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キャラクター5」を以下のとおり復元します。
ここは創造されし戦士達が集う場所…… 
来るもの全てを受け入れるが、去るものはただでは還さないぞ……ククク 



創造主は生み出した戦士のために新たな魔導書を遺せ…… 
たった一人のためでもいいし、壮大な世界の住人達をまとめるでもいい。 
遺すことで初めて物語は始まる…… 
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**&color(white,#cccccc){RD:クロ}
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ビセン=ゼン=ヒゼン 18歳 人族 ♂
創世都市ニュータウンで導工学を学ぶ一人暮らしの学生
重度の古代武器マニアで、古代武器に最新の導工学を取り入れる研究に夢中である
ネーミングセンスが無い、名前をよく間違われるなど悩みは多いようだ
古代武器発掘のために遺跡を探索しにいくが、そこで不思議な少女に出会うことになる
ちなみに運動神経ゼロ、導術センスまるで無し
戦闘能力皆無のため悪知恵と様々な導具で頑張る予定
「ワッホイ!出来た!魔導弓『ボーボーボウ』の完成だぁっ!」


キュー 推定年齢15歳 種族不明 ♀
遺跡の中で眠り続けていた少女
胸に「9」のような形の紋章があることからビセンにキューと名付けられる
どういうわけか桁外れの導力を秘めているが、その力は不安定の様子
未だ完全に目覚めていないのか、いつも眠たげな表情で周りを癒している
「・・・あ・・・ビゼンおはようございます・・・え?違う・・・?」


マコナ=ムルグムル 18歳 魔族 ♀
ビセンの幼馴染
両親と共にパディニラ村から創世都市ニュータウン越してきた
現在はビセンと同じ創世大学ニューユニヴァーシティで魔導学を学んでいる
ビセンを創世都市ニュータウンに引っ張ってきたのは彼女である
魔導術に長けており、1年生ながら大学では「爆弾姫マコナ」と称され恐れられている
姉御肌な性格で舎弟もすでに何人かいるようだ
「そこぉっ!『爆弾マコナ』じゃない!『爆弾姫マコナ』だっつーの!!」


ゲドヴェイ=ジェイ=ノイターク 34歳 人族 ♂
弱冠24歳にして創世都市ニュータウンを創設し初代創世都市長となった天才的指導者
あえて不毛な地に都市を創設することにより、新たな時代を創らんとする意志を示した
また導術に秀でており、創世都市建設の際には4人の部下と共に敵対勢力を一掃した
以降10年間圧倒的な指導力を発揮し、創世都市長として君臨している
しかし破天荒な性格のためか、彼に関する噂は後を絶えないようだ
「忙しいということは幸福なことだな・・・、退屈しない」


ゾルドォ=ギブール 33歳 魔族 ♂
創世三騎将の1人
創世守護軍の切り込み隊長
創世都市長ゲドヴェイのニュータウン創設前からの部下でその信頼は厚い
卓越した機動力と冷静で鋭敏な判断力・洞察力を持ち、魔導術にも秀でた男
その戦い方は大胆不敵かつ合理的で奇襲を好む
機動導騎「ワンザ」を駆り標的を強襲し、先制攻撃を仕掛けると共に標的のデータを収集、
反撃を受ける前に超高速で魔導トラップを配置しながら戦線から離脱する
「次は貴様らの出番だ・・・だが敵大将だけは俺の獲物とさせてもらおう・・・」


モブルブ=ヴァン=ギルタナ 27歳 人族 ♂
創世三騎将の1人
創世守護軍の何でも屋
創世都市長ゲドヴェイのニュータウン創設前からの部下でその信頼は厚い
物資の調達、撤退の支援、標的の殲滅、負傷者の治療等何でもそつなくこなす器用な男
しかしその戦い方には一貫性が無く、ときに部下を戸惑わせてしまうことも
その多様な戦い方を実現させているのはガリューシステムを搭載した機動導騎「ウォロン」
その用途によって形態を変化させる珍しいタイプの機動導騎である
ガリューシステムとは集められたデータを元に戦略の調整等をサポートするAIシステム
「ゾルの旦那はああ言ってるが、どうするよウォロン?・・・ふむ、今回はそれでいくか!」


ソニアラ=ソニフィーラ 21歳 魔族 ♀
創世三騎将の1人
創世守護軍の砦
他の二人と違い創世都市創立後の部下、卓越した導術センスを買われ創世三騎将となる
前任のガルヅォン=ガン=バムスンが8年前に謎の失踪を遂げ、後任に彼女が選ばれた
自分勝手で傲慢な性格だが導術のセンスは本物で機動導騎「ゾラン」を用いることで
正確無比な遠距離砲撃能力とシールド展開能力を誇る
しかし膨大な導力を費やすため「ゾラン」は導力供給を受けている都市中枢からは移動できない
ちなみに酒乱で部下を困らせているらしい
「ゾルドォの姑息な戦略・・・不愉快ですわ。皆の者、守護軍の矜持を見せなさい!」


