あけましておめテト攻勢 - 世界史替え歌wiki

概要

あけましておめテト攻勢とはptt rin氏のオリジナル曲であり、
ベトナム戦争時北ベトナム軍などが南ベトナム軍などに対して停戦中であった
1月30日に大規模攻勢をかけた戦いをモチーフにしている曲である。
→この戦いの敗北によりアメリカ軍は撤退を余儀なくされた。

歌詞

長い長い長い　夜が明け
物語　ここから動き出す
救いは自ら　掴み取れ
今こそ立ち上がれ

別たれたこの地の　向こう側へ
大人の都合なんて　捨てさって
冷たい風が　頬を撫でる
真の自由を

死の鳥　飛び立ち　空を覆う
光も何も　見えない闇
本当のこと　煙に巻けずに
大公開？

新年の日　臨戦の意思
ドミノに　手をかける
陰暦数え　金星の旗
自由の　火を放て
草木枯れ果てる
家は焼け落ちる
女神の顔した　悪魔か？
天の星々を
いくつつないでも
一番星は　消えない

朝も夜も　見えない森の中
一人二人また　倒れてく
未来が信じ　られなくても
今日を生き残るだけ

誰もが慕っていた　あの人は
もう今は　どこにもいないけど
思いはいつでも　ここにある
真の自由を

死の鳥　再び　空を覆う
光も何も　見えない闇
名誉のための　名誉を捨てる
大後悔？

信念の火　人間の意味
ドミノは　もう止まらない
陰暦数え　金星の旗
平和の　意味を問う
雨が上がる朝
空は澄み渡る
音一つない　世界よ
天の星々が　
輝かなくとも
一つ星が　あればいい

蟻が　象に打ち勝つ
奇跡が　現実になる
新たな時代　照らすこの星に
あけましておめテトう