67-592 佐々木「唐突だがぼくは歯医者が嫌いでね」

佐々木「唐突だがぼくは歯医者が嫌いでね」
キョン「ホント唐突だな」
佐々木「あの耳の奥に響くドリルの音ったらないよ、地獄の拷問具もかくやと思うばかりなのさ」
キョン「そうか、お前になら閻魔様も手加減しそうだがな」
佐々木「それでだね、キョン。そんな恐がりが明日の夕方歯医者に行かなければならないとしたら
      その運命はどういう言葉で飾られるべきだろうね?」
キョン「……よかったら付いて行ってやろうか?」
佐々木「うん」

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最終更新:2012年07月21日 01:04
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