AMGS-X18P キャバリアーアイフリッド

【型式番号】 AMGS-X18P
【機体名】 キャバリアーアイフリッド
【読み方】 きゃばりあーあいふりっど
【所属陣営】 オーブ軍
【パイロット】 0号機→メイリン・ホーク
2号機→ミリアリア・ハウ、サイ・アーガイル、ダリダ・ローラハ・チャンドラ2世
【分類】 支援メカ
【動力】 不明
【装備】 AQM/W-2033D サヴィトリ 超高インパルス砲
BFF-M1 76mm連射砲
AIM-902 自律誘導中距離空対空ミサイル グランド
ミラージュコロイド
【ドッキング】 ZGMF-X191M2 インフィニットジャスティス弐式
MBF-02 ストライクルージュ

【詳細】

オーブ国防軍が開発したMS用の支援機。

大気圏内はもちろん水中航行、宇宙空間と幅広い環境に対応しMSとドッキングすることでその機能を大幅に拡張する。
複数製造され劇中ではとある機体の隠匿目的もあってZGMF-MM07 ズゴックとドッキングしていた0号機と、MBF-02 ストライクルージュとドッキングしていた2号機が登場している。

ストライカーパックシステムを始めとするバックパックを中心とした装備換装システムや、グゥル等のサブフライトシステムとはまた別種のオプション装備とも言え、最低でも3人、最大10人近くは搭乗させる兵員輸送やAQM/W-2033D サヴィトリ 超高インパルス砲を始めとする各種兵装による高い火力も有する。

電子戦に対しても大きな強みを見せ、劇中では大気圏内にいつつ、月面にいるZGMF-X191M2 インフィニットジャスティス弐式をタイムラグなしに遠隔操作してみせる離れ業を見せた他、ハッキング能力に長けるメイリンが乗り込めばアルテミス要塞のシステムを瞬く間に掌握してみせた。

ドッキング方法は頭上から被るような形で行われ、上半身を中心にすっぽりと覆い隠す形になることからバックパックの種類によってはそのまま合体できない場合がある。
それでもズゴックとドッキングしていた0号機のように、MS用のバックパックを分離しキャバリアーと合体後、M2X32E フォランテスを接続した状態で稼働している。

このようにストライカーパック等、バックパックを分離出来るMSあるいはバックパックが小型であればキャバリアーとのドッキングが可能だが恐らくはGAT-X131 カラミティ等固定式の大型バックパックを有するMSとの接続は念頭に置いてないか不可能と思われる。

劇中ではズゴックと合体した状態で登場しているシーンが多いが、キャバリアーとドッキングしたMSは「アメイジング+〇〇」と名称が変化するため、ズゴックと合体した状態ではアメイジングズゴック…となる。
どっかで聞いたような?ガンプラハジユウダー

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最終更新:2025年02月23日 23:16