ローカライズ可能なリソースは所定のオブジェクトの静的プロパティを経由して参照されるので、マイクロソフト公式のリソースの名前のガイドラインはプロパティのガイドラインに似ている。
このセクションでは、マイクロソフトの公式ガイドラインから逸脱する下記のガイドラインを提案する。
ローカライズ可能なリソース(特にメッセージリソース)には、適切な名前を付けにくい。その上、数も膨大だ。
良く似た、しかし、少しづつ異なるメッセージリソースにはそれぞれどのような名前を付けるのが適切だろうか?
経験的に言って、メッセージリソースに適切で簡潔な英語の名前を付けるのは、骨の折れる作業だ。
ローカライズ可能なリソースの名前は、文字列リテラルの原文をそのまま日本語のプロパティ名とした方が読みやすい。
✓ C#では日本語の識別子が許されている。リソースの名前は原文から(禁則文字を取り除くなど)体裁を整えて、日本語のプロパティ名を使おう。
マイクロソフトの公式ガイドラインも示しておくので参照して欲しい。
ローカライズ可能なリソースは所定のオブジェクトの静的プロパティを経由して参照されるので、リソースの名前のガイドラインはプロパティのガイドラインに似ている。
✓ リソース キーには、Pascal 表記を使おう。
✓ 短い名前ではなく、わかりやすい名前を使おう。
✖ C# の言語固有のキーワードを使用してはならない。
✓ リソースの名前には、英数字とアンダースコアだけを使おう。
✓ 例外メッセージのリソースは下記の規則を使おう。
リソースの名前は「例外の型名+リソースの短い識別子」とする。
ArgumentExceptionIllegalCharacters
ArgumentExceptionInvalidName
ArgumentExceptionFileNameIsMalformed