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概要
作品名 | ◇ザ・パステル◇ |
作品へのリンク | https://scratch.mit.edu/projects/632329947/ |
作者名 | ramune0 |
ジャンル | アクションゲーム? |
難易度 | 難しい? |
その他
- 自機を操作して敵の攻撃をかわしつつこちらも攻撃を行い、敵を倒すことが目的のゲーム。
- スプライトが1つしかなく、100%Penで全ての描写が行われているのが特徴。
基本的な仕様などについて
操作
基本操作は以下の通り。
矢印キー | 移動 |
スペースキー | ビーム(攻撃) |
- 操作は非常にシンプル。
- 移動を行うと自機が1ブロック分だけ指定した方向に動く。
- 長押しは効かず、長距離を移動するには連打が必要。
- スペースキーを押すとビームを敵機に向けて撃つ。
- 自機や敵の座標に関係なく自動的に敵を撃ち抜いてくれる。
ゲームの流れ
- 緑の旗をクリックすると様々な色で構成されたバーが表示される。ここではカーソルを移動させることでステージの選択ができ、クリックすると選択されたステージが始まる。
- 右に行けば行くほど(色が赤ければ赤いほど)難易度が高くなる。※なお、このページでは左から順にステージ1、ステージ2・・・という風に呼称するものとする。
- 色がない部分はクリックしてもステージが始まらない。
- ステージ開始後はゲームオーバーにならないように注意しつつ、敵のHPを0にすることが目標。敵のHPは上部にゲージとして表示される。
- ゲームオーバーになる、もしくは敵のHPを0にするとそれらに応じたメッセージが出てステージ選択画面に戻される。
ステージ挑戦中の仕様
- 自機の操作は前述した通り。
- マップは毎回ランダムに生成される。ただし、ステージごと登場するブロックの種類や配置の傾向は固定。
- ステージ中は常に強制スクロールが左向きに働き続ける。
- ゲームオーバーになる条件は、敵機の攻撃に当たることと画面の左端に居続けること。
- ただ、自機の当たり判定は中央部分にしかないため、それ以外の部分を掠るだけではゲームオーバーにはならない。
- ステージ中は常に強制スクロールが働くため、移動を一切しないと後者の条件を自動的に満たしてしまう。特にステージ開始時はかなり左端に自機がいるため、ステージを開始したらすぐに前に動かないとゲームオーバーになってしまう。
- また、敵に接触することではゲームオーバーにならない。
ブロックについて
- このゲームにはブロックというギミックがある。ブロックはステージ上にランダムに生成される。
- 以下、ブロックの詳細
+ | お邪魔ブロック |
+ | 氷ブロック |
+ | 砂嵐ブロック |
+ | 攻撃ブロック |
各ステージの攻略
ステージ1
- 登場するブロックは氷ブロックとお邪魔ブロック。
- 敵は上下へ移動しながら左方向へ球を短い等間隔で撃ち続ける。
- 敵の攻撃をかわすために上下に移動する必要があるため、ステージが始まったら上下にブロックがない動きやすいポジションを見つけよう。
- 敵のHPはかなり低いので十分なポジションを見つけられれば、あとは敵の攻撃をかわしつつスペースキーを連打すればすぐに倒せる。
ステージ2
- 登場するブロックは氷ブロックのみ。
- しかしこの関係でステージ1よりも出現する氷ブロックの数が大幅に増えている。
- 敵は等間隔で弾速と向きがランダムな球を一気にたくさん放つ。
- 敵の球がどこにあるか把握し、氷ブロックに触れる際には触れて滑った先に敵の攻撃がないか確認してから触れよう。
- 今回も敵のHPがかなり低いのでこちらが何度も攻撃を行えばすぐに倒せる。
ステージ3
