「キョン、明日の夜、家に遊びに来ないかい?家族が全員釧路に旅行に行くんだ」
「そうか、偶然だな、俺もSOS団のメンバーと一緒に鎌倉市にツチノコ探しに行くんだ」
橘「あー、またまた彼にフラグを折られてしまいましたね」
佐々木「くっくっ、いやいやこれで結構だよ。むしろ嬉しいよ」
橘「私も嬉しいです。私と佐々木さんのフラグは…」
佐々木「私がキョンと親密な関係になるだなんて考えるだけで怖くなってくるよ。
それに、キョンのことを思って DO-IT-MYSELF し続けることが出来るしね。
最近、国内で次々と残虐な事件が起きているよね?歩いている最中に微細な微生物を踏み殺すのと
同じ感覚で人を殺すような人が居るよね?それはずばり想像力の欠落から起こる現象だと思うんだ。
でしょ?橘さん?」
橘「えーと、ふえーと、」
佐々木「私も、毎日キョンのことを思ってimaginationを張り巡らしているんだッ!!
想像力を働かせたら何でも出来るんだ!!キョンが毎晩私の身体を激しく求めてくれるんだッ!?
涼宮さんなんてらき☆す×のくじら担当モブキャラと同等の立ち位置に成り下がってしまうんだ。
すごいでしょう?」
橘「う、ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううn」
最終更新:2007年07月26日 23:03