MWF-JGP99G ガンダムアストレイバイオレンスガイスト

【型式番号】 MWF-JGP99G
【機体名】 アストレイバイオレンスガイスト
【読み方】 あすとれいばいおれんすがいすと
【所属陣営】 なし
【パイロット】 不明
【分類】 シビリアンアストレイベース改造型MS
【動力】 バッテリー
【装備】 ガイストブリンガー
ドラグアームズ
【ベース機】 MWF-JG73 シビリアンアストレイJGカスタム」

【詳細】

「ロウ・ギュール」を名乗り各地で暴れていた正体不明の男性が作成した”ニセレッド”。

ニセレッドを名乗りながらその姿はダークパープルをベースとし、ごく一部に赤いラインが入っているのみ。
シビリアンアストレイをベースとしていながら、レッドフレームに改造するキットを始めとして、ブルーフレームセカンドL、ゴールドフレーム天ミナ、さらにはカレトヴルッフのパーツを組み込み、禍々しいシルエットを形成している。

右腕にはドラゴンの頭部のようなドラグアームズを装備し、タクティカルアームズにカレトヴルッフを組み合わせたガイストブリンガーによる接近戦を得意とする。

またブラックドラゴンモードと呼ばれる格闘兵装を最大限に活かす形態への変形機構を搭載。
負荷が増大するため、短期間での運用になってしまうが、その姿はまさに名前のごとく。

ジャンク屋連合主催の民間モビルスーツ大博覧会にて外見は同じながらパワーシリンダーの出力を3倍に強化したスーパーパワードレッドと対峙。
周囲のアストレイをなぎ払いながらロウと交戦するも、改造を施した上半身が重すぎる弱点を見抜かれ、パワードレッドのアッパーパンチを食らい破壊された。

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最終更新:2024年10月22日 13:41