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ストライク(ビームライフル) - (2006/02/16 (木) 13:42:12) のソース
*ストライクガンダム(ビームライフル装備) 正式名称:GAT-X105 STRIKE 通称:生ストBR コスト:☆3(420) 耐久力:580 盾:○ 変形:× ||CENTER:BGCOLOR(GOLD):名称|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):弾数|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(GOLD):備考| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):射撃|ビームライフル|5|RIGHT:95|使いやすいメイン射撃| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):サブ射撃|イーゲルシュテルン|60|RIGHT:36|頭部バルカン。最後の削りや牽制に。| |RIGHT:BGCOLOR(LIGHTGREEN):N格闘|アーマーシュナイダー||RIGHT:177|三段格闘。ニ段目後に前入力か特格で派生| |RIGHT:BGCOLOR(LIGHTGREEN):前格闘|納刀時と抜刀時で変化。下記参照||RIGHT:157|抜刀、納刀共にニ段格闘| |RIGHT:BGCOLOR(LIGHTGREEN):横格闘|納刀時と抜刀時で変化。下記参照||RIGHT:143|抜刀、納刀共にニ段格闘| |RIGHT:BGCOLOR(LIGHTGREEN):特殊格闘|飛び上がり2段攻撃||RIGHT:177|ナイフ殴り→ローキックの二段格闘。二段目が当たると吹っ飛ばし| *更新履歴 02/14 応用戦術【待ち】追加 1/30 誤字・脱字修正。格闘の段数を漢数字に統一、特格に追記、覚醒コンボに追記、BR回復速度を修正。 1/5 少し更新 ---- &size(14){''<<解説&攻略>>''} 全体的に使いやすく、初めて使う人でも結構扱える機体。 また、☆4.0/2.5の機体とコストに無駄なく組める便利屋さん。 どちらと組む場合でも援護を期待されるためカットやクロスは積極的に拾っていこう。 ブースト速度、ブースト容量、旋回性、ステップ性能など機動面では優秀。☆3.5に引けを取らない。 また、射撃面でも格闘面でも扱いやすい武装を持っている上、覚醒コンボも強力であるため、これといった弱点の無い機体であると言える。 ---- 【射撃解説】 ---- &size(14){''《メイン射撃》''}:ビームライフル(BR):威力95 発生、銃口補正、射撃硬直ともに優秀。さらにリロードが速く、1発約3.2秒で回復する。 射角も広く、クロスやカットは勿論、牽制、コンボの締めなど多岐に渡って活躍する。 メイン射撃の優秀さがこの機体の強さの一端を担っている事は間違いない。 他の☆3のBRより威力が少し抑えられている。 &size(14){''《サブ射撃》''}:イーゲルシュテルン:威力36(ワンセット) 瀕死の敵を追い込むのに有効。また牽制に使用したり、攻めの起点として活用したり出来る。 ワンセットを押しっぱなしで使うより、単発をばら撒く使い方のほうが相手にとっていやらしいだろう。 たかがバルカンと思い、全く使わないのは勿体無い性能。 ---- 【格闘解説】 ---- N格、納刀横格、特格がメイン。 抜刀状態の格闘はリーチが短いため、積極的に使用するのは避けましょう。 (タンクモードのザウートに格闘を挑み真上からナイフを突き刺して、オイルシャワーを浴びようじゃありませんか。) &size(14){''《通常格闘(N格闘)》''} 威力は高いが、発生が遅く、伸びや誘導もイマイチなため確定時の使用が主な使い方になる。 三段目を前格闘(タックル)/特殊格闘(回し蹴り)に派生できる。 特殊格闘派生のほうはニ段技で一段目をBRCすることで非覚醒時最大ダメージ。(特格を二段出すとダウン追い打ちとなり、威力が下がる) だが、動きが少ないためカットも受けやすい。 前格派生のBRCはジャンプ同時押し安定。 状況に応じて使い分けたい。 ・N→N→N→BR(192) ・N→N→前→BR(空中追い討ち)(217) ・N→N→特一段→BR(空中追い打ち)(224) NNNの三段目の上から両手で振り下ろす斬撃は、是非ともラゴゥにとどめを刺す時にどうぞ! &size(14){''《前格闘》''} 抜刀時、納刀時ではモーションが異なるがダメージの違いは無い。