佐々木(大)「やあキョン、久しぶりだね。ああ、キミにとってはもしかすると最近僕としばしば会っている頃合いかも知れない」
キョン「お前……もしかして、佐々木か?」
佐々木(大)「嬉しいね。キミの知っている僕とは随分外見に変化があったと思うのだが、さすがだ、ひと目で解ってくれたようだ」
キョン「どこから……いや、この場合はいつから、と訊くべきか。いつから来た?」
佐々木(大)「その言い方から推察するに、キミはこのような事態に慣れているようだね。この時代のキミの体験が非常に興味深く感じられる」
キョン「いいから答えろ」
佐々木(大)「そんなに慌てるなよ。そうだな、僕は――」
(省略されました。続きを読むには花壇にパンジーの種を蒔いてください)
最終更新:2008年01月26日 23:19