7票
- ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。
- 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。
- 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる
- 鉄板です
- 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている
- じわっと来た。
- これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。
6票
- 君が見える場所からがもうね。この作者さんの佐々木の喋り方が、透明感があってすっきりしてて凄いなと思う。
- テキスト量が多いこともありあまり回数は読んでないが、びしーと内容が頭に刻まれる文章力は凄いの一言。
- 新たに修学旅行話も更新されて……あの文章量で誤字も少なく矛盾点がないのはすごい
- 佐々木SS書きさんの中で最も安定してお上手だと思う。キャラクターも描写も生き生きしてるのが素晴らしい。
- う"ぅっと来た。
- 「最愛の傷」きっと誰もが想像する内容を、しかしこれほどのレベルで書ける人はそうはいないと思う。シリーズ中のどれを推すか悩んだけどこれ。
- 読んでてとても心温まる作品。とにかく佐々木のモノローグの文章の上手さと、読後のほわっとした感じが好きだ。
- 「スイッチの入れ方」での佐々木モノローグがいい。あとほのぼのした日常で、距離感ゼロな二人の姿がとてもいい。
- 『間』の取り方が抜群に上手い。お陰で非常に読み易く、読後感も良いので10回以上は読み返してると思う。
- フラクラとほのぼの感がバランスよく使われていて……新しい話が追加されないかななんて思ったり
- 好きな未来予想図。涼宮ハルヒの憂鬱という作品そのものにもとても合っていると思う。
- 一番好きなシリーズ。全体的な雰囲気がとにかく気に入った。京極シリーズの関口&京極堂とキョン佐々木がちょっとかぶっていると自分で思っているのもあるかも。
- 言わずと知れたフラクラものの金字塔。観察者国木田の役処がオイシイ。
- 俺がSS書くきっかけになった作品なので。構成力と繋ぎの秀逸さに憧れる。
- 佐々木さん奮闘記?カッコよすぎ、文章自体も簡潔にまとめてあって読みやすかった
- 前半の軽妙なやり取りと後半の佐々木さんの心の動きがよく描かれていて面白い。フラクラなオチもまた良し。
- ぐっと来た。
- 佐々木さんがキョンを貶められて激昂する描写がなんとも一途。
4票
- あざといと言われようがぬこ派にはたまらん。「人の目の日々」がわりとマジメだったので、こっちに走るとは思わなかったw
- この人の作品は、薀蓄語らせながらもちゃんと落とすとこが凄い。代表でこれを。
- シリアスな前半から一転した後半のシャシャキの甘えっぷりと小悪魔っぷりにやられた。
- 二次創作ならではの傑作だと思う。新作が投下されるのが楽しみ。
3票
- 二人の子供に和んだ。あれ結局、性別も名前も文中で明示してないのね。
- 読んだ後、胸の奥がじんわりと温かくなる。読み返した回数は作家と編集者シリーズに次ぐと思われ。
- ほのぼの系SSは大好物……でもオチが少し物足りなかったな、呼んだ順番と言うのもあったんだろうが
1票
- ハーレムスキャレム好きなので。音楽って「好き」って気持ちがストレートに心にわきあがってくるよね。
- ポジションとしては、二人が「一緒に塾に通う友人」のままなところが切ない
- SF長編は冗長になりがちだが、テンポが良く上手く纏まっている。ラストシーンも善し。
- 洒脱で軽妙な文体に、どこかロック魂を感じさせる佐々木の描写がハマっている。
- コミカルな展開と思わせておいて、一気にシリアスになる後半部への推移が見事。
- 俺が読みたかった夏の物語を形にしてくれた作品。情景描写がとんでもなく上手い。
- 親友から恋人に変わる直前、その一瞬がとても感動的。
- フラクラの金字塔。短くコンパクトにまとまっている。
- とにかく大笑いした。最後どうやってキョンは逃れたのだろうか。
- こう、なぜか癖になるというか、ざわざわした気分させてくれます。
- 中学生の佐々木さんの頑固さがまた…これってカプリチオとのシリーズモノに入るのか?
- 佐々木SSでも上位と思われるキョンのカッコ良さ。佐々木さんの惚れるキョンはこうでなくては。そして庇護欲を誘う弱弱しい佐々木さんも◎
- たまにはこういう楽屋オチもいいでしょう。原作での佐々木さんの幸せを願わずにはいられません。
- この作者さんのみずみずしい感性と甘い佐々キョンが好き。「茜色の雫」も色が目に浮かぶ様で良かった。
- お題が出てからあの短時間でどうしてこれだけいい作品が書けるんだと絶句した作品。
- 閉鎖空間モノでもう一つ好きで参考になった作品を。時間経過についての考察など、SF要素もたっぷりで味わい深い作品。
- ほのぼのした雰囲気が良い。パラレル物にしても各キャラの配置が見事。
- 貧乏な橘と会話の合間に入る九曜の発言というかツッコミがとにかく面白かった
- 原作もそうだけどラノベは基本的に大人の視点は無いのが普通だが、敢えてオリキャラの佐々木母を出して佐々木さんを違う視点で語らせるという新鮮だった。
- 対立しそうな二人をハルヒシリーズの原点である"みんなで楽しく"という観点から仲のいい二人を描いているのがとてもいい。こんなSSがもうちょっと増えてくれればいいのにと思う。
- 言葉遊びSSの前半と初恋の甘酸っぱさを感じさせる後半のミスマッチ感が面白い。後半を読んで自分の指にキスした人も多いのではww
- 何というか、色んな表情の佐々木が見られ、この短編一作だけでご飯3杯はいける楽しいお馬鹿SS。家族入りのSSが後に続いた原因はこれにあるのか!?
- 本来、萌えとは無関係の男の子の時間である"ラジヲ製作"から甘々SSを書き上げたところは凄い。これ以上は有り得ない程の極小セリフ数で序盤の僕っ娘から終盤の乙女調を読ませる筆力に嫉妬してしまう。
- 俺は国木田が佐々木さんを応援するssが好きなようです、国木田カッコイイよ国木田
- 佐々キョンものでストレートに結ばれるのが基本好きなのだけど、これが一番印象に残っているので…
- かなり上手いと思った改変ネタ。淡々と二人乗りを促すのがなかなか面白かった
最終更新:2008年02月13日 10:30