【詳細】
「ロウ・ギュール」を名乗り各地で暴れていた正体不明の男性が作成した”ニセレッド”。
ニセレッドを名乗りながらその姿はダークパープルをベースとし、ごく一部に赤いラインが入っているのみ。
シビリアンアストレイをベースとしていながら、レッドフレームに改造するキットを始めとして、ブルーフレームセカンドL、ゴールドフレーム天ミナ、さらには
カレトヴルッフのパーツを組み込み、禍々しいシルエットを形成している。
右腕にはドラゴンの頭部のようなドラグアームズを装備し、
タクティカルアームズにカレトヴルッフを組み合わせたガイストブリンガーによる接近戦を得意とする。
またブラックドラゴンモードと呼ばれる格闘兵装を最大限に活かす形態への変形機構を搭載。
負荷が増大するため、短期間での運用になってしまうが、その姿はまさに名前のごとく。
ジャンク屋連合主催の民間モビルスーツ大博覧会にて外見は同じながらパワーシリンダーの出力を3倍に強化したスーパーパワードレッドと対峙。
周囲のアストレイをなぎ払いながらロウと交戦するも、改造を施した上半身が重すぎる弱点を見抜かれ、パワードレッドのアッパーパンチを食らい破壊された。
最終更新:2024年10月22日 13:41