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***一部 ▼ガンド(本名不明) 妄想CV: 分類:龍族(強化体) 異名:戦神 年齢:? 性別:─ 身長:190㎝ 体重:150㎏ 髪型:短髪 髪色:黒紫 瞳色:赤 趣味:? 特技:? 好きな物:強さ 嫌いな物:特に無し ●ステータス 【攻撃力】 天体破壊級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 月王軍との同盟反対派を皆殺しにした男の一人。 月王軍が裏に持っている特殊部隊のリーダーであり、龍族の強化体。亜人拳の元派である陰陽術の使い手だが、奥の手として月戦術をも使いこなす。 内戦以前から拳の腕でも頭脳でも劣る存在として散々な扱いを受けてきた男であり、その性根はコンプレックスの塊で、自分を下に見る者は例え女子供でも惨殺する歪んだ性格の持ち主。 昔、龍八郎と修行を共にしたことがあるが、自分より上に見られている龍八郎のことが気に食わなかったらしい。陰陽術元派の使い手として瑠とはよく知った仲間であるが、自分側に付かず、反対派に付いてしまったことから決別し、以後怨む様になる。決別する前は仲は良かった様だ。 色々な生物細胞のサンプルを月王軍に届け、彼等の生物兵器計画の補助と、裏から月人が支配する世を築き上げようとしていた。 「また俺を認めねぇ屑が出たか……」 ●能力 【体術】 陰陽術を使う。月戦術も使うが、所詮雑魚。 手刀での攻撃を得意とする。 ・閃光阿千撃 両腕を透明にし、見えない突きの連打を繰り出す。 ・陰破掌 掌打で闘気を相手の体内に打ち込み、内側から破裂させる。 ・無明刹活術 全身を透明化し、死角から急所を狙う。 【闘気】 闘気の中でも特殊な種類である「光」を使う。 体に光を纏い、操作する事で、光学迷彩に非常に近い効果を生み出すことができ、自分の姿をほぼ透明化することが可能。足音や殺気を消す能力に優れたガンドには持って来いの闘気。 元から持っていた闘気ではなく、月人の肉体強化によって得たもの。 【形態】 ・龍化 龍の力を発揮した形態。 体に銀龍の甲殻、鱗、翼が生える。 ジャック達のものとは違い、化物に近い容姿を持つ。 ▼グロウン 妄想CV: 分類:ウロボロス 異名:─ 年齢:? 性別:男 身長:180㎝⇒10m 体重:100㎏⇒10t 髪型:長髪 髪色:黒 瞳色:黄 趣味:? 特技:? 好きな物:? 嫌いな物:? ●ステータス 【攻撃力】 天体衝突級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 桁外れの能力を持った希少生物「ウロボロス」の一人。 ガンド直属の部下で、その戦闘力を認められて特殊戦闘員としてガンドの小軍隊に入る。 入った目的は不明だが、ガンドには極めて忠実である。 普段は筋肉質な体躯をした冷静沈着な男だが、変身する事で前足を持った巨大なヘビ「ウロボロス」になる事が可能。 ウロボロスになった際の戦闘力は極めて高く、シュウラの攻撃で多少のダメージは食らうがパワーやウエイトでは完全に圧倒する。おまけに、瞬間移動能力からくる奇襲によって単純な格闘能力以上の攻撃力を発揮してくる。 その戦闘力たるやガンドに次ぐほどである。 「気が触れたか、そんな小さな剣で俺を倒す気か?」 ●能力 【己座標軸移動】 伝説上のウロボロスの様に、尾から自分の体を飲み込み、一度完全に消滅する。 消滅した状態から意思だけで座標軸を決め、再びそこに自分を吐き出して再生する。 座標軸の移動範囲は意思だけになった状態から360度見える範囲まで。 【変身】 ・変身 強靭な前足だけを持った大蛇に変身する。全長10mほどの巨体。 非常に口が大きく、恐るべき咬筋力を持つ。 