MBF-P04 アストレイ グリーンフレーム

【型式番号】 MBF-P04
【機体名】 アストレイ グリーンフレーム
【読み方】 あすとれい ぐりーんふれーむ
【所属陣営】 不明
【パイロット】 バリー・ホー→トロヤ・ノワレ
【分類】 G兵器技術流用試作型MS
【動力】 バッテリー
【装備】 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
ビームライフル
ビームサーベル
光電球
対ビームシールド
ツインソードライフル


【詳細】

オーブ首長国連邦が秘密裏に開発したプロトアストレイシリーズの4号機。

パイロットを得てヘリオポリスを脱出した3号機までと異なり、4号機である本機は組み立てられずパーツ状態でヘリオポリス崩壊に巻き込まれていた。
それが発見されロウ・ギュールによってアメノミハシラに持ち込まれMSとして組み上げられた。

戦闘支援を担当する疑似人格コンピューターベースのAIを搭載し、アストレイシリーズの得意とする回避行動をより高めるためセンサー系も強化されている。
他のアストレイシリーズと異なり、原型を留めた機体であるが、専用装備としてツインソードライフルが装備されている。

金、赤、青はそれぞれオーブにおいては意味を持つ色合いであるが、緑色の本機が何を示すのかは不明。

「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」に登場。
ロウに修復された後、ロンド・ミナ・サハクによって元オーブ軍であったバリー・ホーに預けられた。
その後バリーを師とする青年、トロヤ・ノワレが機体を受け継ぎ、師を屠ったスーの操縦するZGMF-1000 ケルベロスザクウォーリアを撃破した。


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最終更新:2024年10月29日 23:02