「未来文楽特設」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
未来文楽特設」を以下のとおり復元します。
*&bold{文楽王への道}
&bold(){この項はある文楽使いさんの協力を得て作成したものです。が、追加情報やツッコミ等は気兼ねなくどうぞ。}
#AA(){{{
            ひとはなぜ ぶんらくをやめないのか?
             ピンクのあくまが ひかるとき
            てきキャラたちは きょうふにおののく…。

              だいダメージが めじろおし!
            つかいこなすのは キミのうでしだい!}}}
//正直すまんかった。8/24byF

#contents()

----

**概要
★★★★★Ver1.02での検証★★★★★
(現在、黄昏フロンティア様において次のパッチが準備されています。仕様が変わる可能性があります)

スペルカード「人形文楽」について

【スペル説明】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人形一体を精密操作するモード
人形は本体のようにキーで動き
攻撃や移動を素早く行える
第四ボタンで操作を中断可能
Cost――3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主なポイントは以下の通り。

【スキル仕様】
・使えるのは地上のみ。
・A系攻撃は8Aのみ打撃、他は特殊射撃に分類される。B/Cは射撃。詳細な性能は&link(未来文楽詳細){http://www6.atwiki.jp/saturdayalice/pages/47.html#id_068c4a49}で。
・攻撃によるのけぞりでスペカが解除される。
・攻撃を当てて相手が吹き飛ぶ方向は常にアリスの逆側。(つまり相手の背後から6Aを当てると、相手は文楽の来た6A側に吹き飛ぶ)
・文楽発動中はいわゆる「暗転」状態であるため、回避結界が発動しない。

恐らくは発売当初と比べて最も研究が進み、同時に評価が見直されたスペカ。
当初は台風時のお守り程度にしか考えられていなかったが、使いどころや連携が判明してくるに連れ、かなり高性能なスペカであることが明らかになってきた。


----

**文楽を知る
文楽は性質上連ガが多く、割り性能も高い。
相手のガードクラッシュを狙い、続けてダメージを与えていくのが主な使い方となる。

B射の高い攻撃力を生かして台風時に発動するという使い方もあるものの、所詮は分からん殺しの使い方である。
引っかかってくれる人も多かったが、今ではそういう傾向は少ない。でもまだ時々いるかも。
とはいえ、台風時の爆発力は長所の一つなので、発動させての時間稼ぎや隙の多い技(スペカ)への反撃としても使える。

文楽の性能を充分に分かっている相手はきっちりと警戒してくる。そういう相手には、逆に見せカードとしても有効である。
セットしておくことで相手は端で固まることを嫌がるので、端でのガードが甘くなりやすい。
相手がどれくらい文楽を理解しているかを見極めることも重要な要素の一つである。

主な弱点としては、ガード反撃と割り込みスペカが挙げられる。
割り込みスペカは暗転返し余裕でしたされるし、ガ反は最大の利点であるガークラを切り返されてしまう。
他にも、射撃無敵属性のついている必殺技(例:デーモンロードウォーク)やスペカには8A以外の攻撃が通用せず、相性が悪い。
ちなみに文楽で固めているときに割り込みスペカがセットされた場合、それを暴発させる小技がある。(&link(小ネタ){http://www6.atwiki.jp/saturdayalice/pages/47.html}参照)


***確定状況を知る
以下に主要な確定状況を記す。
この他にも確定状況は多々あり、相手が地上にいれば大抵は確定すると言えるだろう。

 ■DA>文楽
 ヒットさせた場合は食らい逃げの形になるため少々博打要素が入る。
 ガードさせた場合は最速発動ならば回避結界は不可能。ただしガード確認も出来ないので、何か援護があることが望ましい。
 厳密には連ガではなく、発動までに1Fの隙があるようだ。
 運が悪いとバクステでかわされることも無くも無い。

