魔王佐々木「僕のものになれ、遊び人!」
遊び人キョン「俺かよ!!」
遊び人キョン「いやいや暫し待て。ネタ的に勇者を勧誘するんじゃないのか」
魔王佐々木「くつくつ。君は確かに遊び人さ。だが僕は知っているのさ、その正体を」
遊び人キョン「ほう正体とはね。俺にはさっぱりだ」
魔王(以下略つか佐々木)「遊び人とは仮の姿、遠山の金さん的な完全なる法の執行者、
たとえ勇者であろうと神であろうと法の下に罰の裁定を行う完全なる人の為の正義番人。
もっとも、遊び人としてそこいらにフラグを立てているみたいだけどね」メラメラ
遊び人(ryキョン)「意味が分から無いし笑えない。話を進めてくれ。お前は本当に魔王なのか?」
佐々木「ふむ、否事を。ほら見てくれ太ももの付け根に魔王たる証の刻印があるだろ」
キョン「待て待て、スカートを持ち上げるな。つか魔王の癖に縞パンを履くな直球ズドンだ!」
佐々木「脈ありだメモしておこう」メモメモ
キョン「くそ色々問題ありだgdgd過ぎる」
佐々木「なぜ僕を受け入れくれないんだい。もしかてアレかい、おっぱいなのか。
数値的に見れば確かにトップは大きくは無い。でも基本の肢体が細身で脱いだらすごいんだぞ。
着やせするタイプで限りなくでぃーに近いしぃーカップだなんだぞ
ぷにぷにだよ。君の掌にジャストフィットのはずだ」
キョン「俺の好みは一先ず置いてくれ無敵過ぎる」
佐々木「交渉の余地有りだね。自虐ネタだがロリ巨乳好きめ、略してロリキョン」
キョン「うがー!!」
佐々木「ん、んん。ともかくだ。好きです、大好きです。マジックアカデミーで隣合った時から好きでした。
僕をお嫁さんにしてください!」
キョン「……古傷なんだぞ、忘れ様と努力してた。卒業式で告白するつもりだったのにおまえが親友なんて言うから…」
佐々木「ごめんね。あの頃の関係が心地よくて壊れるのが怖かったんだ、後悔してた。今なら言える愛してる」
キョン「…俺もだよ。まだ愛してる。公務員だし生活も安定してるから気兼ねなく嫁に来い」
佐々木「うはーリアルな話は避けてロマンチックにいこうよ」
キョン「リアルと言えば勇者達は誰と戦ってんだ」
佐々木「えーと、勘違いと言うか何と言うか……」
その頃勇者一向
勇者ハルヒ「あんたが魔王ね。ギッタギッタンにしてやるから!」
バオー来訪者「バルバルバルバルー」
バオーは思った。匂いが嫌いだ。悪の匂いだ。
こいつらの匂いを消してやる!!
バオー武装現象(バオー・アームド・フェノメノン)だッ!
今バオーの戦いは始まったばかりだ
完
最終更新:2013年03月03日 04:34