「モウダメダーキャラクター」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
モウダメダーキャラクター」を以下のとおり復元します。
【名 前】猫屋敷 義和(ネコヤシキ ヨシカズ)
【二つ名】憂鬱戦士モウダメダー
【年 齢】17
【タイプ】非変身型後天性ヒーロー
【容 姿】何処と無く怪人っぽい真っ黒い全身スーツとフルフェイスヘルメットと黒いマフラー
【能 力】ヒーローマフラー
エネルギーの塊たるマフラーを操る能力。マフラーは自在に伸縮し硬化したり増えたりもする。
またヒーローエネルギーの炎を発生させ、それを放つ遠距離攻撃や身に纏うことで攻撃力を強化する等様々な使い方ができる。
現The JUSTICEもこれと同じ能力を持っている。
【その他】
極度の卑屈屋の少年。しかしてその正体はヒーロー、「憂鬱戦士モウダメダー」である。
実力はあるがヒーロー活動は非積極的なので無名。やる気と勇気にかける。口癖は「もう駄目だ」。
ヒーローネームの由来は当然ながらその性格と口癖から来るものであり命名は彼の自称相棒。
卑屈で臆病だが確かな正義の心を持ち、いざ行動を始めればその姿には眼を見張るものがある、と極一部で評判。
小さな頃の事故により家族を失い、その際のショックが原因で其れ以前の記憶を持たない。
施設に預けられ暫くそこで生活していたがその時職員による虐めを受ける。彼はそれを自分のせいだと考えていた。現在の性格はそれに由来する。
その後猫屋敷家に養子として迎えられる。しかし気を使いすぎて中々甘えることも出来ず高校入学と同時に一人暮らしを開始する。

【名 前】御嶽 鈴蘭(ミタケ スズラン)
【二つ名】魔砲少女ラディカル★リリー(ジェノサイダー・リリー)
【年 齢】16
【タイプ】変身型先天性ヒーロー
【容 姿】ゴスロリファッション風 金髪ツインテール
【能 力】ラディカルマジック
魔法の銃火器を召喚する能力。サブマシンガン、焼夷榴弾、レーザービームなどがある。
見た目は派手だが人が死なない程度には威力の調整がされている。
【その他】
超過激派魔法少女。圧倒的火力により容赦なく全てを焼き尽くす戦場の堕天使。
とてつもない実力と端麗な顔立ちをもつ為日曜朝のヒーロードキュメンタリー番組に出演した経験がある。
有名な魔法少女の家系の出身で、幼少の頃から最強の魔法少女となるべく鍛えられた。彼女の凶暴性はそこに由来する。
人付き合いが苦手で一人を好む。いつも不機嫌そうな顔をしているので何かと誤解されやすい。
ちなみに日曜朝の番組に出演した際、彼女の戦う姿にビビった子供達の親からクレームが殺到している。

【名 前】肥田 潮(ヒダ ウシオ)
【二つ名】超熱闘士ヒーターマン
【年 齢】24
【タイプ】変身型先天性ヒーロー
【容 姿】焔をモチーフにした真っ赤な全身スーツに赤いマント 顔にはバイザー
【能 力】カロリーオーバーヒート
途轍もない高熱の炎を発生させる。凄まじい量のカロリーを消費する。その攻撃力はヒーローの中でもトップクラス。
【その他】
熱き魂と厚き脂肪を持って生まれた正義のヒーロー。モットーは「一日三食」。
BMI40オーバーのビッグボディの持ち主。とてつもなく暑苦しい。
ちょっと戦闘するだけで簡単に痩せられるのだがどういうわけか次の日には元に戻っている。痩せてる時はイケメンと評判。
世界の人々が安心して飯を食える世界を守るためにやってきた正義の漢。
食に関する事件や食事時に事件が起きると血涙を流す勢いで怒り狂う。
ヒーロー協会を裏切り悪に味方する悪堕ちヒーロー達を狩る「ジャッジメント」の役に任を受けておりMr.KOと共に協会の秩序を守る。

【名 前】氷川 康裕(ヒカワ ヤスヒロ)
【二つ名】Mr.KO
【年 齢】24
【タイプ】非変身型先天性ヒーロー
【容 姿】何の変哲もないロングコートと何の変哲もないマスク(医療品)
【能 力】絶対零度
実際に絶対零度かはともかくとして冷気と氷を操る能力。こんな力があれば寒さには強いかと思ったらそうでもない。
氷を使った攻防自在の戦闘は無敵を誇り、彼が死ぬなら病死に他ならないだろうと言わしめる。
【その他】
冷たい瞳と熱き正義の魂と妙に病弱な体を持って生まれた正義のヒーロー。モットーは「毎日健康」。
夏場でもコートを羽織りマスクを付けいつでも咳をしている。目付きが悪いのでよく不審者と間違えられる。
戦った後は風邪が悪化してしまうのであまり戦いたくないが近くで何か事件があれば絶対に駆けつける。
世界の人々の健康を守るために戦っているが自分の健康が守れていない。
彼の側で戦えば風邪の悪化が少し防げるとの理由もありヒーターマンとコンビでジャッジメントの任を受けている。
Mr.KOの「KO」とは「ケルビン0」の事であり、けして彼が吹けば飛びそうな見た目をしているからではない。