- 登場するブロックはお邪魔ブロックのみ。
- ステージの背景は黄色いが、砂嵐ブロックは登場していないことに注意。
- 敵はこちらに常に近づきつつ、短い等間隔で向きと弾速がランダムな球を撃ち続ける。
- この敵の移動が曲者で、敵より左側にいると自機の一歩手前まで近づいてくるのに対し、右側にいると自機と同じ座標になるまで近づいてくる。攻撃を0距離で撃たれるため右側にいるとかなり不利。基本的には左側にいよう。
- 基本的には敵より左側でスペースキーを連打して攻撃しつつ、スクロールによって動かざるを得なくなったら敵の右側にできる限り早く移動し、敵が近づいてきたらそれより左側に行こう。
- しかし攻撃を目の前で放たれるという点に変わりはないのでクリアできるかどうかは運が絡む。攻撃できるうちに攻撃しまくって早いうちに倒してしまうのがおすすめ。
- 一応、常に移動しつつ攻撃することもできるが、この方法は与ダメージ効率が悪いうえにいずれにしろ運要素が絡むことに変わりはないので却ってクリアしにくい。
ステージ4
- 登場するブロックは氷ブロックと砂嵐ブロック。
- 敵は以下のいずれかの行動をランダムに行う。
- 周囲に向きと弾速と大きさがランダムな球を一気に放つ。
- 自機狙いで弾速と大きさがランダムな球を何発か撃つ。
- 球を短い間隔で撃つ。撃たれる球の向きは撃つたびに少し上昇する。
- ランダムな座標に移動する
- 自機狙いの攻撃があるため、高い頻度で移動を強いられる。
- 砂嵐ブロックがあるせいで動きづらい。余裕があるうちに触れて破壊しておくといいかもしれない。
- 氷ブロックの対処はステージ2で述べた通り。
ステージ5
- 登場するブロックはない。
- 敵は上下に動きながら自機狙いの攻撃を短い等間隔で打ち続ける。
- 基本的には上または下方向への異動で敵の攻撃をかわすことがおすすめ。
- 時々、敵の攻撃をくぐる必要があるが、敵が移動する向きを上から下(下から上)へ変えようとしているときは敵の攻撃の密度が濃くなるので、それ以外のタイミングで敵の攻撃をくぐるのがおすすめ。
ステージ6
- 登場するブロックは氷ブロックと砂嵐ブロック。
- このステージでは氷ブロックの出現する割合が多め。
- 敵はランダムな座標に移動したり自機狙いで球を撃ってきたりする。
- 敵の攻撃は全て自機狙いであるためとにかく動き続けなければならない。砂嵐ブロックがあるので移動の際はキーを連打しよう。
- また、氷ブロックがたくさんあるため後退する際は注意が必要。場合によっては左端まで滑ってスクロールに巻き込まれてゲームオーバーになってしまう。
ステージ7
- 登場するブロックはお邪魔ブロックのみ。
- 敵は向きや速度、大きさがランダムな球を大量に放ち続ける。
- 敵の攻撃やステージ構成はシンプルだが、敵の攻撃の量がとてつもなく多いのが特徴。自機は某有名弾幕系シューティングと違って細かい操作が効かないので、相手の攻撃をよく見て厳しそうであれば大きく迂回して避けよう。
- ただし、その際に障害となるのがお邪魔ブロック。これの配置もよく見ておこう。
ステージ8
- 登場するブロックは氷ブロック。
- 敵はステージの外周を移動しながら向きや速度、大きさがランダムな球を大量に放ち続ける。
- このステージでは特殊仕様として強制スクロールの速度が今までのステージと比べてかなり速い。
- このステージでも前のステージと同じく敵の弾幕が凄まじく、さらに敵が外周を移動する性質とスクロールが速い仕様が噛み合ってかなりの頻度の移動を強いられる。
- 敵の攻撃をまともに避けようとするのはかなり困難であるため氷ブロックを利用した回避を推奨。敵が外周を移動する関係上、弾幕の密度が濃い場所も変化する。そのため氷ブロックを利用して弾幕の密度が濃い場所から薄い場所までワープすることで回避する戦術がかなり有効である。回避の厳しそうな攻撃が来たら氷ブロックで瞬間移動して回避しよう。
