AQM > E-YM-1 マルチプルアサルトストライカー

【型式番号】 AQM/E-YM-1
【パック名】 マルチプルアサルトストライカー
【読み方】 まるちぷるあさるとすとらいかー
【付属装備】 超高インパルス砲 アグニ
コンボウェポンポッド120mm対艦バルカン砲350mmガンランチャー×2)
15.78m対艦刀 シュベルトゲベール
ビームブーメラン マイダスメッサー
ロケットアンカー パンツァーアイゼン
ビームサーベル
【保有MS】 GAT-X105+AQM/E-YM-1 パーフェクトストライク

【詳細】

AQM/E-X01 エールストライカーをベースとして開発された全領域型のストライカーパック。

エールストライカーに加えAQM/E-X02 ソードストライカーAQM/E-X03 ランチャーストライカーの装備も加えたいわゆる「全部のせ」。
この手の全領域型は既にP202QX I.W.S.P.AQM/E-M1 I.W.S.P.)として開発されているが、本装備はそれとは全く別の複合兵装となる。

外見は各ストライカーの装備を盛り合わせた上、ストライク側の両肩にもそれぞれのユニットを装着する形になるが、増大した電力消費をエールストライカー用のバッテリーを5基増設することで賄っている。
それでもエネルギーの消費スピードは尋常ではなく、使い切ったバッテリーパックはデッドウェイトになるため即座にパージする仕組みとなっている。

実はキラ・ヤマトもこの装備の存在を知っていたものの、初期型ストライカーの寄せ集めに過ぎない使い合わせの悪さや、重量増加による機動力低下を問題視したことから一度も使わなかったという。
しかしムウ・ラ・フラガがストライクを受領した際にオーブ解放作戦にてついに実践に投入されることとなった。

【余談】

元ネタはSDガンダムシリーズで展開されたストライクガンダムにて、各ストライカーを全部のせした「スーパーストライクガンダム」。


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最終更新:2024年12月24日 22:39