PlayStation(初代)
発売日 | 1994/12/3 |
売り上げ台数 | 10240万台 |
最高売上ソフト | グランツーリスモ:1085万本 |
当時に’次世代機’と呼ばれた家庭用ゲーム機の一つ。今のPlayStationシリーズの原点。家庭機で初めて本格的な3Dグラフィックを実現した。同時期に発売されたセガサターンやNINTENDO64との市場戦争に勝利し最終的に1億台以上を売り上げた。
次世代機のPlayStation2が2000年に発売されても2006年まで生産が続けられ、2014年にアフターサービスが終了した。
次世代機のPlayStation2が2000年に発売されても2006年まで生産が続けられ、2014年にアフターサービスが終了した。
歴史
最初は任天堂とソニーの共同開発により発売される予定であったが、1991年に両社の共同開発は中断。その後1992年の経営会議でゲーム事業への進出についてが議論となり、ゲーム事業へ進出。1992年夏から「PS-X」プロジェクトが立ち上がり、1993年11月16日にSCEが設立。1994円11月に発売日と価格を発表し、1994年12月3日に価格を39800円で発売。1995年5月には日本で100万台を突破、1996年11月には世界累計1000万台を突破し2004年には世界1億台を達成した。