口には大きな人間の歯が並んでいる。 ▼ガルダ 分類:鳥人 異名:朱い特攻翼 年齢:? 性別:男 身長:175cm 体重:170㎏ 髪型:短髪 髪色:朱 瞳色:黄 趣味:? 特技:? 好きな物:? 嫌いな物:? ●ステータス 【攻撃力】 天体衝突級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 上空部隊のリーダー。 朱色の翼と炎を操る能力を持っており、マーシャの火炎攻撃さえ無効化する特殊な羽毛を持つ。 激情的で誇り高い戦士であり、その実力も折り紙つき。 単純な格闘能力も高い。 ●能力 【体術】 【変身】 体に羽毛が生え、手足と頭部が猛禽類に近い姿に変化する。 【火炎】 口と羽毛から火炎を発生させる。 ジャックさえ焼く恐るべき超高温を持つが、直接当らなければ熱さは感じない。 ▼カーフ 分類:竜人(キングコブラ) 異名:蛇王 年齢:? 性別:男 身長:180cm 体重:170㎏⇒210㎏ 髪型:短髪 髪色:黒紫 瞳色:黄 趣味:? 特技:? 好きな物:? 嫌いな物:? ●ステータス 【攻撃力】 天体衝突級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 地上部隊のリーダー格。キングコブラの竜人。 筋肉質な細身の体格をしているが、格闘能力は極めて高く、毒牙による攻撃も非常に強力。 全身の筋肉(特に広背筋)を発達させ、まるでキングコブラが威嚇の際に背中を広げた様な姿に変身することで戦闘力を大きく向上させることができる。 特に広背筋の発達具合は見るからに異常なほど肥大しており、その打撃力も通常時のシュウラを上回る。 ●能力 【体術】 ***二部 ▼ジャック‐Ⅱ 妄想CV: 分類:龍族(クローン) 異名:─ 年齢:2歳(肉体は成人) 性別:男 身長:198㎝ 体重:358㎏ 髪型:逆立った短髪 髪色:銀髪 瞳色:銀色 趣味:? 特技:? 好きな物:力 嫌いな物:手応えの無いもの ●ステータス 【攻撃力】 天体衝突級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール ジャックの細胞を元に造られた、もう一人のジャック。 容姿はジャックと酷似しているが(ただし更に悪人面で、体格も更に大きい)、性格は残忍冷酷で殆ど情愛を持たない真逆の人格。劣等感や恥といった感情も非常に希薄で、どんな卑劣で卑怯な手でも簡単にやってのける。極めて自己中心的でもある。 また、その実力ゆえに傲慢が過ぎたり、ガンドに比べると念押しが弱く、合理的な性格ではない。挑発にも乗りやすい短気な性格でもある。冷静では無い部分もジャックの真逆である。 口調は粗野で威圧的。 結構アホの子かも知れない。 誕生以来ジャック以上の肉体と精神力を養って造られた為、二年後に完成を向かえた際でも当時のジャックと同等の実力を保っている。 玉兎抹殺部隊として地上に放たれるが、玉兎よりジャックと戦うことを優先しようとする。しかし、何故かシュウラに執拗に狙われている。 ●能力 【体術】 不明。 ・瞬烈握掌弾 掌で触れた部位を高度な発勁で吹き飛ばす。 ・マグナムパンチ 寸勁の一種。というか寸勁。 ・アルゼンチンバックボム アルゼンチバックブリーカーの体勢から地面にヒッププレスをして相手の体を叩き折る。 【闘気】 ・破精玉輪 ジャック相手にのみ使える闘気技。 相手を闘気を吸収し、撃ち出す。 【変身】 ・龍化 ジャックと同じ姿に変身する。戦闘力も極めて高い。 こめかみに角が生える。 ▼龍八郎 妄想CV: 分類:銀龍  異名:龍天 年齢:?歳 性別:男 身長:193㎝ 体重:353㎏ 髪型:逆立った短髪 髪色:銀 瞳色:銀 趣味:? 特技:? 好きな物:? 