【詳細】
その全長や約20mにも及びマニピュレーターだけでは保持が難しいためストライカーパック付属のサブアームに連結されており、高圧縮状態の臨界プラズマエネルギーをマイクロ秒オーダーのバーストインパルスとして生成、放射する仕組みでありスペースコロニーを破壊する絶大な威力を有する。
対MS用としては明らかに過剰火力であるが、MSの携帯火器としては間違いなく最強クラスといえる。
その分莫大なエネルギーを消費するため、ストライカーパックそのものとアグニの砲身後端にも追加バッテリーを搭載しそれを補っている。
劇中では無補給状態でも11発は少なくとも発射しているが、フェイズシフト装甲が常に電力を消費し続ける関係上その相性は非常に悪い。
過剰な威力に見合う莫大なエネルギー消費を補うため、アグニの砲身には外部電源と接続するためのプラグが存在しており外部供給を受けることで長時間の発射と連射が可能となっている。
上記の通り対ビームシールドごとMSを貫通する凄まじい威力を持つが、エネルギー問題が付きまとうためランチャーストライカーの使用回数は少ない。
最終更新:2025年04月15日 00:58