ある日自転車に乗りながら
「キョン、これから背中に漢字を書くから当ててみてくれ」
書き書き
「えーっと、スキ?」
「正解。じゃあ次。」
書き書き
「あー、これはコイ、だな?」
「正解、さすがだねえ、キョン。では、最後。」
書き書き
「うーん、これは・・・アイ、か?」
「正解!いや、全くキミのこの才能には感服するばかりだよ!」
「ははは、実は俺の隠れた特技なのだ!」
(にしても鍬、鯉、藍ってわかりにくい字を書くのが佐々木らしいな。)
(こんなしょうもない特技は持っているのに、肝心なところがわからないのがキョンらしいな…)
最終更新:2007年10月13日 09:54