嫌いな物:? ●ステータス 【攻撃力】 天体破壊級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール ジャックの実父。龍族を一まとめにしていた男であり、龍族を裏切った男。 龍拳の使い手で、瑠と並んで最強と称された拳士。 その性格は極めて冷徹だが、反対派の龍族を皆殺しにしてまで月王軍と手を結んだのは理由がある。 実は、最初に龍族に同盟を結ぶよう要求してきたのは月王軍であり、刃向かえば争いを起こす事も厭わないその対応に反対したのが皆殺しにされた者達である。幾ら龍族言えど、月王軍と戦えば一族の全滅は免れないことを知っていた為に、これ以上の犠牲を出さない為に賛成派の龍八郎は止むを得なく、頑なに月王軍との協力を拒む反対派を皆殺しにしてしまう。 それ以来息子には怨まれるようになるが、それを逆手に取り、憎悪と憎しみをジャックの強さに変えるように仕向ける。 妻や同胞を手に掛けたことは悔いており、いずれジャックに倒されることで罪を償おうとしている。 現在呪想は持たないが、ジャックと互角の膂力を持つ。 容姿はジャックと似ているが、顔は更に悪人面。体躯もジャックより一回り大きく、かなりの巨漢である。 ●能力 【体術】 龍拳の免許皆伝。 ジャックとも紙一重の差しかない拳の腕を持つ。 ・極烈凄拳 ・破砕拳 ・仁王掌破 羅漢仁王像に酷似した型で掌打を繰り出す。 【闘気】 ・龍掌波 ・天聖精合掌 両手を合わせ、体内に闘気を循環させる技。 【変身】 ・龍化 ▼月王 妄想CV: 分類:月人 異名:月王 年齢:? 性別:男 身長:185㎝ 体重:238㎏ 髪型:オールバックスタイル 髪色:銀 瞳色:緑 趣味:? 特技:? 好きな物:権力 嫌いな物:無力 ●ステータス 【攻撃力】 天体破壊級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 花宮耶とは違う国で最大の権力を持った、事実上の月の王。 ガンドやジャックⅡと言った生物兵器達を造りだしてきた極悪人で、性格も冷酷非道としか言いようがないほどに救い様の無い悪党。大悪党。 「世を支配するには力」「力=正義」と言う思想の元月を支配している。つまりは独裁者。「自分は神をも凌駕してた」と言うおこがましい考えを持つが、事実世界を支配できる軍事力は普通にある為、強ち冗談では済まされない。 永月とは昔、お互い軍人として同じ隊に居たが決して仲は良くなかったらしく、命を奪うのを楽しんでいた月王とは決別したらしい。 戦争を何度も起こし、玉兎を道具扱いする外道さに怒った永子に襲撃された際、その背中に十字架状の傷跡を残し、半殺しにした男でもある。 玉兎に対する処罰はこれまた外道で、自分や他人の兎耳を切り取らせたり、肉親を研究所に差し出すかの二択を取らせる。 最後の最後まで外道。 肉体の靭性を極限まで高めることができる特異体質の持ち主で、最大まで体質を発揮した状態では殆どの打撃を無効化してしまい、あのゴウガの打撃さえ余力を持って耐え切り、闘気による内部破壊も弾き返してしまう。斬撃に対する耐性も高く、永月の月戦術でさえも少々の傷で済む。 本人はこの体質を「不滅の肉体」と称している。 拳の腕では永月と互角と言った所であるが、この並外れた防御能力により強引に相手を押し切る戦い方を得意とする為、ゴウガやゴウキと言った格上の相手に対しても互角以上の戦いを望む事が可能。だが、ある技によって永子にこの体質の防御を破られ、純粋な拳のみの勝負により敗れ去る。 「俺と貴様では決定的な違いがあるのだ、それがこれだ! 見よ! 我が不滅の肉体を……!」 ●能力 【体術】 月戦術。 手刀や指による斬撃を主体とした異質な格闘術で、四肢や指の切断による相手の戦力低下を狙う。 