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ウズミ・ナラ・アスハ - (2005/11/13 (日) 14:14:58) のソース
*ウズミ・ナラ・アスハ(UZMI NALLA ATHHA)(CV:大川透) &size(14){''【解説】''} ナチュラル。 カリスマ的な指導者で、「オーブの獅子」と呼ばれる。キラの両親とは何らかの縁あったと思われ、彼らから[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]を託され、彼女の父親となる。 [[ヘリオポリス>資源衛星ヘリオポリス]]での地球連合軍のモビルスーツ制作の責任を取って辞任するが、その影響力は未だに衰えを見せず、事実上の代表的な立場にあった。パナマ陥落後の地球連合軍の参戦要請に対して代表に再就任し、中立維持を宣言、[[マスドライバー]]を狙う地球連合軍と交戦する事になる。最終的に[[オノゴロ島]]は陥落し、カガリたちをクサナギに乗せて宇宙に飛び立たせた後、自身は自爆させたマスドライバー・「カグヤ」と共にその命を絶った。 死した後も、その生き様と理念はカガリをはじめとしてキラやディアッカ、多くのオーブ国民と軍人たちに多大な影響を与えた。 しかし、その一方で[[シン・アスカ]]のように、ウズミは政治的理念を最優先させ、国民を無為に犠牲にしたと考える戦災で傷ついたオーブ国民や、また「国とは国民の事であり、理念を守るため民を犠牲にしたウズミは間違っている」とするオーブ五氏族の一人ロンド・ミナ・サハク等、ウズミの行動に対して否定的な見解を持つ人間も多々存在しており、ファンの間でもウズミの判断に対して否定的な意見もある。特にオノロゴでの自爆行為は客観的に見ると、意味不明な点が多く、脚本の稚拙さが生んだ破綻したキャラクターの行動ではないか?という意見が多く見られる。 余談だが、作戦成功時のセリフがとても嬉しそうに聞こえてくる。 &size(14){''【台詞】''} -作戦説明 --オノゴロ島に侵攻中の敵部隊を攻撃する!…ここをやつらの好きにはさせん!みんな、たのんだぞ!(オノゴロ島) -出撃 --総員、第一戦闘配備!MS隊、発進!オーブの底力、見せてやれ! -作戦中 --思いを継ぐもの無くば、すべて終わりぞ!何故それがわからん!(無名兵復活時) --今がチャンスだ!(無名兵覚醒時) --よーし、あと少しだ!(敵軍危機時) -乱入 --敵の増援が接近している!注意しろ!(敵増援) --味方の援軍だ!(味方援軍) -作戦成功 --よくやった!作戦成功だ! -作戦失敗 --この作戦は失敗だ! -作戦終了時 --お前になら、娘たちの事を任せられるかもしれんな…。(SEED) --ここまで私をうならせるとは… --お主の力、その程度のものではありますまい。 //「たち」って何だ!?「たち」って!? //…とアニメ見た事ない漏れがコメントの隅 //キラの事も、って事じゃないの?