フーバ=ルバ=ヌーダ 63歳 人族 ♂
ソニアラの性格に少々問題があるためゲドヴェイが指名し任命したソニアラの副官
創世守護軍最年長の軍人で厳格な性格、その主な役割はソニアラに諫言すること
その役割と頑固さからソニアラとはプライベート時、殺し合いに発展することも
しかしなんだかんだでバランスは取れているようだ
「兵法も知らぬ小娘が生意気な!戦略を軽んじるとは兵を殺す気か、馬鹿者がぁっ!」


ルノーヴ=ラ=ビブノフ 28歳 人族 ♀
創世大学ニューユニヴァーシティの学長
あらゆる学問に精通しており、創世都市ニュータウン随一の頭脳を持つ女性
創世三騎将の機動導騎は彼女の設計で製造された
学長としての仕事をこなしながら創世都市発展のために日夜研究を続けている
その激務ぶりから創世都市長ゲドヴェイの次に多忙だとされている
そのハードワークを支えているのは激甘ミルクコーヒーだそうな
「この世界は素敵です。未知が満ちているのですから・・・」


ケトルマン 本名不明 年齢不明 種族不明 ♂
やかんのような兜に軽装の鎧を着込んだ謎の骨董店店主
ビセンが足しげく貴重な古代武器を求め立ち寄っているようだ
「これは古代戦士の正装だ・・・変態などではない!」
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**&color(green,#cccccc){パールヴァティ ◆oG81KKLCao}
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・魔法少女あやめ
御条 あやめ (14)
とある地方都市、公立中学の生徒の少女
明朗快活な元気娘、精力は人一倍あるが運動、勉強は中の下。お年寄りにも人気があります
幼馴染の癒衣といつも仲良く過ごしているため、住民からは「狼と子狸親子」と呼ばれる
ベニイロカガミの鏡面世界に接触したため、数奇な運命を辿ることになる
所有鏡像は「悲恋のブリュンヒルデ」

向井 癒衣 (15)
あやめの親友
容姿端麗、文武両道を地で行く長身ハイスペック女
中学生離れしたプロポーション、寡黙でクールな雰囲気は男女問わずして人気を集める
父親は退役ドイツ軍人、母親は癒衣を出産する際に死亡している
所有鏡像は「剛毅なるジークフリート」

アリッサ (11)
あやめ達よりも早く鏡像使いとなった、イギリス人の少女
山間部、寂れたトンネル付近の洋館に侍女と2人で住む
小学生ということを感じさせぬほどの饒舌、毒舌ぶりであやめ達を驚かせる
一度はあしおとおばけにペルソナを奪われるも、癒衣の奮闘によりそれを取り戻す
所有鏡像は「疾風のスクナビコナ」

上代 詩亜 (14)
ジャージが普段着だという熱血少女
あやめ達よりも先に殺人事件の捜査を開始していた
鏡像使いであることを隠していたのをいちいち謝罪するなど、割かしさっぱりした性格
交通事故で亡くなった幼馴染の少年の想いに今でも影響されており
その心の闇をベニイロカガミに見透かされる
所有鏡像は「可憐なるタマヨリヒメ」

梶原 真納 (17)
あやめ達の住む村からローカル線で2駅ほど離れたニュータウンに建つ高校に通う女生徒
中学時代のあやめ達の先輩にあたり、当時はカチューシャねえさんと呼ばれた
引っ込み思案な性格だが、ベニイロカガミの鏡像との出会いで自らを変えることを決意した
和泉とは旧知の友であり、2人で隠れてのティータイムが日課となっている
所有鏡像は「軍神マルス」

三園 和泉 (18)
生徒会長
物腰穏やかで、生徒の尊敬を集める美少女
大財閥当主の一人娘ということを感じさせない、誰とも分け隔てなく接する態度が人気
真納には友情以上の感情を抱いており、度々彼女に接吻を迫る
所有鏡像は「愛と美のヴィーナス」

福山 祷子 (16)
姉は精神分裂、父は蒸発、母は事故死
また、悪質な性犯罪の被害にも遭った経験を持つという、現実離れした幸薄少女
高校入学直後にイジメの標的となるも、鏡像の発現によって加害生徒6人を殺傷した
遺体の不可解な死因ゆえに事件は起訴されず、祷子自身もそのまま通学している
生徒会長の和泉を異常なまでに敬愛しており、自らのマスターベーションにも彼女を用いているという
なお、福山というのは父親の姓であり、旧姓を湊という
所有鏡像は「深淵魔王アーリマンユ」

三枝 光莉 (17)
チャペルの合唱団に所属する少女
生まれつきメラニン色素が薄く、肌は白く瞳は赤みがかっている
病弱であることがコンプレックスの物静かな少女
親友の彩歌に依存する自分を情けなく思っている
「フェス」終盤、彼女に鏡像使いの素質を見出した祷子により鏡像の強制発現を促される
所有鏡像は「蒼天のホルス」