ステージ9
- 登場するブロックはお邪魔ブロックと攻撃ブロック。
- 敵が行う行動はステージ4と同じ。
- 敵の攻撃そのものはステージ4と同じだが、以前と違ってお邪魔ブロックが存在するため動きづらく、攻撃を回避するのが難しくなっている。
- ただ、このステージでは攻撃ブロックが存在するので敵の攻撃を回避しつつ攻撃ブロックを回収できればかなり有利となる。
- ただ、攻撃ブロックの効果はプレイヤーのビーム一発分の威力しかないためこれに頼り切った戦い方をすると長期戦になってしまう。通常時はスペースキーを連打して攻撃を行い、移動や回避せざるを得ない時にさりげなく回収するのが一番いいだろう。
ステージ10
- 最終ステージ。
- 登場するブロックは全て。
- また、ステージの背景が虹色に発光しているので、背景色が水色になった際は氷ブロックとの見分けがつきにくくなるので注意。
- この敵はいくつかの形態を持っており、次の形態に移る条件はそれぞれ異なる。
- 形態が変化すると敵の行動が変化し、出現するブロックの種類やスクロールの速さまでもが変化することもある。
- ゲームオーバーになれば最初の形態からやり直しとなる。
- 形態が変化すると敵の行動が変化し、出現するブロックの種類やスクロールの速さまでもが変化することもある。
- 第一形態
- 右から同じ大きさ・同じ速さの弾幕が飛んでくる。
- 弾幕が上下方向に移動しないので、場合によっては弾幕とすれ違うようにして回避することも強いられる。
- 10秒ほどで次の形態に移る。
- こちらからの攻撃はダメージが通らない。
- 第六形態まではダメージが通らなくなる。
- 右から同じ大きさ・同じ速さの弾幕が飛んでくる。
- 第二形態
- 敵は以下の行動を順番に取る。
- 上下方向に移動する。
- 渦巻状の弾幕を放つ。
- 画面中央付近を維持するようにするとよい。
- これを5回繰り返すと次の形態に移る。
- 敵は以下の行動を順番に取る。
- 第三形態
- ここではブロックの配置が一時的に変化し、氷ブロックとお邪魔ブロックが登場する。
- また、スクロール速度が変化する。
- いきなり高速でスクロールが進むため第三形態開始時に画面左側にいると、第一・第二形態時の複雑な地形に取り残されてしまうことが多い。
- 敵本体は攻撃してこないが、一瞬でも気を抜くとスクロールに押しつぶされてしまうので非常に危険な形態となっている。
- 10秒ほどで次の形態に移る。
- 第四形態
- ここでブロックの配置が元に戻る。
- 第一形態とは違って、弾幕が真横に進むわけではないので比較的簡単な形態と言える。
- 画面左側から弾幕が来る。
- そのため、第三形態終了時に画面左側にいるとあっという間にやられてしまう。
- 12~13秒ほどで次の形態に移る。
- 第五形態
- 激しく上下に移動しながら高速かつ小さい弾幕を放つ。
- 第四形態で自機が右側に移動していると思うので、第五形態が始まったら迅速に画面左側に移動しよう。
- 玉の当たり判定は非常に小さいのであまり動きすぎないことや、氷ブロックの存在に気を付けるとよい。
- 4秒ほどで次の形態に移る。
- 第六形態
- ここになってやっと攻撃が通るようになる。
- スクロールが非常にゆっくりになるので、余裕のある時は砂嵐ブロックを積極的に消そう。
- 敵は3~6こほどの連なった自機狙いの弾幕を放ってくる。
- そのため、一塊の弾幕が完全に打たれてから回避するようにすれば一回の移動で避けられる。
- 弾速もそれなりに速いのである程度の距離をとるようにするとよい。
- 敵の体力を3分の2以下にすると次の形態に移る。
- 難易度がやばい(語彙力)
- 誰か追記してくれぇ