どちらもニ段技。封印して問題無い。 ・納刀時 判定はN、横格より若干強い。 とは言え、一方的に相手の格闘を潰せるほどの判定があるわけではない。 誘導と伸びはいいので起き攻めに使えるかもしれないが、 横格の使い易さを考える無理して使う必要はない。BRC不可。 //ニ段目Hitしないことがあり。 //稀に、盾で殴り→ナイフで、二段になることがある。おそらくバグ。 ・抜刀時 こっちは納刀の時と違いBRC可。 要らない。 &size(14){''《横格闘》''} 抜刀時、納刀時ではモーションが異なるがダメージの変化は無い。どちらもニ段技。 ・納刀時 盾でニ段格闘を行う。この機体の主力となる格闘と言える。 一段目、ニ段目どちらでもBRC可能。 一段目を出した後の隙が非常に少ないのが最大の特徴。 空振りしてもすぐにステップすることが可能。そのため空振りフェイントとして相手の攻撃を誘って反撃も出来る。 思った以上に伸びるうえ、発生の速さや横の誘導も悪くないという万能兵器。しかし、判定自体は並であるため強めの格闘とカチ合うと潰されることもある。 横格一段→BRはダウンしないので攻めの継続が出来る。 横格ニ段→BRはダメージが横格一段→BRより低い。ダウンを取りたい時に。 ・抜刀時 ナイフで二回斬る。 射撃を避ける易さも納刀時と変わらない。 納刀時に比べ目立つ利点が少ない。 ・横→BR(161)※相手をダウンさせない。攻め継続。 ・横→横→BR(ダウン追撃)(158) &size(14){''《特殊格闘》''} 一度、飛び上がってニ段攻撃する。 攻撃開始までは早め、高誘導、威力が高いなどかなり優秀。 二段目にはダウン属性+吹っ飛ばし属性があり、足が向いている方に相手を吹っ飛ばす。 よほど変な当て方をしない限り地面に叩きつける事が多く、受身が取れない。 なお、一撃の威力ではこの機体中最高の威力。 問題は隙が大きい事。 なお、N格からの派生だと別の技が出る。(二段回し蹴りに変化) こちらは一段目にダウン属性、二段目特筆すべき事無しで、一段目をBRCするのが一般的。 通常・N格からの派生問わず、一段目・ニ段目どちらでもBRC可能である。 ・特(一段)→BR(172) ・特(二段)→BR(220) ---- 【覚醒コンボ】 ---- ・横→特→横→特ニ段(321) サブ射キャンセルを使わない場合の、この機体のデスコン。 ・横→特→横→特→BR(319) 上のコンボより隙が少なく、納刀状態に戻れるのがメリット。 ・横→特→横→特→バルカン2発(309)※相手をダウンさせない。攻め継続。 ・横→特→BR(250)※相手をダウンさせない。攻め継続。上のコンボより隙が少なく、納刀状態に戻れるのがメリット。 ・特→サブ→特→サブ→特→サブ→特(2段)(330)※特格が当たった瞬間にサブ射でキャンセルする。サブ射は一瞬押しじゃないとダウンしてしまう。 タイミングが重要。 ---- 【基本戦術】 ---- 生ストライクの最大の長所は機動力、射撃、格闘が使い易いところ。 高度な射撃戦を繰り広げる事も可能で、無理をしなければ滅多に被弾しない機体性能だと言える。 基本的に援護中心の立ち回りになる事が多い。 高い機動性と性能の良いビームライフルを使用し、クロスやカットを取っていく事が基本的な立ち回りとなる。 相手を苛立たせ、冷静に事を運べばかなりの強キャラぶりを発揮するでしょう。 故に放置され、僚機を方追いされる事が多くなるので、基本を押さえて、地道&確実にダメージを与えていく事が大事。 格闘では、横格闘が非常に優秀な性能を誇る。空振りでも隙が少なく、発生も速いのでとても当てやすい。 横格闘は一段で止めてBRCするのが基本。補正を切って再びコンボを当てていくなどすれば、単位時間辺りのダメージは非常に高いものになる。 また、横格闘一段止めBRCからさらに間合いを詰めてn択(再び横格闘、ステキャン、様子見etc..)の連携はたとえ高コストであっても非常にいやらしく感じるだろう。 覚醒時は一発逆転の可能性を秘めており、横格闘→特殊格闘→横格闘→特殊格闘→バルカン2発で補正を切った後に横格闘→特殊格闘→横格闘→特殊格闘ニ段目まで出し切りを当てる事で耐久力630以下の機体なら、耐久力がMAXでもほぼ即死させることが可能と超強力。プレッシャーを与えていこう。 ---- 【応用戦術】 ---- :''《待ちについて》'' | ☆4と組む場合を想定して話を進めるが、ストライクは基本的に自分から先制を取る必要がない。 ストライクは立場上、同コスト以外は全て自分より格上の性能を誇っていると考えてもよい(実際には違うかもしれないが) 機動力は平均的だが、基本的に同キャラ以外の自機よりコストの高いMSにはBD量の関係上どうしても勝てない。 そこで、ストライクに必須の技術が【待ち】による攻めである。 ただし、ここでの待ちは、いわゆる【ガン待ち】と言う物ではない。 待っている相手を攻撃するMSはほとんどいないからだ。 ストライクは待ちを効果的に使うために、ある程度先制を取り、敵に先入観を植え付ける作業を行わなくてはならない。 敵がだんだんストライクをうざがって来たあたりで、ストライクは待ちに入るのだ。 『ストライクは先に攻めてくる、ストライクは簡単に狩れる』という意識付けをさせた敵は、ストライクにとってはカモだ。 ここぞとばかりに敵のミス、先制を誘おう。 ある程度近づいてバクステや、敵の先制に横格で対応するとよい。 敵が焦りだすと、ストライクの出番である。 粘着ストライクには手が終えませんね。 バルカンや横格をつかって、敵を翻弄する戦い方が、ストライクの真骨頂といえよう。 ただし、明らかに【ガン待ち】と呼ばれる行為、またはそれに通ずる戦法のためこれが正しいとは言わない。 しかし、ストライクにとってこの【待ち】による攻めが非常に強力なので、覚えていて損はないだろう。 こんな待ちによる攻めにも、ものともしないMSも存在する。 それが高コスト(☆4の機体)や、高機動型MSである。 ストライクにとっての待ちも、BDの絶対量が低いため待つ意味がなくなってくる。 BD量さえ敵が上回っていれば、それは待ちではなく攻めれないストライクを意味するからだ。 そう、【待ち】による攻めでもっともな弱点は着地硬直なのである。 いくらストライクといえど、着地硬直だけはぬぐえないものになる。 もし、中コストコンビの中にARF&カラミのコンビがいたとしよう。 ARFに睨まれたストライクは、自ら先制が出来ない上、着地を迫られる。 着地を何とかごまかしても、上空で待機するカラミティの攻撃から逃れることは出来ない。 まして、ARFを撃墜したくても、上空にいるカラミティを攻撃する手段は少ないからだ。 特に高コスト機へのタイマンはご法度である。 また、相方の低コスト機との局地的なタイマンも控えたい。 高コストならまだしも、同じ程度の性能を持つ機体同士がタイマンしても、パイロットの腕の勝負になるからだ。はっきりいって同じ戦法同士なら不毛なことこの上ない。 ストライクの戦法は日々進化している。 ここにひとつ【待ち】による攻めの戦法があることを記しておく。 ---- 【横格を絡めた攻めについて】 ---- //これってBDCじゃないん? BDCじゃなくなってるが ←BDCでは無い。BDCとは文字通りBDによって行動をキャンセルすること。BRの硬直は歩きかジャンプでのみキャンセル可能。硬直が切れるまでBDは出来ない。その場でピクピクするだけ。逆にSSのMMは歩き、ジャンプではキャンセル出来ないが、BD・ステップでキャンセル出来る。エールスレに検証あったし、家庭用で検証済みっす。長文スマネ。 生ストライクはルージュ、エールと同様に納刀時限定で【横格1段→BRC→BD(or前ステ)→】という継続攻めが可能である。生ストの納刀時の横格は発生が早く、外しても最速ステップである程度までの攻撃が回避可能なため積極的に狙っていこう。理論上、継続攻めにハメられれば生ストライクでも自由を落とすことが可能なのである。 継続攻めについての詳細は割愛するが(ルージュorエール参照)何故わざわざ取り上げるかと言うと、生ストライクの立ち回りにおいて、この横格の継続攻めを組み込む事で戦局を変える事も可能だからである。 生ストライクは主に☆4と組むことが多いと思うが、生スト片追いor☆4片追いという状況は少なく無いはず。しかしこの継続攻めをすることで、相手の片方をこちらで抱え込み味方が残りの敵とタイマンと言う状況に持ち込める事が最大の利点である。 攻める場合においてこちらが片追い出来ないのがデメリットに見えるかもしれないが、☆4の機体はタイマンをするにあたってかなり優秀な部類である。逆に生ストライクは高くない耐久値、そこそこあるとはいえ決して長くないBDなどやはり低コストであるため片追いには弱い。その弱点を各々が1機ずつ持つことで相手の片追いを防止し、あわよくば継続攻めでごっそり削っていけば勝機は見えてくるはずである。 以下作成中・・・