【名 前】ナンニンジャーレッド、シナバー、ヴァーミリオン、クリムゾン、スカーレット、カージナル、カーマイン、ルビー、ゼラニウム、茜、蘇芳、赤錆、臙脂、猩々緋、深紅その他大勢
【二つ名】無限戦隊ナンニンジャー
【年 齢】色々
【タイプ】色々
【容 姿】色々だがスーツは自分の担当カラーに合わせる
【能 力】カラーパワー
自分の担当カラーに合わせたオーラを纏いパワーアップする。ビームとして撃つことも可能。
隊員全員で一斉にビームを放ち集束させる「スペシャルレインボービーム」は威力もさることながら見た目の派手さが人気。
【その他】
隊員数がかなり多い。何人いるのか分からない程度に多い。個々の個性が薄い。
超人的な力は持っているが一人で戦うには弱すぎるというヒーロー達が集まった組織。
数の暴力もとい絆の力で戦う。絆がどうこう言う割に隊員個々が他の隊員のカラーを正確に把握していない。
日曜朝ヒーロードキュメンタリーに出演したことがあるも全員分の自己紹介が出来ないなら出演しないとゴネた挙句自己紹介だけで尺が終わるという伝説を残した。

【名 前】大守 沌人(オオカミ クラウド)
【二つ名】闇夜の鴉
【年 齢】永遠の14歳もとい高校生と思われる
【タイプ】非変身型後天性ヒーロー
【容 姿】宵の闇より黒きロングコート 日本刀を腰に携えている
【能 力】贄喰いの魔眼
遠目、夜目が効くようになり動体視力も上がる。他に何か能力があると彼は言い張っているが見たことがない。
【その他】
宿命を負いし孤高の戦士。月下を駆け闇に潜む者どもを討つ。穢を祓う為に穢を負いし者。
あらゆる邪を一刀の元に断ち切る神刀【咎追いの牙】と禁断の魔眼【贄喰い】を持つ。
彼の行く道に平穏はなく、彼の道に他者はいない。幾多の罪と血に穢れたこの手では誰かを抱くことも叶わず贄喰いは全てを食らうばかり。
彼は世界の平和の為に永久に戦い続け、故に孤独から解放される日はないのだ。(以上全て彼自身の述懐である)
ヒーロードキュメンタリーの取材担当者は「世界観が分からない」との言葉を残している。

【名 前】古田 牧生(フルダ マキオ)
【二つ名】マキシマムマン
【年 齢】19
【タイプ】非変身型先天性ヒーロー
【容 姿】常に私服 Gパンと変シャツとジャージが好き
【能 力】マキシマムパワード
ともかくマキシマムでパワード。全力で殴れば敵は地平線の彼方まで障害物を破壊しながら吹き飛び全力で走ればスターボウを見る。
全力の溜息は竜巻と化し全力の地団駄は局地的大地震となる。力の微調整が一切効かず0か1000かの両端しか存在しない。
【その他】
普段は至って普通の大学生。一人暮らしで一日の食事は大抵コンビニ。年下好き。
しかしてその正体は正義のヒーローマキシマムマン。なんとThe JUSTICEを超える最強ヒーローと言われる。
力を解放しないと戦えないが力を解放すると敵がお亡くなりになりかねないので滅多に戦えない。
故にヒーロー活動には消極的であり協会にも登録していない。故に彼がThe JUSTICEとなることはない。

【名 前】斎藤 ヨネ(サイトウ ヨネ)
【二つ名】魔法老女マッシヴ☆ヨネさん
【年 齢】御年八〇何歳か
【タイプ】変身型後天性ヒーロー
【容 姿】魔法少女風 変身すると筋肉の隆起で元々着ていた服が爆ぜ飛ぶ
【能 力】マッスルマジック
筋力を魔法により強化する。これの御蔭で背中も曲がらないし腰も痛みません。
【その他】
今も昔も変わらない、大人も子供も大好きなとある駄菓子屋の店主。
いつも変わらずにこやかに客を迎える近所の名物おばあちゃん。
しかし子供達に危機が迫ればすかさず変身、全身の筋肉が大きく隆起し身長は二倍以上になる。
現役引退後も老い衰えを知らない強靭な筋肉から繰り成す凄まじい猛攻。今でも現役ヒーローに勝るとも劣らない。
戦闘力以上に見た目のインパクトに誰もがビビる最強のご老人である。
ちなみに服装は若かりし頃より変わらないミニスカートの魔法少女衣装だ。

【名 前】鎌田 当麻
【二つ名】昆虫怪人カマドーマン
【年 齢】22
【タイプ】変身型後天性ヒーロー
【容 姿】色白でプリッとしたボディ 顔には大きな複眼と触覚 触ると少しジットリヌメヌメしている
【能 力】昆虫超力
昆虫の力を得る。彼の場合はカマドウマの脚力等がそれに当たる。
カマドウマの脚力を生かした大ジャンプと其処から繰り出されるキックは超強力。
【その他】
至って普通のフリーターをしていた彼はある日悪の秘密結社により誘拐される。
悪の秘密結社が彼に施したのは人間を昆虫怪人にする改造手術だった。
結果、彼は昆虫怪人になったが洗脳装置の不調により正常な意識を保っており、何とか脱出。
きっと同じ事を沢山の人々にやっているに違いないと思った彼は、この力で敵と戦うことにしたのだ。
怪人を名乗ってはいるがヒーローとして活動をしており、協会にも一応登録済。
しかしカマドウマ怪人だけあって見た目がちょっとえげつないので悪の怪人と勘違いされることは少なくない。
悪党に囚われた人質を救出しても悲鳴を上げられたり、無邪気な子供達に蹴りを食らったり。
それでも人々の為に、と健気に戦い続ける悲哀のヒーロー。
ちなみに彼を改造した秘密結社の洗脳装置は定期的にと言うよりほぼ常に不調なので彼と同じ境遇の人は決して少なくない。
ヒーロードキュメンタリーに出演した際には企画者が思っていた以上に気持ち悪い見た目だった為うっすらモザイクを掛けられたという悲しい過去を持つ。

作品紹介ページ_/設定紹介鐙骨_/憂鬱戦士モウダメダーの紹介_/モウダメダーキャラクター

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