 ■千槍>文楽
 一部状況を除き、ヒット・ガードに関わらず確定する。
 空中の相手にヒットして相手が浮いた場合のみ食らい逃げの形になる。
 これもタイミングやB/Cの違いによって連ガにならない場合があり、例えば千槍>文楽2Aは最速でもぎりぎりで連ガにならない。

 ■C弾>文楽
 意外に狙われない構成。地上ガード時に確定。

 ■B操創>文楽
 研究中の連携。A連携から唐突に出すと引っかかるかもしれない。


***連続ガード構成を知る
以下に判明している連ガ構成を記す。
地上密着状態での構成のため、中央からの運びや端固めなどでは繋がらない構成もある。
 A始動 ――A>B  A>C
 2A始動――2A>B 2A>C
 6A始動――6A>B 6A>C
 8A始動――8A>B 8A>C
 B始動 ――B>C  B>A  B>2A B>6A B>8A
&color(blue){8A始動のコンボについては情報募集中!}

 ■A>2Aについて
  この構成は立ちガード中は全キャラに対して連ガだが、萃香や咲夜をはじめとするしゃがみが低い相手には連ガが外れる。
  結果として食らい逃げされることがある。

 ■2A>Bについて
  最速ならば全キャラに対して連ガとなる。
  この繋ぎを最速でやると文楽は相手にめりこまずに留まるので、相手にめり込ませたい場合はタイミングを計る必要がある。


----

**文楽で戦う
文楽を使った実践的な連携やコンボには、A系技が必須となる。
実戦で文楽を使う場合、攻撃のノックバックなどを利用して相手を端まで追い込むのが最も効果的である。
千槍やDAで押し込むことも出来るし、文楽のA系技で相手を押し込むことも出来る。
その場合の安定レシピを状況ごとに紹介する。

***中央
>&font(15px){A>B>A>B}
【中央・立ち食らい】
特に深く考えることもなく、ABのループをタイミング良く繰り返せば良い。これだけで3000を超える。
さりげなく失敗することもあるので、少し練習しておくと良いだろう。

>&font(15px){A>6A>B>A>~}
【中央・立ちガード】
文楽Aを先端当てすると、文楽Bに繋いだときに連ガにならないことがある。そこで6Aを使い距離を詰める。
押し込み力も高い。

>&font(15px){A>B>A>B>}
>&font(15px){A>2A>B>BC}
>&font(15px){A>B>A>2A>B>}
【中央・しゃがみ食らい】
基本的にはABループでも良いのだが、咲夜や萃香、鈴仙と言った姿勢が低いグループには文楽Aを深く当てないとコンボが外れることがある。
しゃがみガードとのヒット確認がしにくく、安定しない。
ABループで押し切ったり、2Aを混ぜて早めにダウンを奪ってみても良い。


>&font(15px){A>6A>B>A>~}
>&font(15px){6A>B>6A>B~}
>&font(15px){A>B>A>2A>B>}
【中央・しゃがみガード】
文楽Aが中段判定のため、しゃがみガードされると大幅に距離が離れる。そこで6Aで距離を詰める。
ヒットしてしまったときのダメージが少々少ないものの、二つ目の連携の方が安定する。
ただし、しゃがみ状態で6Aがすかるキャラがいるため(咲夜に至ってはダッシュでもすかす)、相手によって臨機応変に対応することが望ましい。
難易度が高いが、キャンセルを早めないとこれらのキャラには当たらないので注意。
文楽を当てることに失敗した場合、即座に回収するか、後ろから文楽Cを当てると良い。

***端
>&font(15px){A>B>B>B~}
>&font(15px){A>2A>B>C(リミット)}
【端・立ち食らい/立ちガード】
めり込ませることを意識しつつ普通にB連射。ただし相手によっては2A>Bと食い込ませればさらに安定する。
下はさっさとリミットを出す構成の一例。2A>Bの繋ぎが遅いと最後のCが当たらないので注意。2AがCHすると更にシビアになる。