イナリ
巫女装束を着た少女
顔つきは日本人ではあるが、金色の瞳を持つなど不可解な点が見受けられる
警告もなしに鏡像使いを一方的に強襲し、「フェス」という言葉を残して去っていく
傍らには彼女の鏡像と思われる機動兵器が常に帯同している
…その正体は初回フェスの勝者である少女「みすず」のレプリカであり
フェスにおける戦闘の起爆剤として投入されたゴーストである

ペトラ
鏡像使いの前に度々現れる、褐色の肌を持つ妊婦
あやめ達に意味深な言葉を投げかける謎の女性
イナリの存在を事前に知りえていたことから、ベニイロカガミと何らかの接点があると思われる
…万物神降臨の礎となる「フェス」遂行のためにニャルラトホテプが纏った仮の姿
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#region
魔法少女あやめ 2部

綾瀬 慧一(17)
親族内の事情で、東京の片田舎である菜摘市に越してきた少年
持ち前の明るさと話術により、かなめや和樹をはじめに交友を築いていった
双子の2人の妹を誘拐、殺害されている過去を持つ
大学病院に入院したかなめの面会に行った際に居合わせた癒衣とともに
鏡面世界に落とされ、鏡像に覚醒する
「セブンス」の存在を知ってからは癒衣の目的に賛同し、行動を共にするようになる
所有鏡像は「白銀のクーフラン」

九鬼 かなめ(16)
慧一のクラスメイト。さばさばした性格をしており、男女問わず多くの交友を持つ
危険察知能力が著しく欠如しており、何も無いところで転んだりする
病弱であることにコンプレックスを持ち、自分は両親に対しての負担にしかならないと感じている
その悩みをベニイロカガミに魅入られ鏡面世界に取り込まれるも、慧一によって救出される
裏でその事実を隠蔽していた「セブンス」のニアには強い敵対心を抱く
所有鏡像は「毒牙ヤトノカミ」

陶山 和樹(17)
慧一のクラスメイト。端整な顔立ちをしており、クールな雰囲気を醸す美青年
俗に言うイケメンであるが、時折空気を読まない下ネタが飛び出すため危険物扱いされている
敬愛する姉の恋愛を成就させようとするも、相手の男性への嫉妬心を「セブンス」の一人である
ナデシコに利用され、自らのゴーストを出現させてしまう
癒衣、アリッサによる救出後は慧一らに合流する
所有鏡像は「遥かなるタキレイオー」

耶麻 壬希-やま みき(17)
淑やかな大和撫子といった風情を醸す少女
が、趣味は漫画やアニメ、ネットサーフィンといったインドア系
名家である耶麻一族本家にて柔剣道を嗜んではいるものの、割とヘタレ
「セブンス」に汚染された男に拉致され、ゴーストを出現させてしまうが
慧一らに救出されたことがきっかけとなり鏡像を発現させた
所有鏡像は「紅蓮のアマツキツネ」

福山 祷子(25)
無事に高校、大学を卒業し、大手出版社の雑誌記者として奔走
物静かで謙虚な性格に育っている
前の世界の記憶を思い出すにつれ罪の意識に苛まれている所を「セブンス」のブラシカに利用され
自らの鏡像を暴走させられるも、慧一らによって救出される
その後はセブンス討伐のために癒衣に協力することとなる
覚醒鏡像は「曙光アフラマズダー」

向井 癒衣(24)
島根県警刑事課の私服警官として慧一たちの住む東京に赴任してくる
連続殺人事件を追ううちにベニイロカガミの再びの起動に巻き込まれ
アシオトおばけの襲撃を受けるも、自らを「反抗のアヤメ」と名乗る少女に助けられる
少女との出会いにより鏡像と記憶を取り戻し、失われたアヤメの存在の調査に乗り出す
調査を進めるうちに、自らの行動が単純なエゴであると指摘する「セブンス」の
フリージアと出会い、苦悩していく
覚醒鏡像は「智将フルスベルグ」

アリッサ・フェアフィールド(20)
都内の大学生となり、キャンパスライフを謳歌している
癒衣との親交は途切れておらず、度々食事に誘い合う仲
大学キャンパスがベニイロカガミに汚染された人間によって封鎖された際に
鏡像使いとして再覚醒、居合わせた癒衣にアヤメ捜索の手伝いを申し出る
「セブンス」のペチュニアとの出会いにより、彼女は心を揺り動かされるも
癒衣に誓った決意は変わらなかった
覚醒鏡像は「淑女フレイヤ」

反抗のアヤメ
自らを犠牲に魔法少女の戦いを無かったことにし、平行世界の創造に成功するも
ニャルラトホテプの謀略により鏡像を完全に粉砕され、その魔力を掌握される
万物神降臨のための礎としての上位ゴーストである「セブンス」に変換されるも、
その意識をセブンスの一人である「反逆」に潜行させ、彼らと対立することとなる
現在の彼女は人間の感知しない、鏡面と現実のハザマに位置しているという
「セブンス」の影響下である「ルルイエの結界」に位置する菜摘市に姿を現す

#endregion

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