ペトラ 鏡像使いの前に度々現れる、褐色の肌を持つ妊婦 あやめ達に意味深な言葉を投げかける謎の女性 イナリの存在を事前に知りえていたことから、ベニイロカガミと何らかの接点があると思われる …万物神降臨の礎となる「フェス」遂行のためにニャルラトホテプが纏った仮の姿 #endregion #region 魔法少女あやめ 2部 綾瀬 慧一(17) 親族内の事情で、東京の片田舎である菜摘市に越してきた少年 持ち前の明るさと話術により、かなめや和樹をはじめに交友を築いていった 双子の2人の妹を誘拐、殺害されている過去を持つ 大学病院に入院したかなめの面会に行った際に居合わせた癒衣とともに 鏡面世界に落とされ、鏡像に覚醒する 「セブンス」の存在を知ってからは癒衣の目的に賛同し、行動を共にするようになる 所有鏡像は「白銀のクーフラン」 九鬼 かなめ(16) 慧一のクラスメイト。さばさばした性格をしており、男女問わず多くの交友を持つ 危険察知能力が著しく欠如しており、何も無いところで転んだりする 病弱であることにコンプレックスを持ち、自分は両親に対しての負担にしかならないと感じている その悩みをベニイロカガミに魅入られ鏡面世界に取り込まれるも、慧一によって救出される 裏でその事実を隠蔽していた「セブンス」のニアには強い敵対心を抱く 所有鏡像は「毒牙ヤトノカミ」 陶山 和樹(17) 慧一のクラスメイト。端整な顔立ちをしており、クールな雰囲気を醸す美青年 俗に言うイケメンであるが、時折空気を読まない下ネタが飛び出すため危険物扱いされている 敬愛する姉の恋愛を成就させようとするも、相手の男性への嫉妬心を「セブンス」の一人である ナデシコに利用され、自らのゴーストを出現させてしまう 癒衣、アリッサによる救出後は慧一らに合流する 所有鏡像は「遥かなるタキレイオー」 耶麻 壬希-やま みき(17) 淑やかな大和撫子といった風情を醸す少女 が、趣味は漫画やアニメ、ネットサーフィンといったインドア系 名家である耶麻一族本家にて柔剣道を嗜んではいるものの、割とヘタレ 「セブンス」に汚染された男に拉致され、ゴーストを出現させてしまうが 慧一らに救出されたことがきっかけとなり鏡像を発現させた 所有鏡像は「紅蓮のアマツキツネ」 福山 祷子(25) 無事に高校、大学を卒業し、大手出版社の雑誌記者として奔走 物静かで謙虚な性格に育っている 前の世界の記憶を思い出すにつれ罪の意識に苛まれている所を「セブンス」のブラシカに利用され 自らの鏡像を暴走させられるも、慧一らによって救出される その後はセブンス討伐のために癒衣に協力することとなる 覚醒鏡像は「曙光アフラマズダー」 向井 癒衣(24) 島根県警刑事課の私服警官として慧一たちの住む東京に赴任してくる 連続殺人事件を追ううちにベニイロカガミの再びの起動に巻き込まれ アシオトおばけの襲撃を受けるも、自らを「反抗のアヤメ」と名乗る少女に助けられる 少女との出会いにより鏡像と記憶を取り戻し、失われたアヤメの存在の調査に乗り出す 調査を進めるうちに、自らの行動が単純なエゴであると指摘する「セブンス」の フリージアと出会い、苦悩していく 覚醒鏡像は「智将フルスベルグ」 アリッサ・フェアフィールド(20) 都内の大学生となり、キャンパスライフを謳歌している 癒衣との親交は途切れておらず、度々食事に誘い合う仲 大学キャンパスがベニイロカガミに汚染された人間によって封鎖された際に 鏡像使いとして再覚醒、居合わせた癒衣にアヤメ捜索の手伝いを申し出る 「セブンス」のペチュニアとの出会いにより、彼女は心を揺り動かされるも 癒衣に誓った決意は変わらなかった 覚醒鏡像は「淑女フレイヤ」 反抗のアヤメ 自らを犠牲に魔法少女の戦いを無かったことにし、平行世界の創造に成功するも ニャルラトホテプの謀略により鏡像を完全に粉砕され、その魔力を掌握される 万物神降臨のための礎としての上位ゴーストである「セブンス」に変換されるも、 その意識をセブンスの一人である「反逆」に潜行させ、彼らと対立することとなる 現在の彼女は人間の感知しない、鏡面と現実のハザマに位置しているという 「セブンス」の影響下である「ルルイエの結界」に位置する菜摘市に姿を現す #endregion #region ・蒼天夢想さくらもち 神崎 陸哉 (17) 東京から上新河へ帰郷してきた高校生 親戚の叔母の家で暮らすこととなる 温厚で人懐こく、家事全般が得意なため、周囲からはオカンと呼ばれる 新河神社地下最奥に安置されていたたきりひめを起動させ、クラスメイトを驚かせた 実姉・いずみの生体部品がたきりひめから取り除かれた後 後継機『すさのを』の管制にいずみを置き、終盤の戦闘に備える 敵トーチカ「セフィロト」に突入後、女王型被写体との交戦により死亡する 御条 あづさ (17) 新河に住む高校生 都会から来た陸哉に敵対心を持つものの、後に和解する 本心としては仲良くしたかったようで。 政府にはひた隠しにされる被写体からの度々の襲撃から さよりひめを駆って人々を守っていた 第3世代機は揃って神社地下最奥に保管されていたという 後継機『あまてらすおおみかみ』起動にするものの、 出撃前に被写体に駆動部を侵食され、そのまま死亡する 笹岡 あい (13) 笹岡 まい (13) 商店街、定食屋の双子の看板娘 活発な性格な妹のまいに引きずられる姉のあいは、新河の土手べりでの風物詩 たけひらとり搭乗後は上部コンソールをあい、下部火器管制をまいが行う 太平洋沿岸・横須賀基地防衛戦において 被写体の溶解液によりたけひらとりは中破、まいは即死という結末を迎える 遺された姉、あいは妹の死というウィークポイントを被写体に汚染され 精神異常に陥る。新河防衛戦において半壊したたけひらとりを駆るも トリアゾラムの過剰投与によりショック死 綱島 うずめ (15) 新河駅前商店街、駄菓子屋の孫 活発で運動を好む少女 転校してきた陸哉を快く受け入れる 4度目の被写体襲来時に自律起動したたきつひめを用い、 新河を守る事を決意し、積極的に国連軍との接触を望んだ 横須賀基地防衛の際にコクピットハッチを損傷 うずめ自身も右足を失う重症を負うも、「セフィロト」攻略作戦に参加 巡航時に被弾した電装部品がショートし、機体内部で出火する 「セフィロト」に到達する前に焼死した 桜庭 カズシ (16) 新河の不良グループを総括する裏番 幼馴染の陸哉にだけは頭が上がらず、あづさには「舎弟」と罵られる 度を越えた行動力で度々陸哉らを困らせる問題児 後にカンザキ、EU間のコネにより神社地下に送られた 新型機『メリッサ』のパイロットとなる 新河防衛戦に参加し、数々の大型被写体を仕留めた 神社へ帰還後、片思いの対象であるあづさへのメールを送れずに 対人被写体に頭蓋骨を砕かれ、即死 メリッサも、侵入した被写体により破壊された #endregion ---- #comment

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