亜人は切断されても即再生するが、ダメージはあるので打撃の多い亜人拳よりも優れた攻撃性を持つ。単純に破壊力の高い修羅拳とは似て非なるものである。 月王自身が「神をも凌駕した」と言う神殺しの意味を込めて、主に十字架状に斬り付ける技が多い。 ・神架十背斬 相手の背に十字の傷跡が残るように切り抜ける。 ・神速返手 相手の攻撃をバックステップで避け、カウンターで大きく斬り上げる。 ・十字受破 構えていない状態から両手で内側に斬り付ける。 ・十字斬破 両手を交差させ、クロスチョップで斬り付ける。 ・三千脚 三つの傷跡が残る蹴り。 【闘気】 ・神滅大十字架 両腕を左右に広げ、十字架を模った闘気をまとって体当りを繰り出す。 受けた相手は大きく十字に切り刻まれる。 ▼ゴウキ 分類:破壊思念生命体 異名:破壊神 年齢:30代 性別:男 身長:268㎝(本性:約368㎝) 体重:998㎏(本性:約1198㎏) 髪型:逆立った短髪 髪色:黒紅 瞳色:黒紅 趣味:? 特技:? 好きな物:? 嫌いな物:? ●ステータス 【攻撃力】 天体破壊級。 【防御力】 〃。 【素早さ】 亜光速。 ●プロフィール 100年以上前から月王軍が計画していた生物兵器。 虐殺された玉兎の怒りと憎しみをある玉兎の少女に受精させ、肉体を得て具現化、誕生させた生命体。 胎内にいる頃から母体であった少女を負の感情エネルギーで冒し、死に至らしめると同時に産まれた。 誕生直後は黒紅の球体であったが、戦闘力はその時から既に凄まじいものを持ち、邪悪な闘気を放って暴れまくった。しかし、どうにか月人の科学力によって負のエネルギーを抑えられ、以後貴重な研究素材として月で暮らす事になる。 それから数ヶ月で、単細胞のまま形状を変化、質量を増大させていき、現在の肉体を持つ様になる(この誕生の仕方は亜人と同じであるが、亜人は母体の中でこの変態を終えてから産まれる)。月人からは「新種族」と呼ばれている。 途轍もない巨体の持ち主で、通常でもゴウガより一回り大きい上に、変身すれば3mを遥かに超える巨人と化す。その体躯から繰り出される破壊力は圧倒的で、一度はゴウガを失神させ、引き分け(実質の敗北)にまでに追い詰めたほど。 ファイトスタイルは完全な無形だが、これは拳法などが全くできない訳ではなく、本人が「拳法や格闘技と言った特定の型を持った闘い方は弱者の虚飾に過ぎない」と言う認識を持っているからである。その為、ゴウキにとって、闘いにおいての最大の礼儀は純粋な膂力のみで叩き潰しあうことであり、本当に強い相手と対峙すると余計な技は全く使わない。 性格は極めて冷徹冷酷。月人や玉兎を「虫けら」と称し、ソウガやゴウガを挑発する為の道具として簡単に惨殺してみせる。 だが、自分の母を尊敬している一面もあり、深い恩義を感じる相手は殺さないこともある。また、真に争いを望まない穏やかな心を持つ者には手を出せず、瑠然の様な女性を前にすると対極の性からか苦痛を感じ、思わずたじろぐこともある。 だが、真に強い者の前に立つと、破壊の性が最も掻き立てられるらしく、強い者と戦う事を非常に好む。自分と対等かそれ以上に戦える相手、または尋常ではない意志を持つ相手には敬意を払う一面も持つ。 月王軍に屈している訳ではなく、あくまで月王との契約上闘っているだけである。 「世を護る者と壊す者、もはやこれは宿命の闘い……止められはせぬわ!」 「ぬぅっふふふ……これだ……これが、俺の求めていた闘い……破壊の性が血潮と共に沸き起こるこの快感……!!」 ●能力 【体術】 無形。 【闘気】 色は黒紅。 【変身】 ・狂戦士形態 肉体が膨れ上がり、更に強大なパワーとタフネスを発揮する。 ゴウガを圧倒する無敵のパワーを誇る。
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