キョン「ただの人間には興味ない。この中に僕っ娘がいたら俺のところに来い。以上」
ここ、笑うとこなのかな?
すごい凡人がそこにいた。
佐々木「ねえ、さっきの自己紹介、どこまでが本気だったんだい?」
キョン「お前、僕っ娘なのか?」
佐々木「……違う…けど」
キョン「だったら話しかけるな、時間の無駄だ」
佐々木「…」
キョン「気がついた!」
佐々木「何に気づいたんだい?」
キョン「いないんだったらつくればいいんだよ!」
佐々木「何をだい?」
キョン「僕っ娘だよ!お前、僕っ娘にならないか?」
佐々木「……え?」
国木田「…その日から佐々木さんはキョンに対してかわった話し方をするようになったんだよね」
最終更新:2007年10月24日 21:02