15.78m対艦刀 シュベルトゲベール

【形式番号】 なし
【武器名】 15.78m対艦刀 シュベルトゲベール
【読み方】 じゅうご.ななはちめーとるたいかんとう しゅべるとげーべる
【保有MS】 GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライク
GAT-X133-01 ソードカラミティ初号機
GAT-X133 ソードカラミティ

【詳細】

AQM/E-X02 ソードストライカーに搭載された全長15.78mのレーザー・実体刃複合対艦刀。

文字通り戦艦等の装甲を斬り裂く事を目的とし、MS相手なら一太刀で相手を真っ二つに出来る威力を持つ。
アンチビームシールドでも威力を殺し切る事は出来ず、またビームサーベルが使えない水中等でもMSの装甲を刺し貫くことができる。

あくまで対艦戦用の装備であるため、かなり大きく対MS戦で用いる場合、取り回しに若干難があるのが欠点。

名称である「シュベルト (Schwert)」と「ゲベール (Gewehr)」がそれぞれドイツ語で「剣」と「銃」を意味し、柄部分にレーザービーム砲も備えているがストライクが装備するシュベルトゲベールは試作のため、ビーム砲は外装のみで実際にビームを撃つ事は出来ないとされる。

その一方でソードカラミティに搭載されたものは、グリップエンドから中・近距離用のビームを放射できるのが最大の相違点となっている。
マウント状態からシュラークのように利用することも可能で、両手保持として設計されているが、ソードカラミティは片手保持による二刀流の使用を行う。

片手保持だからと言って威力に影響があるというわけではなく、ZGMF-1017 ジン程度ならば3機まとめて一刀両断できる切れ味を誇る。
2号機のパイロットである切り裂きエドことエドワード・ハレルソンは、2刀を重ね合わせて両手持ちするという運用も行った。

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最終更新:2023年05月16日 23:33