>&font(15px){A>B>B>B~}
>&font(15px){A>2A>B>B~}
>&font(15px){A>2A>B>2A>B~}
【端・しゃがみ食らい/しゃがみガード】
文楽Aから素直に繋げても良いが、文楽2Aや6Aで相手に食い込ませるともっと良い。三つ目の連携で丁度割れる。
人形が相手に完全に重なっているとほぼ確定。足元ならばベスト。
ある程度慣れるまでは、割ったら素直にB連打しておこう。これに関連することは後述する。

***起き攻め
相手をダウンさせた場合の追撃方法。少し難しい。
(起き上がり距離画像の加工をするつもりですので気長に待って下さい)

まず、当然ながら無敵技持ちにはやってはいけない。大抵の無敵技には文楽解除ガードが間に合わない。
次に、相手の移動起き距離と起き上がり時間をある程度覚えること。
 長い――衣玖、パチェ、アリス、紫、妖夢
 普通――その他
 短い――咲夜
 極短――萃香
 
 ☆特筆
 幽々子……その場起きが早い。
 衣玖………その場起きと移動起きが見極めにくい。
 咲夜………移動起きの距離が微妙。
文楽で起き攻めをするときは、相手の足元を狙うような高度に下げておく。こうすることでしゃがみですかされることが無くなる。
以下、画面端B千槍>文楽でダウンを奪ったものと仮定しての連携を述べる。

 ■移動距離が長い相手の場合
  移動起き上がりが長い相手の場合はアリスと文楽が重なるくらいの位置で待機する。
  さらに細かく言うと、文楽Aがその場起き上がりに対応できる位置がベスト。
  その場起き上がりには文楽Aを重ねることで対応し、移動起き上がりにはA>6A>B>A>といった中央押し込みレシピを使う。

 ■移動距離が短い相手(主に萃香)の場合
  待機位置は長い相手とほぼ同じ。移動起き上がりには2A>B>A>B>というレシピで応じる。
  距離によっては8A>B>というレシピを使うことも考えておこう。

 ■それ以外の相手の場合

  これが一番難しいらしい。
  文楽Aをその場起きに重ねられる位置においておき、その場起きにはA>B>B>B>のレシピ、
  移動起きに対応するには、文楽をちょっと前に移動させてから振り向かせ、A>6A>B>A>のレシピを使う。
  咲夜に関しては移動起きでもアリスの前にいることがあるので、萃香と同じレシピを流用できる。

----

**文楽を使いこなす
実戦で入れる機会の多い、というか相性抜群の千槍との連携について記述する。
さらに「補正切り」についてもここで記述する。

***千槍と共に使いこなす
DA>千槍>文楽が基本的な連携なのだが、C千槍を駆使した場合はステージの半分程度を運ぶことができる。
壁まで近いときはB千槍、遠いときはC千槍と使い分けると良い。
また千槍を引くだけでアリスの固めは大幅に強化されるため、相手の逃げも狩りやすくなる。
篭りを牽制する文楽と逃げを潰す千槍の相性は抜群と言える。

さらに手札に蓬莱があればこんな連携もできる。
文楽を持ったまま起き上がりにDAを重ねたとしよう。
すると、相手に反撃カードが無い場合、相手は千槍を食らうか文楽を食らうかの二択しか選ぶことが出来なくなる。
ここで手札に蓬莱があると、千槍中にカード回しをすることで
・回避結界→千槍に引っかかり千槍蓬莱で3000確定
・防御する→文楽が確定し3000確定
というとんでもない二択をかけることも可能なのである。
ただし弱点もあり、レミリアのような前結界や性能の良い後ろ結界だとすかされることがあるのを覚えておこう。


***補正切りを使いこなす
文楽の補正切りとは、リミットを迎える直前で攻撃を切り、そこからの追撃で最終的なダメージを増やすことで、
 例:B連切り>8A>B>8A>8A>8A>~ 2600+2400=5000
こういうダメージを叩き出すことも可能である。
また、文楽で端に拘束した状態から開始するため、起き攻めより安定しやすいのも利点と言える。
使いこなせばダウンを取るより安全かつ効率よく大ダメージを与えられるので、是非ともマスターしたい。
当然だが、割り込みスペカセット中の相手に入れるような無謀な真似はしてはいけない。

