会見での習近平国家副主席の態度
- 習近平が直近のオバマ大統領の天皇会見と対比させる事で、中国の権威、また中国内での自分の権威を拡大させる狙いが懸念されていた
- 実際に天皇陛下へ対等ですらなく「見下ろす」態度を取った
- 習近平国家副主席は王族、元首はおろか大使・公使でもなく現状の中国国内での立場もNo.6程度と見られている
- 「彼が次期主席だから会見させた」という鳩山首相の論旨よりも「彼が次期主席になる為会見させた」のが実情であり、中国内の政治闘争に利用されたのは明らか
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習副主席は15日には天皇と25分間ほど歓談した。習副主席は、98年当時副主席だった胡主席のように余裕のある堂々とした姿で現れた。先月オバマ米大統領が90度のお辞儀をして天皇にあいさつしたのとは対照的な姿だった。
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