キョン「ところでお前、携帯にストラップとかつけんのか」
佐々木「何を言っているんだいキョン。携帯電話は小型で軽量でかさばらないからこそ
便利なんだよ。それなのにストラップなんて余計なもので装飾しても、携帯の
メリットをいたずらにを損なってしまうだけじゃないか」
キョン「まぁ確かにそうかもしれんが、お前のソレはいささか味気なくないか?」
キョン「ああそうだ。俺のをやるよ。丁度、そろそろ変えようかと思っていたところなんだ。ほら」
佐々木「え・・・いや、キョン。僕の話を聴いてなかったのかい。ストラップなんて―」
キョン「いらないなら別にいいんだが・・・・・・」
佐々木「い、いや。折角だ。有難く頂戴するよ。友人の厚意を無下にはできないからね」
という電波を受信した。
こんなやりとりの後に帰宅した佐々木の様子を、誰か・・・・・・
最終更新:2008年01月29日 20:41