5-392「涼宮ハルヒの驚愕」

分裂の某シーン。   『涼宮ハルヒの驚愕』

ハルヒは一気に喋り終え、大きく深呼吸してから、そして奇異な目を俺の隣に向けた。

 「それ、誰?」
 「ああ、こいつは俺の……」
と、俺が言いかけた途中で、
 「セフレ」
佐々木が勝手に回答を出した。

…ちょっとまて、今なんて言った?

ハルヒの顔が形容しがたい驚愕めいた憤怒を交えた顔つきになってから
古泉のケータイのベルが鳴り始めたのは言うまでも無い。



    
               ~DEAD END~

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最終更新:2008年01月29日 20:40
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