アビスガンダム
正式名称:ZGMF-X31S ABYSS 通称:アビス、アビー
コスト:450 耐久力:630 盾:○ 変形:○
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
連装砲 |
?? |
??? |
四本ヒットしないとダメージが低い |
サブ射撃 |
一斉射撃 |
2 |
??? |
虹色ビーム。アビスの生命線 |
変形サブ射撃 |
バラエーナ改 |
(2) |
??? |
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特殊射撃 |
高速誘導魚雷 |
?? |
??? |
魚雷 |
通常格闘 |
ビームランス |
- |
xxx |
斬り→蹴り2段→突き(前派生)の4段 |
前格闘 |
突き |
- |
xxx |
突き。アビスの生命線2 |
横格闘 |
回転斬り |
- |
??? |
1回入力で2段斬り |
後格闘 |
斬り上げ |
- |
??? |
斬り上げ。BRCで離脱 |
特殊格闘 |
超電磁スピン |
- |
??? |
ドリル。サブで派生 |
原作解説
アーモリーワンにて強奪された三機の一つ。アウル・ニーダが搭乗。
宇宙ではランスを真っ二つにされたりなどイマイチ目立たなかったが、
水中での戦闘を前提に造られたので水中戦は滅法強く、
エースパイロットの駆るザク二体を相手に終始優勢を保った。
そのせいか、ビーム兵器よりも実弾兵器のほうが多い。
だが通常戦闘も他の二機にも劣らず十分できる、正に水陸両用のMSである。
クレタ沖での戦闘で
ブラストインパルスに敗れる。
機体は名の通り深淵に沈む事になった。
真偽は分からないがアビスが最初の犠牲者となったのはプラモが売れなかったことが原因らしい。
カオスは1/100で発売。ガイアは虎専用機になって復活をしている。
それと扱いを比べると、なんとも不幸な機体である。
一斉発射、連装砲、変形と、ある意味無印の3馬鹿の集大成機といえなくもない。
と 思いきやこっちはZAFT製、あっちは連合製なので関係無いようだ
むしろ
フリーダム+リジェネレイト/2みたいな感じ?
武装解説
連装砲
両肩のシールドに装備されている武装で、計4門ある。実弾兵器だが、炸裂式の砲弾を装填しているため威力は高い。水中でも使用できる。
カリドゥス複相ビーム砲
アビス最大のビーム兵器で胸部に装備されている。対ビームコーティングされたシールドを一撃で破り、尚且つシールドの後ろの敵機をも破壊する程の威力を有する。MA-X233E 3連装ビーム砲などの他のビーム砲と併用することが多い。
なお、後に開発されたストライクフリーダムの腹部にも同じ物が装備されている。
3連装ビーム砲
両肩シールドの内側に内蔵されているビーム砲。左右計6門のビーム砲を一斉に発射する事で、広い面に対して攻撃を仕掛ける事ができる。アビスの高い火力を支えている武装である。
バラエーナ改
フリーダムのウイング内に搭載されていたものの改良型。モビルアーマー形態時には水面から上空の敵を狙い撃ち、再び潜行していくという一撃離脱戦法にも使える。
高速誘導魚雷
MA時の主兵装で両肩のシールドに内蔵されている。発射口は左右合わせて4門ある。
ビームランス
先端部にビーム刃と金属製とみられる実体剣を持つ槍。アビスの全長にも匹敵する長さをもち、とても取り回しがよいとは言えないが、これは敵と接近戦になった際、相手と広い間合いを取ることによって、火力で勝り機動力で劣るアビスの攻撃を有利に進めるための工夫である(同様の発想がZGMF-X56S/γブラストインパルスのデファイアントビームジャベリンにも見られる)。又、柄部分は対ビームコーティングがなされており、ビームサーベルを受け止める事も可能。
実体刃が付属しているのは水中でも格闘兵装として運用するためで、MA形態時は実体剣部分が機体最前部に来る形で機体下部にマウントされる。
最終更新:2007年11月29日 23:16