・補正切りを狙うタイミング
 文楽B射はLimit5%の弾が8発ないし9発発射される(理由は不明。バグの可能性もある)。
 よって、Limit値が55~99%のときに補正切りを狙う。
 見極める自信がなければ「割れたあとB射一回入れてから」でも良いが、勿論見極めるに越したことは無い。

 補正切りは相手が動き出してからではなく、コンボ判定が消えた直後に攻撃を入れなければならない。
 タイミングについては自分で練習して覚えるしかないが、一応コツとしては 
 2A:ディレイ長め。B後ちょっと動かして2Aでもコンボになることがある。
 8A:2Aよりディレイは短め。

・補正切り後に入れる技
 連続ヒット体制に入ると、相手は上か前に入れっぱなしにしていることが多いので、B射を撃ってもグレイズされてしまう。
 そのため補正切り後の追撃は横移動が少ない2A或いは8Aで行うことが望ましい。上・前関係なく狩れる。
 補正切り後の技がヒットした場合は下記のレシピを入れること。
 ガードされた場合にはB射でそのまま固め続けてもう一度割ってやろう。

 ■2Aを入れるレシピ
  一部キャラにはバクステですかされることがあるので注意。一応バクステ読んだらそのままB射でOKではある。
 ・2A>B>C
  一般的なレシピ。2A>Bの繋ぎを早めにしないと繋がらない。2AがCHした場合はさらに繋ぎが難しくなるようだ。
 ・他に何か

 ■8Aを入れるレシピ
  8Aは早めにキャンセルしないと繋がらないので注意する。ヒット確認するだけくらいの心持ちでキャンセルしよう。
  2Aと違ってバクステですかされることは無い。
  また、8A>B後のコンボが未開拓のため、&color(blue){情報募集中!}
 ・8A>B>C
  一般的なレシピ。ダメージはそこそこ。8Aを高めで発動させなければいけないので、しゃがみの相手に対応しにくい。
 ・8A>B>B>B
  一般的なレシピその2。少々安定しない。
 ・8A>B>8A>8A>8A>~
  研究中のレシピ。繋がり方は不明だが、画面の天辺まで持っていってリミットが出るので、その後の状況が大幅有利。
  一部情報によると二回目の8Aが「タタタン タン」と一瞬途切れる当たり方をすると確定のようだ。


----
**小ネタ
・文楽の発動時間
 こればかりは体感で覚えるしかないが、コンボが安定してきた場合はコンボ単位で覚えることも出来る。
 例:確定文楽A>B>B>B>補正切り>2A>B>C>その場起き>A>B>B>クラッシュ>回収>アリスfA>6A>2B>J6A

・文楽から通常技を入れる
 一部の技は回収後の通常攻撃が間に合うことがある。時間的に文楽コンボが間に合わないと判断した場合の選択肢。
 例1:ガークラ>回収>fA>6A>2B>J6A (上記参照)
 例2:8A>J6A

・割り込みスペカ暴発を狙う
 通常は回収ガードが間に合わない割り込み技でも、B連射中に回収すると相手にヒットストップがかかり、ガードが間に合う。
 これを利用して、食らい中相手スペカボタン連打→B射ヒットストップ中に回収→相手スペカ発動→ガード間に合う、という芸当も出来る。
 なお、割り込み技の中にはグレイズしか付いてなかったり打撃無敵だけだったりするものがあるが、
 そういう類は文楽A系の特射属性が潰してくれることもある。……過信は禁物だが。
 例:前者が天道是非(但し厳密には違う)、後者がドラクレ

----


&bold(){※新しい情報が来たらどんどん追加してね!&br() 目指せ、文楽マスター!}

復元してよろしいですか?

記事メニュー
目安箱バナー